ぇぇ。私は意外と乱読家なんです。 私が買ったり、借りたり、読んだりした本を簡単に紹介します。 節操のない読み方をしているのがバレてしまいますね。
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記号説明

・週…週刊誌
・月…月刊誌
・経…経済
・ビ…ビジネス書
・実…実用書
・雑…雑学
・マ…マンガ
・ガ…旅行等、ガイドブック
・小…小説
・科…科学
・専…専門書
・写…写真集
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 2004年10-12月
 ■雑誌
備考
週間少年ジャンプ ブリーチの人成長したなぁ。ゾンビパウダーを今でも思い出せる。
日経ビジネス 纏め読み。
日経ベンチャー なかなか面白いよこれは。

 ■本
備考
会社をなんとかつぶさないですませる本―再建専門弁護士が書いた経営安定化マニュアル

深刻だよね。


日本経済の進路〈2003年版〉混沌からの脱出と新たな秩序への第一歩

2005年にもなろぉってぇ時期だが、この時に2003年のをよむのでさぁ。


だから片づかない。なのに時間がない。「だらしない自分」を変える7つのステップ


片付かないのが深刻です。片付かない。片付かない。

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ ゴールドラット (著), 三本木 亮 (翻訳)

これはなかなかよいです。問題化の構造改革ですよ。
★お奨め

金銭通は、人間通。邱 永漢 (著)

ふーん…。


アイデアマンのつくり方 ジャック フォスター (著), Jack Foster (原著), 青島 淑子 (翻訳)

休暇が欲しいときに休暇を与える。どんなに忙しくても。 どうせヒマなときなどきやしないのだから、欲しいときにヤル。


中国シフト 大前 研一 (著)

ふむ。ずいぶん昔の本だけどね。いいよ。


ブログで始める超速起業入門 アスカビジネス 中野 瑛彦 (著), 藤井 孝一

俺が読むべき本でもなかったな。


頭には、この刺激がズバリ効く!―世界の権威が実証 たった3週間で、頭の働きが断然鋭くなる! ウィン ウェンガー (著), Win Wenger (原著), 渡辺 茂 (翻訳)

ビタミンBと二酸化炭素ですよ。ポイントは。いいね。こぉいうのは。
★お奨め

図解 わかる確定申告〈2004年3月申告版〉 芥川 靖彦 (著)

読んでみましたが、頭で理解するのと実際やってみるのは大違いな気配。


さあ!FP(ファイナンシャル・プランナー)になろう!―これからの有望資格「取り方」「活かし方」 アスカビジネス 木村 佳子 (著)

FPにはなりたいとは思いませんが、基本的な知識はみにつけたいと思いました。


金持ち父さんの投資ガイド 上級編 ― 起業家精神から富が生まれる ロバート キヨサキ (著)

個人的にはこの本が一番金持ち父さんの中で面白かった。ただ、今までのシリーズの積み重ねがあってのことだと思う。
★お奨め

営業マン入社3年までに必ずやっておくこと―超一流のトップセールスがそっと教える33の勉強法 中島 孝志 (著)

入社三年目ってわけでもないので手遅れだけど、とりあえず何が書いてあるのか通読。ふーん。


 2004年06-09月
 ■雑誌
備考
週間少年ジャンプ デスノートが見事な切り替えしで話を伸ばしている。 このストーリーライターすごいな。
日経ビジネス 纏め読み。
日経ベンチャー 年間購読継続しました。

 ■本
備考

E・Shopで1億円儲ける!―これであなたのイー・ショップも売上げ10倍だ!


いかにもゴテゴテした、金歯だらけの太ったおっちゃんを連想させる装丁。 中身もきらびやかに着飾られているような気がしてなりません。 メール文体を本で読むと気持ち悪いですね…。 にしても、メルマガ購読数、普通の店舗が1万人もいくのでしょうか?
フードサイエンス&ビジネス―機能性食品の開発と食の安全 日経バイオビジネス別冊


普通のペらい雑誌のような本です。 生化学工業の広告を始めてみました。
今すぐ導入!PHP×PostgreSQLで作る最強Webシステム―実例満載!導入から設計/運用までを徹底解説 Advanced Server‐side programmingシリーズ
石井 達夫 (著)


Postgreでシステムを構築すべく、購入してみました。 生本は気休めです。
28歳からのリアル マネー編
人生戦略会議 (著)

ビジネス書のところに平積みになっていて、 先日28歳になったばっかりだったので、思わず買ってしまいました。 ちょっと、どころかカナリ凹みました。 うちの会社に勤めているとき既に遅しな先輩方には見せることもできません。 手遅れ…。 俺は、かなりシビアにビジネス及びファイナンスに取り組んでいるツモリだけど、 これからの将来の計画、やっぱりシビアですね。 この本曰く、 「28歳で貯金が無いのは、冷蔵庫に紅しょうがとケチャップしか入っていないようなもの。工夫のしようがない。」 あまりに軽妙で的を得たこの文は、今年のベストヒット賞を贈呈したい。
★お奨め

犬カフェ―犬と一緒にいけるカフェ&レストラン


渋谷の道玄坂を上ってあっちの方にいくと、ぷち高級住宅街。 こんな犬カフェが沢山ありますな。 確かに、カフェのテラスに犬や猫が入り込めるのは心地よい空間が広がるかもしれない。 衛生環境をとるか、犬をとるか経営としてはかなーりシビアな問題。

中国茶読本 コロナ・ブックス (10)
島尾 伸三 (著)


この本は系統に分かれてお茶を細かくエピソードつきで紹介してくれている。 いくつか、まったく知らないエピソードがあって、為になった。 旅先に形態したいたぐいの何も考えずに読める本だ。

カフェの話。
アスペクト編集部 (編集)


いろんなカフェが紹介されていて、ところどころに有名人の私とカフェみたいな、 作文調のエッセイがある。 文はおいておいて、カフェの写真が興味深い。

営業マン入社3年までに必ずやっておくこと―超一流のトップセールスがそっと教える33の勉強法
中島 孝志 (著)


自分は営業マンでも入社3年未満でもないのだけど…、いったい何をやらんきゃいけないのか? と思って読んでみた。なるほど、新人だとわからないことかもしれないが、 社会人として頭をひねるとあたりまえのことが沢山書いてある。 でも、ここにかかれているような事に遅かれ早かれ自分で気が付かないような人には、 営業は向いてないのじゃないだろうか?とも思う…。
基礎PHP WINGSプロジェクト (著), 山田 祥寛


PHPとかをやってみようと思い買ってみた。なんかcgiライクですな。
アマゾンで得するショッピング生活―Amazon.co.jpをもっともっと使いこなそう! 田口 和裕 (著)


はてなの三周年パーティで貰いました。あれ?田口さんが著者なんだ??

MBAゲーム理論 鈴木 一功, グロービス・マネジメント・インスティテュート


いわゆる、囚人のジレンマとかについて延々と書かれている。 ビジネスでつかえる?? ん〜、競合他社がいるようなケースにはなんかの指標になるかもしれないけど、 あくまで学術知識ですな…。

「すぐやる人」になれば仕事はぜんぶうまくいく 金児 昭 (著)


すぐやる人=なにをやるべきか判っている人。 そりゃ、うまくいくだろうょ。でも、「やらなきゃなぁー」とだらだらするのは辞めようと思う。 というか辞めたい。

k.m.p.の金もーけプロジェクト。 ムラマツ エリコ (著), なかがわ みどり (著)


豊富なイラストで無鉄砲娘達が会社をやめてフリマで金を稼ごうという、ノンフィクション…。 こんな無鉄砲さとパワーが欲しいとあこがれてしまいます。 読み物としても面白い。
★お奨め

速習Webテクニック FLASH MX上級サンプル100 Quick master of web technique 日高 功雄 (著)


サンプルがフラッシュの一通りの技術をつかっていてくれるので、 ソースからプログラムを解析する派のおれのようなフラッシュ素人には大助かりです。

 2004年04-05月
 ■雑誌
備考
週間少年ジャンプ ん〜…。最近すぐ打ち切りになりそうな漫画が乱発されてるね。
日経ビジネス トキドキ読んでます。
日経ベンチャー ほとんど流し読み。

 ■本
備考

タイムライン〈下〉 ハヤカワ文庫NV

マイクル クライトン
巨匠!下巻がちょっと手抜きじゃないですか!?都合のよい展開っぷりが映画に合わせたのか、時間がなかったのか…。 あの伏線を引きまくるのがうまいクライトン大先生がちょっと成り行き任せの書き下ろしっぽい感じがして、少し残念でした。

隠れた人材価値―高業績を続ける組織の秘密 Harvard Business School Press
チャールズ オライリー (著), ジェフリー フェファー

この本も読むのに時間のかかった本。1年ぐらい読みさしでした。 人材をうまく活用することに成功した企業の手法をケーススタディしています。


10万円から本気で増やす中国株 特選50銘柄
戸松 信博

特選銘柄から、長期トレンドであげそうな銘柄の厳選までしてみました。 だけど、実際の短期スパンチャートはまだみていません。 なぜなら、日本円がもちょっと強くならないことには手がだせんとですよ。


10万円から本気で増やす中国株―株の初心者でも「何をどう買えばいいのか」がわかる
戸松 信博

なぜ今中国株に注目するべきなのか。広く言われていることが書かれています。 ま、雑誌なんかの特集でみかけるアレな論調ですな。おそらく、早い段階でこの事について、 持論を展開してきた人だとはおもうのだけど、ここまで広まってしまうと、 情報の鮮度プレミアが下落してしまっていますな。 でも、読み始めるに人にはいいかもしれない。


欣求楽市―戦国戦後半世紀 堺屋 太一 (著)

普通に歴史書だった…。てっきり経済ものの本だと思ったんですよ。 あの、知価社会の堺屋 太一 さんとは別人なのかね?本に著者略歴がまったくのってない。 ブックオフで100円だったので正直中身も見ないで、買いました。

日僑の時代―世界に富をもたらす新しい伝道者たち
邱 永漢 (著)

華僑(カキョウ)のように、日本人も外にでれや!って事をQさん風に書いた本なのです。


すでに起こった未来―変化を読む眼
P.F.ドラッカー (著), 上田 惇生

ドラッカー大先生の本です。昔自分が作ったゲームのサブタイトル、 「過ぎ去った未来」と、なんとなく被って、ちょっと自分も偉くなった気分です。 本の内容はといいますと、過去の時点から予測した未来がどのように推移したかということについて、 書かれています。特に日本に対する記述もしっかりしているのには驚きました。 この人はしっかり調査してから物を言う著者ですね。
★お奨め
日本脱出のすすめ―アジア的スケールでものを考えよう
邱 永漢 (著)

邱氏の本で必ず一回はでてくる、若いときに台湾を飛び出した話。 それを日本のみなさんにも説いています。


一番悪い時が一番のチャンス 邱 永漢 (著)

ずいぶん昔に読んだ気もするのだけど、書庫整理ででてきたので記述。 ま、タイトルどおりの本です。

企業家誕生―四十歳からでは遅すぎる
邱 永漢 (著)

この本も一時期に纏めて読んだ気がするのだけど、記述していなかったので追加。 本の内容は、企業…あれ?企業家??起業家じゃなくって、企業家だっけ???


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