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「高山植物図鑑」登山道の花
キク科 | 多年草 | 青系白〜青紫 | 多数枚(裂 | 初秋〜秋 | s0846 | 本州から九州に分布、里から低山でよく見かけ、背丈50−100cmになる多年草。 花は茎の先に多数が散房状に付き、径1.5−2cm程度で、淡い青から青紫色。葉は両面に毛が有りざらつき、大きさ5−6cm、粗い鋸歯状になっている。 ノコンギクとヨメナの区別が難しく、中心の筒状花の周囲に毛の様な冠毛が有るのがノコンギクで、冠毛が無いのがヨメナになる。 判りやすいのは花後で、毛が伸びて風で飛びそうなのがノコンギク、毛が伸びないでコンペイトウの様な種子が見えるのがヨメナ。 |
ノコンギク | |
極 |