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「高山植物図鑑」登山道の花
リンドウ科 | 一・二年草 | 濃赤〜濃赤紫 | その他形状 | 初夏〜夏 | s1530 | 主に本州から九州に分布し、里山から低山の湿原や湿った草地などに生え、背丈5−15cm程度になる一・二年草。 ロゼット状の根生葉から茎を延ばし、(この映像は単独だが)普通は複数に枝分かれして束生する。ロゼット状の根生葉は花期にも残っているのが特徴。 花期は3−5月、茎の先に花柄を延ばし、1個だけ花を咲かせる。花径2cmほどで5弁(烈で、弁中間に小さな副弁が有り、濃い青紫色だが濃さの度合いなど、かなり違う場合が有る。 フデリンドウとは良く似るが、フデリンドウには花期にロゼット状の根生葉が無い。 |
ハルリンドウ | |
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