カンボジア史映画
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キリング・フィールド
"The Killing Fields"
1984年/イギリス
エニグマ・プロダクション
カラー映画(141分)

スタッフ○監督:ローランド=ジョフィ○脚本:ブルース=ロビンソン○撮影:クリス=メンゲス○音楽:マイク=オールドフィールド○製作:デビッド=パットナム
キャストサム=ウォーターストーン(シャンバーグ)、ハイン=S=ニョル(ディス=プラン)、ジュリアン=サンズ(ジョン)、ジョン=マルコヴィッチ(アラン)ほか
ストーリーアメリカ人記者シャンバーグは内戦のカンボジアで通訳のディス・プランのガイドでアメリカ軍の横暴の取材を続けていた。やがてポル・ポト派(クメール・ルージュ)が勢力を拡大し、首都を制圧した。初めこれを解放者として迎えるプランだったが、クメール・ルージュは次第にその異様な実態を現していく。シャンバーグ達は脱出するが、プランは手違いでカンボジアに残されてしまった。その後プランがカンボジアで目撃したものは… 
解説カンボジア現代史の悲劇を、記者シャンバーグと通訳プランの実録を通して描く力作。タイでロケされており。迫力の戦闘シーンも含めそのリアリティはただ事ではない。なにせ登場人物は全て実在である。そのドキュメンタリー的な迫力ばかりでなく、スリルとサスペンスに満ちた演出も見事。プラン役を演じたニョル(この人自身もプランとそっくりな経験をしている)はこの作品の演技でアカデミー助演男優賞を獲得したが、ニューヨークで強盗に逢い射殺されてしまった。
メディアDVD/BD発売:TCエンタテインメント


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