MY LEICAへの PART V

 2004年-


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2004/5/16 すっかりご無沙汰のMy Leica日記でございます。HPビルダーのソフト更新が
なかなか慣れることが出来ずだったのですが、そろそろ再開します。。
                          
2005/1/29 再開しますと書いてから早6ヶ月が経過しました。
イロイロあって、遠ざかってましたが、なんか最近またウィルスに罹ってきた感が
します。
その理由は、カール ツァイスT*ZMマウントレンズの発売という画期的な
出来事があったからでしょうか。ツァイスのレンズの素晴らしさに嵌まり(Gレンズ)
その後にLeicaの道に入った私にとって、Gレンズをマニュアルフォーカスで写す
のが夢でした。CONTAX-Gはレンズは素晴らしいが、オートフォーカスに難がある。
Leicaのボディは素晴らしく、レンズも秀逸なのが沢山あるが、発色・ヌケが良く、
実際よりも感動的にさえ写るツァイスレンズに魅力を感じ続けていました。

また、EPSONから発売されて大分立ちますが、RD−1の存在も重要な出来事です。
それは2つの夢の実現を意味します。

レンジファインダー Leica  M デジタル
レンジファインダー CONTAX G デジタル
と呼ぶことも可能な2つのシステムを作り出してくれました。
36枚フィルムを1本撮って気に入った
写真が大体3から4枚程度。
ポジやネガフィルムをスキャナーで
PCに取り込むことを考えると
デジタルは、今抱えている不満点を
解決してくれる気がします。

現像に出してから出来上がるまでの
楽しみはなくなりますが、写して直ぐに
良し悪しが判るのは魅力だし、現像代
を気にせずにドンドン撮れる事は
まだまだ未熟な私には良い写真が
撮れるチャンスが増えることに繋がる
と思います。
現在Watchしているサイト

ferixの『レンジファインダー主義』

R-D1レンズ別作例掲示板

R-D1四方山話

ちょっと研究してから「夢の実現」ですなー。うーん感慨深いね。
RD−1を買った場合

今あるLeica−Mレンズが全部使える
フィルム代を気にせずに・・

カール ツァイスT*ZMマウントレンズ
をRD−1に付ければGレンズをマニュアル
フォーカスしてピントを正確に合せられる

素晴らしい時代になったものです。
2005/2/19
なにげにnetしてたら、マップカメラで期間限定の安売情報を見つけちゃいました。
価格.comの最安値に比べても約2万円ほど安い。。いいかげん待ったので、
この辺で買っちゃいましょう。ということでオーダーしました。
次はツアイスのzmマウントレンズでG デジタル( っぽい)の完成です。

UBU's RD-1 ギャラリー
http://ubublog.exblog.jp/