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「高山植物図鑑」登山道の花
アブラナ科 | 多年草 | 白 | 4枚(裂 | 春〜夏 | s1138 | 新潟県に多く分布すると言われ、里山から低山(これは立山山麓標高1100m辺りの、水が浸み出す様な場所で撮影)の谷筋などのやや湿った場所に生え、背丈20−40cmになる多年草。 花は白色で4弁、大きさ5−6mm。葉は奇数羽状複葉で、葉先端の頂小葉が側小葉より格段に大きいのが特徴。ただ、羽状とは言うものの、側小葉は1対しか無いのが特徴。 オオバタネツケバナはよく似るが、側小葉は2対になるものが多く、花の大きさは径4−5mmと、コシジタネツケバナの方が大きい(植物図鑑・撮れたてドットコムより)と言うが、オオバタネツケバナも径5−6mmと、花の大きさではさほど差が無いらしい。 |
コシジタネツケバナ | |
弘 |