サイクリスト度数7%

おやじマウンテンバイカーのすすめ。

独断偏見による自転車の選び方。

<その1>おやじの口

 4,5年前のマウンテンバイクブームのおかげで、小学生の男の子の乗る自転車といえば、マウンテンバイクと言うくらいポピュラーになった。
 今さら細かい説明の必要はないが、レースやツーリングに耐えられるちゃんとしたマウンテンバイクと、町乗り専用でカッコウだけのMTBルック車もあるので注意が必要。
<その2>おやじの足
得意な道 ダートから町乗りまで、ほぼオールマイティ
苦手な道 舗装の長距離
おすすめするおやじのタイプ スケベのおやじ。もとい、すべてのおやじ。
(通常”すべてのおやじ”と、”スケベなおやじ”は、ほぼ等記号でつなげるが...)
さけた方がいいおやじのタイプ 人と同じものがイヤなタイプのおやじ
<その3>おやじの目
項目 ←評価→ コメント
お気軽度 難しい □□□□■ 気軽 もはや、町の自転車さんから、デパートまでどこでも買える。
おやじ度 ヤング □□■□□ おやじ マウンテンバイクに乗ったおやじの姿もすっかり町の風景に馴染んでいる。
価格 高い □■■■□ 安い 価格で言えば最も選択肢が多い。しかし、長く乗りたければ、6万円位は用意して欲しい。
注目度 低い □■□□□ 高い 注目度は低いが、それだけ定着してきたということ。
将来性 低い □□□■□ 高い やはり、お気楽度が高い点は将来的に明るい見通し。
メンテナンス性 面倒 □□□■□ 簡単 基本的にメンテは必要だが、パーツはどこでも手に入る。
ダイエット効果 低い □■□□□ 高い もちろん本格的に山道を走れば、効果は期待できるが、町乗りでは効果は薄い。
オタク度 低い □■□□□ 高い ダウンヒルおやじ化、クロカンおやじ化すれば、オタク度は一気に上がる。
時間の余裕 短時間 ■□□□□ 余裕が必要 町乗りから利用できることは、大きなメリット。
<その4>おやじの耳
グッズ購入
チェックリスト
分類 品名 チェック項目 コメント
パーツ フレーム 基本的にリッジド(リアサスなし) 基本的なクロモリから新素材まで、好みに合わせて選ぼう。
ハンドル 一文字ハンドル 通常はストレートハンドル。
ブレーキ ラピットファイヤー対応 ブレーキの手元で変速ができるタイプ。いくつかのバリエーションがある。
タイヤ マウンテンバイク用ブロックタイヤ 舗装路がメインならば、スリックタイヤも可。
ペダル できればクリップレス ストラップタイプは、ダートでは使いづらい。
付属品 バーエンドバー ストレートハンドルは、ワンポジションになりやすい。
ハンドルポジションポジションが多くとれる方が有利。
ウエア類 ヘルメット 自転車用 ダートを走るときや、長距離を走るときは必ずかぶりましょう。
グローブ 指きり 本格的にダートを攻めるときは、指つきを。
サイクルウエア サイクルウエア ダート用にケプラーで補強してあるものあります。
ゴーグル サングラス 木の枝などから目を守るためにも着用しましょう。
シューズ ペダルに合わせて MTBの場合は、クリップレスペダルでも、歩きやすいソールのものを選びましょう。
その他



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