セーハ(バレー)の練習方法

正しい形
【まちがい】

ネックをつかもうとすると、指先に力が入り、2〜3絃があたる指の部分が絃から浮いてしまう。
【ただしい】

人差し指の第2関節と親指の関節に力を入れて指先の力を抜いて押さえる。
悪い形 良い形
練習方法の1.

親指を離して、人差し指だけをフレットに押しつける。そうすると、ギターの胴体が前に出てくるので、右ひじでおさえつける。 指ではさむのではなくて、身体全体の力を利用して人差し指をフレットに押しつける。
親指を離して練習 身体の力の方向
練習方法の2.

7フレットを人差し指1本で押さえ、一度ジャラ〜ンと音を鳴らし、6フレット、5フレット、4フレットという風に押さえたら一度音を鳴らして、次ぎのフレットに移るという練習を続ける。1フレットと7フレットの間を何往復もする練習をする。少しやったくらいでは音は出ないので1ヶ月くらい、毎日がんばる。


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