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2018年ももう年末が近づいてきました。また来年もよろしくお願いします。 今年もキャンセルになりましたが、来年からは山本能楽堂での幻の蝶の公演は できなくなりました。新しい会場を探して見ていただけると思います。 お知らせが掲載されるまでお待ち下さい。 2017年は70歳ということと、マイム生活50周年ということで、精力的に公演をされます。 数々の情報はこちらでご覧ください。 清水きよしさんのホームページ:空間の詩 Pantomime ■2017年「幻の蝶」: 5月26日(金)19:00 山本能楽堂/ 5月28日(日)16:00 名古屋能楽堂/ 6月24日(土)17:00 住吉神社能楽殿(博多) ■京都公演久しぶりの京都です!! 2013年09月29日(日)14:00開演 京都アスニー ■KAMEN 関西初上演!!お見逃しなく!! 2012年2月24日(金)19:00開演 みずほ文化センター(彦根市田原町11番地 0749-43-8111) ■清水きよしさん、来阪の記録(2009年3/20,3/21,3/22) ブログ:清水きよし3Days(計画編、公演編、ワークショップ編、イベント編、付録) クロスロードのイベント「こころとの出会い」プログラム チコの鑑賞記録 ■2009.11.1.「幻の蝶」Vol.120 清水きよし「幻の蝶」30周年(11/1) ※ 梅若能楽学院能舞台『幻の蝶』30周年記念公演 2009年10月31日(土)19時/11月1日(日)15時の二日間。 ■2005.11.25.「幻の蝶」Vol.111 清水きよしのパントマイム ■2012.2.24.「仮面」(みずほ文化センター) |
◆ 絵本「凧あげ」/takoage
◆ 仮面劇団ゆふぎ亭/Yufugi-Tei
◆ インタビュー/Interview
◆ 主な活動/Chronology
◆ 主な作品/Works
日本人のマイミストとしての独自性・可能性を求め数多くの作品を創作し、’84年8月には代表作「幻の蝶」を福岡・住吉神社能楽殿で上演。日本で初の能舞台でのパントマイムの公演は、西洋のものと思われていたパントマイムを伝統的な日本の能舞台に融合させたとの評価を得る。
「幻の蝶」以降もさまざまなジャンルの音楽家との共演や、創作面師・ふじもりふじお氏との新しい仮面劇の創造への共同作業等を通して、実験的な新作を意欲的に発表。その作品世界と日本の伝統芸能の演技方をも融合した舞台には、従来のヨーロッパのスタイルを超えた独自のものがあると海外での評価も高い。
- 1947年、東京・吉祥寺にて生まれる。
- ’68年〜’70年 日本マイム研究所にて佐々木博康氏、大野一雄氏に師事。
- ’70年 東京銀座・東芝ホールに於いて、初の自主公演を仲間と持つ。
- ’78年 マイムシアターぴえろ館を結成。
- 現在、日本に於けるパントマイムの第一人者として、実験的な作品の創作・発表を始め、様々な活動に積極的に取り組んでいる。
’71年 青年座スタジオに於いて「サンライズ、サンセット」を上演。 ’72年 舞無「戯」を東京・国際芸術家センターで上演。 ’79年1月 「幻の蝶」を東京・労音会館で初演。以来、東京をはじめ、北海道・東北・関西・九州の各地で再演を続けている。 ’82年9月 ヨーロッパでマルセル・マルソーと並ぶマイムの第一人者・ミラン・スラデク氏の主催する「道化’82 ケルン国際マイムフェスティバル」に招待され出演、マイム界に大きな波紋をよぶ。 ’82年9月 アムステルダムで開かれた「オランダフェスティバル」に招待される。 ’84年8月 福岡・住吉神社能楽殿で「幻の蝶」を初の能舞台公演。いらい、’85年2月、’86年2月と、中野・梅若能楽院で公演、西洋のものと思われていたパントマイムを伝統的な日本の能舞台に融合させたと、好評を得る。 ’86年5月 カナダ公演。 ’88年9月 「月・幻想」を発表。 ’88年12月 「KANAWA」を発表。 ’92年 サンフランシスコ「JASIA’92」、インドネシア「ジャカルタ国際マイムフェスティバル」に出演。 ’94年 韓国「春川国際マイムフェスティバル」に出演。 ’95年 インド「JAPANESE MIME ART 1995」、韓国「春川・ソウル国際マイムフェスティバルに出演。 ’96年 インド「カタック・シアターオリンピアード 96」に出演。
「幻の蝶」 '79.1初演
詩情溢れた舞台は多くの方の支持を頂き、代表作として国内外で80回を超える再演を重ねている。
「KAMEN」 '84.初演
仮面による最初の作品集。国内外での上演は100回を超える。
「マイム・ファンタジア」
四季の流れに描いた子供のいる景色。家族向き。
ポルトガルギターとマンドリュートのアコースティック・ユニット “マリオネット” との共演による作品。
「TANCE」「ふとしたおはなし」「月・幻想」「かたつむり」
ソロ作品。それぞれ一時間強の長編の作品。
「風と光の中に」
男と女の出会いと別れ。白で統一した透明感あふれる舞台。
「マイム・イソップ物語」「マイム民話」
親子で楽しめる、アンサンブルによる楽しい舞台。
「KANAWA」「仮面遊戯-待つ-」「今昔物語-序-」
創作面による作品。従来のパントマイムのイメージを一新した舞台。