日時:1999年5月7日(金)開演PM7:00 8日(土)開演PM2:00/7:00 9日(日)開演PM2:00 ★開場は開演の30分前 ★開場1時間前に劇場受付にて入場整理券をお渡しいたします。 会場:全労済ホール/スペース・ゼロ 渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1F TEL:03-3375-8741 地図はこちら 料金:前売り/5000円 当日/5500円 ★前売り券/チケットぴあ(TEL:03-5237-9999) ★日時指定・全席自由席 ★団体鑑賞券あり(取り扱いはゆふぎ亭のみ) お問い合わせ・予約:ゆふぎ亭 TEL&FAX:03-3322-6452 〒156-0043 東京都世田谷区松原3−10−1 |
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劇中劇での使用面 |
謡曲の『鉄輪』を素材に、新しい仮面劇の創造を試みた作品。 夫に裏切られ、嫉妬と怨みから鬼と化した女。男の命を自在にできる力を得ながらも、闇の中に引き返していく「鉄輪の女」の激しい愛と哀しみの物語。荒野を彷徨う老人の回想という形で構成され、愛憎の世界を詩的な静寂の中に描いています。 清水きよしの独自の演技様式、全編を通じて奏でる現代音楽のオリジナル曲、日本的でシンプルにデザインされた衣装と小道具。古典に新しい息吹を与え、世代を超えて熱い共感と指示をいただいています。 ●上演時間:60分 |
街はずれの夜の公園で偶然出会った3人。酩酊した老人、オカリナを吹くルンペン、夢やぶれた若者とが街頭の下で始めた寸劇。やがて老人は仮面を持ち出して興に入る。そこへ一人二人と加わった通行人は、やがてハミングでパックコーラスへと変身します。 フルートの演奏にのって、ピエロ面と童女面を使っての老人と若者の劇中劇。コミカルな動きとオリジナル曲、日本歌曲の郷愁を誘うハミング。愉快でチョッピリなつかしい連中の夢芝居です。 ●上演時間:40分 |
●JR新宿駅南口徒歩5分 ●京王新線・都営12号線・都営新宿線/新宿駅6番出口徒歩1分 |