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「高山植物図鑑」登山道の花
ラン科 | 多年草 | 黄 | 円錐・総状集合 | 夏 | s0980 | 本州から九州に分布、里山から低山に生え、背丈は15−30cm程度になる多年草。 葉は長さ3−10cm、数枚付くのが普通で基部は茎を抱く。 花は黄色で長さは1cm程度、ほとんど開く事は無く、茎の上部に数個付ける。 黄色の花ならキンラン、白の花を付ければギンランと云う事でこの名が付いている。この映像では花が2個しか付いていないが、普通はもう少し多く付き、粗い総状になる。 子供の頃、家の廻りに白いものも黄色いものもちょこちょこ見たが、何時しか無くなってしまった。今では登山道でも人が通らない様なで道でしか見る事が出来なくなってしまった。 |
キンラン | |
落 |
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