この年の夏に公開されたディズニー長編アニメーション「ヘラクレス」と同時に開催されたイベントでした。アメリカのテーマパークでは同時公開ということはあったのですが、東京では初めてのことでした。通常通りファンタジーランドからスタートしたパレードはキャッスルフォアコートに入り、そのままプラザ1周。再びキャッスルフォアコートでストップ。ショーモードに入りました。死者の国の王ハデスが復活してしまうが、ヘラクレスとゲストのヒーローエクササイズであえなく退治。真のヒーローヘラクレスをたたえます。男性ダンサーのスカート姿が魅力でした。
スペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」のキャッスルメインショー。ショーの内容は昨年とほぼ同じですが、曲順は12thと同じに変更になりました。ミッキーミニーを始めダンサーの衣装が同じように見えますが、かなりグレードアップしています。ドナルドなどのキャラクターの帽子など小道具も新しくなっています。人間ツリーは今までのもみの木カラーのグリーンから雪をかぶった白へあっという間の変身シーンが追加。エンディングはソリには乗らないが、ミッキーミニーがステージ上部へ。3年間のステージの変化が感じられます。
冬のスペシャルイベント「ミッキー&ミニーのダンスフィーバー」のメインショーとして、行われました。初めてトゥモローランドが舞台となりました。冬のイベントとしてはとてもエネルギッシュなものがありました。ショーで使われていたディスコミージックが懐かしく、自然に体が動いてしまうということでした。年がバレますか゜・・・・・。中でもショー中にキャラクター・ダンサーが舞台移動のため、客席に降りてくるということで、お気に入りのダンサーさんと最接近。ただ、全員アフロヘアーとサングラスをしていたので、誰が誰かよくわかりませんでした。同じステージで交代に行われた「ディスコ・トライアウト」も楽しめました。