「くっ……放しなさい!」
「くすくす……縛られてうろたえてるな。
 放せと言われて、放すわけないだろ?」
「そら、勇ましい道着を脱いで戴きましょうか、お母様?
 ははははは」
「や、やめなさい!」
「呑みこみが悪いねぇ。
 抵抗しても無駄だぜ。おとなしく牝肉晒しなよ」
「そら、出てきた出てきた。
 歳のわりには立派な乳してるじゃないか。
 おやおや、もう期待して乳首が膨れはじめてるぞ
 気の早い『肉』だな」
「馬鹿な! そんなはずは……」
「隠すな隠すな、もうすぐ全部暴いてやるよ
 娘達がド変態のメス豚なのは母親譲りだってな!
 あははは」
「ほらケツをこっちに突き出せよ
 ……何だこりゃ
 小笠原流古武術当代ともあろう者が、
 随分派手な色のパンティ履いてるじゃないか」
「む、無体な……」
「娘達を救いに来たはずなのに、
 縛りあげられて派手なパンティの尻丸出しとは
 ……良いザマだな! ははははは!」


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