セーブ画面



セーブ画面の製作例です
基本的にはロードと同じですが、上書き確認関連と、コメント入力が追加可能です

セーブスロットの設定に関してはデータファイルを参照してください

まずはタイトル画面と同様に、背景、BGMの設定を行いますここでは簡単に1枚絵3番のBGMでの設定例をあげておきます


init設定
ファイル init/save.xtx

modename save
filenameBG save_bg
bgmNumber 3

セーブスロット数の決定 セーブスロット数、位置などの設定はロードを参照してください

クイックセーブの書き込み許可設定
クイックセーブで使用されるセーブスロットも
セーブ対象として許可する設定例です
quickSaveSelectOk 1


上書き確認ダイアログ設定
上書き確認ダイアログを使用する場合には
フラグ、ファイル名、座標、サイズの指定
DialogOkとDialogCancelという名前のボタンを作成する必要があります

下は、ボタンの設定以外の設定例です

ta_save_warning_dialogというファイル名のダイアログ(サイズ200x150)を(300,200)に表示する設定です
warningPrintFlag 1
FileNameDialog ta_save_warning_dialog
dialogX 300
dialogY 200
dialogSizeX 200
dialogSizeY 150

セーブコメント設定
セーブするときにユーザーがコメントを入力できるようにする機能です

現在1行のみ入力可能
commentInputFlag 0
fileNameDialog2 ta_sav_comment_dialog
dialogX2 200
dialogY2 150
dialogSizeX2 400
dialogSizeY2 100
commentNullOk 1
textInputMax 16

中に表示されるテキストの
さらに細かな設定を行う場合には、
コメント入力ダイアログ設定を参照してください
textInputという名前で設定します
その他の設定は INIT仕様 - セーブ を参照してください