【17周年(2000年)のエンターテイメント】

Club Disney スーパーダンシン・マニア
セカンドステージ【ディスコ・フィーバー】
(特設Club Disney)

好評の「メガビート」に続いて上演されたこのショー。オープニングとエンディングは同じでした。2年前の「ミッキーとミニーのダンス・フィーバー」の「スーパーダンス・ヒッツ」を思い出す選曲かと思いきや、ちょっとメジャーではない曲が選択されました。「レッツグルーブ」「バッド・ガールズ」「恋のプン・プン・ダラー」「ディスコ・インフェルノ」などなど。特に「ディスコ・インフェルノ」でのDJ2が熱かったぞ。そしてメジャーな「恋のナイトフィーバー」「Y・M・C・A」。ミッキーのトラボルタのような白のスーツでのナイトフィーバー。みんなでポーズ決めたYMCA懐かしいです。そしてショーの締めは「ミッキーマウス・マーチ」に合わせてのミッキー・パラパラ。キャラクター・ダンサーのディスコ風衣装でしたので、雰囲気が変わりましたね。

Club Disney スーパーダンシン・マニア
サードステージ【アメリカン・オールディーズ】
(特設Club Disney)

「スーパーダンシン・マニア」の最後を飾るステージは「アメリカン・オールディーズ。」音楽も衣装も懐かしいスタイルでした。お父さんお母さんは青春の日々を思い出したのでは?逆に若い高校生なんかは新鮮な感じで取られたのではないでしょうか?曲はチップとデールが踊った「ロコモーション」。マックスが花道をローラースルーゴーゴーで進んだ「サーフィンU・S・A」。会場で巨大なビーチボールが飛んだ「ヴァケーション」。2倍速4倍速でみんなで踊った「ザ・ドゥ・ロンロン」などが使われました。また6月9日のドナルドのバースデーからは「マッチョ・ダック」のシーンが追加。ドナルド・パラパラもみんなで踊りました。全てのステージで使われた「ミッキー・パラパラ」も踊り納めとなりました。

チャンス・トゥ・ダンス(特設Club Disney)

メインショーの「スーパーダンシン・マニア」を10倍楽しむために行なわれたショー。こちらも人気でした。スーパーDJのミッキーが登場。ディズニーの仲間が踊る20世紀の代表するダンスシーンが見れました。また教授とアシスタントによるコミカルなシーンもありました。「メガビート」「ディスコ・フィーバー」「アメリカン・オールディーズ」と3つのステージごとに踊りが用意され、その振りに合わせてみんなで踊りました。最後には「ミッキーマウス・マーチ」のパラパラのレッスンもありました。会場から選ばれたゲストが実はダンサーだったというものでした。

クリスマスタウン・ファンタジー(キャッスルフォアコート・ステージ)

昨年とほぽ同じ内容のこのキャッスルショー。一部コーラス・アレンジが変更になりました。なんと言ってもエンディングのグーフィーのビオラ演奏でのディズニー・キャラクターのクリスマス・キャロル。そして人間クリスマスツリーによる「クリスマス・ツリー」と「サイレント・ナイト」。その後「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」「サンタが街にやってくる」「クリスマスおめでとう」と続きます。1年で1番人気なクリスマスのキャッスルショー。次ぎはどんな夢を見せてくれるかなぁ?

サンタのワンダーランド・パレード(パレードルート)

こちらも昨年とほぼ同じ内容のパレードとなりました。アトラクション「プーさんのハニーハント」がオープンしたばかりということで、プーさのフロートが前年より更にパワーアップ。ミッキーの最初のフロートもグリーンに白い花が飾り付けられていたものから、赤い花へと変更となりました。昨年同様ミッキーの「メリークリスマス」の号令がかかると、一旦ストップして、ゲストと一緒にトナカイダンスを踊りました。

ゴールドタウン・フォリーズ(ラッキーナゲット・ステージ)

ラッキーナゲット・ステージに「キッキン・カントリー」に変わって上演されたショー。西部の無骨者の金鉱掘りにミッキーミニーが東部の女の子を紹介しようという内容でした。男女合わせて12名の人気ダンサーが1度に出演したことも話題となりました。もちろんミッキーミニーのウェスタンルックも評判。男性ダンサーの変身シーン。女性ダンサーのパジャマシーンも人気でした。最後は会場をまきこんでのダンスシーン。わすが10ヶ月でこのショーは終了となってしまいました。

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