歳三のあしどり 夕陽 城

日野⇒京都⇒江戸⇒甲府⇒流山⇒会津⇒仙台⇒箱館

元 号 西 暦    

新   選   組   事   項

天保五年 1834 近藤勇、上石原村(現在調布市)宮川久次郎の三男に生まれる。幼名を勝太という。
天保六年 1835 土方歳三、石田村(現在日野市石田)土方隼人の四男に生まれる。
弘化元年 1844 沖田総司生まれる。(天保十三年説もある)
安政五年 1858 天然理心流佐藤道場一統、鎮守牛頭天王社(現在の八坂神社)へ奉額。
安政六年 1859 土方歳三、天然理心流入門。
文久元年 1861 近藤勇、天然理心流四代目を継ぐ。
文久三年 1863 2・8  浪士組、江戸を出発、中山道を京へ向う。
2・23 京都に着く
3・12 近藤、土方等京都に残留し、守護職預かりとなる。
8・18 政変、御所警備に出動し、正式に京都市中取締り新選組となる。
元治元年 1864 6・4 古高俊太郎を捕らえる。
6・6 池田屋事件。
7・19 蛤御門の戦。
7・20 山崎天王山の戦い。
8・2 第一次長征令下る。
9・ 近藤勇、隊士募集のため江戸へ帰る。
慶応元年 1865 4・  西本願寺へ屯所を移転。
11・4 近藤勇、広島へ出張。
慶応二年 1866 9・12 三条高札事件。
慶応三年 1867 3・  伊東甲子太郎等新選組を離脱。
9・  土方歳三、隊士募集に江戸へ下る。
10・14 大政奉還。
11・18 油小路事件。
12・7 天満屋事件。
12・9 王政復古の号令下る。
12・16 伏見奉行所の警備につく。
12・18 近藤勇、墨染の難。
明治元年 1868 1・3  鳥羽伏見にて開戦。
1・4  井上源三郎戦死。
1・12 富士山丸にて大阪出港。
1・15 品川上陸。
3・1  甲陽鎮撫隊江戸を出発。
3・3  日野佐藤家にて休憩、日野農兵「春日隊」を編成し同行する。
3・6  勝沼の戦い。
4・3  流山に屯集中の近藤勇、官軍陣所へ出頭。
4・23 土方歳三、宇都宮方面の戦闘で負傷。
4・25 近藤勇、板橋にて処刑される。
5・30 沖田総司、千駄ヶ谷にて病死。
8・21 会津母成峠の戦い。
8・  土方歳三、仙台へ向う。
10・12 仙台出港。
10・20 北海道鷲ノ木に上陸。
10・26 五稜郭に入城。
明治二年 1869 4・9  官軍上陸。
4・12 二俣の戦い。
4・29 五稜郭へ帰陣。
5・11 土方歳三、一本木より出撃し、銃弾を受け戦死。
5・18 五稜郭開城。
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