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(618)11/02_03:58
こんなに愛しても。 (y-guitar)
miyuさん、こんばんは。
貴重なご本人による体験でのお話をしていただき、ありがとうございます。よく分かりましたよ。
婦人科系の病気はmiyuさんのおっしゃるようなプロセスで治療されていくのだと理解できました。

泉水さんの病気については“きっと忘れない”で知ることが出来ましたが、当然詳細には触れられていませんので
あらゆるファンの方が本当の事を知りたがったと思います。2001年頃の休業期から今年の5/27迄には、
泉水さんにとっては、さぞかし辛い闘病生活が続いていたのだと想像するのですが、
泉水さんの事細かな生活を知った訳でもないので、治療をどうしていたかは私達には分かりません。
miyuさんがおっしゃるように2004年ライブの頃の体調不良についてはどうだったのかも分かりませんよね。
前回レスで「治療はあまりしていなかったのかな…?」と書きましたが、今思えば泉水さんは非常に責任感の強い方だと
側近サイドも言われてる事から、音楽そしてファンに対してはしっかり応えるべく万全を期して臨んでいたのではないかと思います。
きっとライブ前には通院とか投薬はちゃんとして、プロとして私達ファンの為に体調を整えてライブに臨んだのではないでしょうか?
しかし、それでも思うように改善できなかった時があったんだと思います。

そして、いろんなファンが色々憶測でこのことについて言われていますが、
ひとつ私達と大きく違うことが。それは泉水さんはこれだけ多くのファンを抱えたプロクリエイターだという事だと思います。
私達には全く想像を絶するトップクリエイターならではのプレッシャーやストレスがかなりあるはずで、
一般的に私達が普通に感じる“こういうはずでは?”みたいなものに当てはまらない事が沢山あると私は思っています。
泉水さんはとてもシャイで繊細な感性の持ち主だったことからも、和をかけて、そんなことが泉水さんに
肉体的・精神的ダメージをより与えたのではないか?と想像してしまいます。
だから今は、ライブの頃は体調がなかなか良くならなかったのではないかと勝手に思っているんですが…。

“きっと忘れない”は亡くなってから2カ月半で出版されていますから、その時点で確認できる資料・証言等を元に突貫で執筆されたのでしょうね。
まとめ方から執筆者の泉水さんへのイメージとスタッフ回顧録を軸に書かれていますので、
miyuさんのおっしゃるように、泉水さん自身以外の事については正確な検証とかされていないと思いますよ。
でも早かったですよね、出版が…。私はどちらかといえばそっち系の仕事なので、このタイミングで8/15に出すという事は
入稿までは本当大忙しの徹夜三昧だったのではと大変さをお察ししてしまいます。(笑) 

泉水さんが亡くなられてから、今まで表に出なかった情報が一気に出始めて、色々な話題が今もあちこちで論争を呼んだりしていますね。
亡くなられてからもこんなに話題を呼んだ人は他にはあまり居ませんよね。16年間もの長いベールに覆われていたから仕方ないのでしょうが。
私が唯一知りたかったのは“揺れる想い”の頃からなんですが、音楽制作をどのようにして創っているのかを詳しく知りたかった事ですね。
その点では5/28以降、色々な情報が出てきて少しづつ分かってきました。でも、生きている内に知りたかったですよね。

泉水さん亡き後に、どうこう言っても真実なんて誰も知らないのですから、色々言ってみても全く不毛の論議でしかありませんよね。
その後には何も残りません。それでも、泉水さんが生前にどんなだったか?とかZARDの前はこうだった、とか見たりも知ったりもしますが
そういう音楽から離れた事については気にしていませんし、事実であっても無くても“ZARD坂井泉水”の大ファンであることに
気持ちが揺らぐ事など全くありません。ましてエンターテインメントで生きる人に対して、リアリティを求めるのはナンセンスだと思っています。
それは“坂井泉水”はこの地球(世界)の中から選ばれた、私達に夢を与える人だからですよね。
今までの16年間、世に出されたZARDだけで自分の中に“ZARD”を造り上げてきたのですから、こんなに強い想いは他に無いでしょう。
昔からのZARDファンはそういう方がほとんどではないでしょうか?
もし、今も泉水さんが生きていれば今頃ようやくニューアルバムが出て(内々で今年の2nd ツアーは中止になったのでは?)嬉しい反面、
「今回、長かったね〜。ホントのんびり屋さんなんだからぁ!」ときっとブツブツ言ったでしょうね。(笑)
また長々と書いてしまいました。申し訳ありませんでした。
miyuさんお気遣いありがとうございます。私はほぼ完治ですので!miyuさんの方こそ術後1年経つかどうかという時期ですから、
くれぐれもお身体お大事にしてくださいね。ありがとうございました。

(619)11/02_11:38
息を止めたアルバムには・・・ (miyu)
>私達には全く想像を絶するトップクリエイターならではのプレッシャーやストレスがかなりあるはずで、
>一般的に私達が普通に感じる“こういうはずでは?”みたいなものに当てはまらない事が沢山あると私は思っています。

そうですね・・・本によると泉水さんは昨年4月に倒れて6月まで手術前にもおよそ2ヶ月入院していたそうです。
ガンそのものは手術によって85%完治すると言われたそうなので、まだ子宮頸部に留まっていて、全身状態を悪くするような段階ではなかったと思うのですが、素人には窺い知れない長年の疲労の蓄積があったのかもしれませんね。

>でも早かったですよね、出版が…。私はどちらかといえばそっち系の仕事なので、このタイミングで8/15に出すという事は
>入稿までは本当大忙しの徹夜三昧だったのではと大変さをお察ししてしまいます。(笑)

葉山たけしさんもブログで「超忙しい時にインタビューをばたばたと受けたので発売日までは知らなかった。」と書かれていましたね。(笑)

昨日、本を読み返していて気付いた事が一つあって、226ページ「promised you」から1年半リリースが途切れてしまう、と書かれていて廃盤になったと言われている「時間の翼」については触れられていませんでした。
おそらく泉水さんは「promised you」リリース直後には療養生活に入ってしまって、「時間の翼」の制作にはその後関わる事が出来なかったのでしょうね。廃盤もやむなし、という事情がなんとなく分かりました。

>ましてエンターテインメントで生きる人に対して、リアリティを求めるのはナンセンスだと思っています。

私も本掲示板のほうの投稿を見ていると、泉水さんは亡くなられてからもエンターテイナーとして生きているのだ、という事を感じさせられます。
クローズアップ現代の放送があった時ZARDが「励ましソング」として扱われていた事に色々と反発があったのですが、あちらを見ているとむしろ皆さんは「励まし」よりもっと強いもの、例えば「救い」を求めているんじゃないだろうか、と思いました。

泉水さん本人が救われていないと、ファンも救われません。
だから亡くなった事や病気についての話題が出るといつも大荒れになってしまうのだと思います。
それは泉水さんと同年代の女性としてはちょっぴり残念な事ですけど、私の主人も私の手術が決まった時は本人よりひどく落ち込んでしまい大変だったので、その気持ちもよくわかるんですよ・・・。

有名人の私生活(特に闘病に関すること)をどこまで明らかにするのかは、難しいものなのだと思います。
中途半端に情報公開するとかえって混乱を招きますし、泉水さんも生前は病気の事は明かしませんでした。
ただもう一つあの本に反論したいのは「通院していたにも関わらず、ガンが発見される事はなかった」という下りです。
通院しているだけではいくら医師でも早期発見は不可能で、定期的にガン検診を受けていたかどうかが問題なんですけど・・・子宮頚ガン検診は簡単な方法で直接細胞を採取出来る数少ないガン検診なので、女性の皆さんは「病院に行っててもダメじゃん」と思わずに、年に一度は検診に行って欲しいですね。

ああ、今日もこんな長文の書き込みをしてしまってすみませんでした。
おわびに違う話題での置き土産です。

泉水さんは事故の起きる前日、映画「約束」の主題歌を歌う事を楽しみにしていたそうです。

「約束」の主題歌、Jessica Folkerの「Goodbye」
http://www.youtube.com/watch?v=ix9xHQ4hvsk
「Goodbye」歌詞
http://www.actionext.com/names_j/jessica_folker_lyrics/goodbye.html

映画の内容はヤクザと女医さんの恋物語のようです。
歌詞はとっても悲しいけど、素敵な曲ですね・・・

(620)11/03_02:20
お土産ありがとうございます。 (y-guitar)
miyuさん、またまた今晩は。
主題歌にデュエットでのオファーがあった映画ですね。悲しい歌詞ですが、曲も切なくてなんかイメージが重なって胸にジーンときました。
泉水さんが歌っていたらと思うと…。(曲は違うのでしょうけど)
今までのお話からmiyuさんは女性ファンの中でもかなりコアなファンの方のようにお見受けしました。
女性ファン視点からのお話しを聞かせていただいてナルホド!と思います。また体験者としての意見には非常に説得力がありますね。

AL「時間の翼」は泉水さんにとってはあまり本意ではなかったのでしょうね。今回の状況を置き換えてみると、
もし泉水さんが生きていて休業中であったら「グロリアスマインド」が未完成で、それ以前にシングルが5〜6曲でもあれば
「時間の翼」のようにニューアルバムが組まれていたパターンだったかも知れませんね。

私も「励ましソング」という括りで総括していたことには違うと思っていました。ファンによっては色々な受け取り方があり、
励ましであったり、癒しであったり、憧れや崇拝だったりZARDファンは多様ですね。
しかし、ZARDを聴くことによって無意識に気持ちが癒されるということは共通するものではないかと思います。

>「励まし」よりもっと強いもの、例えば「救い」を求めているんじゃないだろうか、と思いました。
なるほどと思いました。考えてみると実際、私自身も潜在的にこの「救い」を求めているのではないかと思いました。
生前はあまり意識しなかった事が、亡くなられた事でより強く感じられます。今もこの掲示板でこうやってお話しさせて頂いていること自体、
この世に泉水さんがいない事に、自分自身の泉水さんへの想いの「拠り所」や「救い」を求めているような気がしています。

>泉水さん本人が救われていないと、ファンも救われません。
ご主人のお話を含め本当にそうだと思いました。ファンだからこそ中傷などは聞きたくはありませんし、こと泉水さん自身の病気や亡くなるまでの憶測は
あまり目にしたくはありませんね。しかし中傷や誤解など聞けば、反論したくなるし怒りたくもなります。私もそういった事を目にした時は
反論したいと思った時もありましたが、着地点の無い議論になっていくので静観してしまいます。
それとは別に、見ていて議論以前の問題もかなりあるようですし。言葉選びとか言い回しとかも難しいですよね。

>ただもう一つあの本に反論したいのは「通院していたにも関わらず、ガンが発見される事はなかった」という下りです。
 通院しているだけではいくら医師でも早期発見は不可能で、定期的にガン検診を受けていたかどうかが問題なんですけど・・・
そうですね。こういった所からどんどん誤解が生まれていってしまう事でしょうし、miyuさんのおっしゃる通り間違った情報が一人歩きして
結果、同じような病気を患った女性も皆同様に誤解されるような事にも。病気に対しては本当正しい知識が必要だと思います。
今回、婦人病についてはもっと正しい情報がオープンになって、多くの女性が辛い病気を早く克服できる社会になればといいなと思いました。
そういえば最近、子宮頸癌の放射線治療が可能になったと出たばかりですね。もう少し早くこの技術が確立されていれば、
泉水さんも身体にあまり負担をかけずに治療できたのではないかと…。今となっては少しばかり無念ですね。

miyuさんのおかげで、この病気についての事を少し理解出来て良かったと思っています。お付き合い頂き本当に有難うございました。

※閉店時間になってもなかなか帰らない客に「もう閉店なのに困った客だ!」と奥から睨んでいるマスターの“Tandoさん”ゴメンナサイ!

(621)11/03_09:42
おはようございます (miyu)
y-guitarさん、いつも丁寧なレスをありがとうございます。

>泉水さんが歌っていたらと思うと…。(曲は違うのでしょうけど)

あっ、そうですよね!日本で公開するにあたり別の曲を用意したのかもしれませんよね。
全然そんな事考えていませんでした・・・(大汗)。

>しかし中傷や誤解など聞けば、反論したくなるし怒りたくもなります。

そうなんですよ。私は自分自身が治療するにあたり、色々調べましたので、煽り投稿は静観出来るのですが、誤った情報を書き込んでいる人を見ると我慢が出来ずに何度かコメントを入れた事があります。
でも一部それすら受け入れ難い状況というのもあって、虚しい気持ちもしました。
だから病気に関する投稿を禁止にした管理人さんのご判断は今の状況では正しいと思います。
ライブの収益金が婦人科のガン研究に寄付されるそうですが、掲示板上で妄想をぶつけ合っていても現在進行形で闘病している人、これから闘病する人のためになりませんから・・・理解への道程は長いです。

ホントにこれではこの掲示板が締められませんね。
管理人さんにも申し訳ありませんでした。
そろそろ退出いたしましょうか・・・

(622)11/12_22:52
坂井泉水さんへ (Lenon)
最後に私も少し宜しいでしょうか。
ZARDの曲と出会ってからもう16年ぐらいになるのでしょうか。
はっきり言って記憶がおぼろになるぐらい昔のような気がします。
最近、あの頃の事ばかりが脳裏をよぎります。
あの頃は本当に楽しい事ばかりでしたね。
泉水さんを初めて見たのも、あのTVの生放送番組でした。
あの頃は新しい発見ばかりでした。
生涯かけて聴いていこう、あの時そう決めました。
だから今日まで聴いて来れたんですよね。それは、これからもなんら変わりは有りませんよ。
今想えば、私はあの頃の泉水さんの面影を今までずっと追い求めていたのかもしれませんね。
だから、さよならは言いません。いや、言えないのかもしれません。
いつかまた、別の時代でお会い出来ることがあるかもしれませんから。

最後に管理人Tandoさん、此処にお集まりの皆さん、私の個人的な書き込みで申し訳有りません。
 
ー2007年11月12日ー

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