ストリートおやじ

サイクリスト度数7%

独断と偏見による自転車の選び方。

＜その１＞おやじの口

　基本的はマウンテンバイクなのだけど、町乗りに徹した自転車。速さよりも COOL にカッコ良く乗りこなすことが一番のポイント。
　他にも、自転車でトリックプレイをするスケートボード感覚のＢＭＸ、トゥエニフォーと呼ばれる２４インチ車、レトロな感覚のビーチクルーザー、など、いろいろなタイプの町乗り自転車の総称。（ただしこのページだけで通用）
　ママチャリバイクとの、差の付けどころは、いかに COOL に乗りこなすか。
　もちろんロードレーサーでもストリートできる。

＜その２＞おやじの足
得意な道	町乗り、公園から、メインストリートまで
苦手な道	ダート、人のいない道
おすすめするおやじのタイプ	めだちたいおやじ。センスの良いおやじ。汗をかくのが嫌いなおやじ。
さけた方がいいおやじのタイプ	センスの悪いおやじ。汗かきのおやじ。センスのないカッコウで、大汗かいているおやじは自転車に乗っていなくても×。

＜その３＞おやじの目
項目	←評価→			コメント
お気軽度	難しい	□■□□□	気軽	機材としては難しくないけど、COOL になりきるのは難しい。
おやじ度	ヤング	■□□□□	おやじ	アダルトな魅力も演出できるが、おやじの言葉は似合わない。
価格	高い	□■■■□	安い	問題は価格ではなく、いかにクールに乗りこなすことができるか。
注目度	低い	□□□□■	高い	キムタクのように決まればもちろんのこと、滑っても注目だけは浴びることができる。
将来性	低い	□□■□□	高い	こういった流行というものは先読みが困難。
メンテナンス性	面倒	□□□■□	簡単	メンテ性とは若干違うが、流行に敏感でなくてはならない。
ダイエット効果	低い	■□□□□	高い	乗ること自体の効果は薄いが、単なるデブでは格好がつかないのでやせる必要性は高い。
オタク度	低い	■□□□□	高い	いくらこだわっても、オタクに見られちゃ COOL じゃない。
時間の余裕	短時間	□■□□□	余裕が必要	たとえどんなに時間がかかっても、あくせくしないことが肝心。

＜その４＞おやじの耳
グッズ購入チェックリスト	分類	品名	チェック項目	コメント
	パーツ	フレーム	自由	自転車が自由なので当然フレームも自由。
		ハンドル	自由	当然、自由。
		ブレーキ	とりあえず必要	人や車にぶつからないためにも必要。
		タイヤ	あった方がよい	スキーゲレンデ用のスノースクワートでは、ちょっと辛い。
		ペダル	デカペダル	クリップレスでも可
		付属品	自由自在	ただし選択を間違えると悲惨な状態になるので注意。
	ウエア類	ヘルメット	なし	基本的にはヘルメット派の私もこればっかりは...
		グローブ	自由	COOL なら軍手も可。
		サイクルウエア	ストリートファッション（自由）	ってゆうかぁ、これば一番大切。
		サングラス	自由	こういう小道具は大切。
		シューズ	自由	VANS や NSS が、今の流行りか？
	その他

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