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「高山植物図鑑」登山道の花
アヤメ科 | 多年草 | 青系白〜青紫 | 3枚(裂 | 夏 | s0157 | 本州中部地方から北海道に分布、亜高山帯の明るく水気の多い草地に生え、背丈70−100cmの多年草。 この映像では判断が出来ないが、葉が檜扇(昔の木の扇)に似た植物、ヒオウギに似ているからこの名が付いた。 茎が枝分かれして1茎に2・3個の花を付けるのが特徴。3個の外花被片は外に反り返り、基部に網目状斑紋が有るのも特徴、小さい内花被片は立ち上がらない。 アヤメかカキツバタかと言うが、アヤメの花には独特の網模様が有り、カキツバタには網目模様が無い。 |
ヒオウギアヤメ | |
カ |