徹底的に立証責任を果たしました。合計4名の協力医を得ています。
しかし、裁判官たちはこちらが提出した裁判書面を見ていないかのような、判決文を残してくれました。
カルテは「記録にしかすぎない」と、カルテ類の証拠を見ないで、判決文に憶測書くような裁判官たちに、 下手に中途半端に認められて、微量の損害賠償を手にするよりも、裁判官の書く判決文のお粗末さをまとめる機会を与えられた全面棄却の判決文を手にしたことは、ラッキーだと思っています。
中には、ホームページに公開したから、まともな審理をさせなかったという方もいます。
しかし、ホームページを作ったから事件が起こり裁判があるのではなく、順序は逆です。
本来、裁判所、裁判官の仕事はプロの事実認定です。
それで、原告から金をとっているのです。
わかりますか?、契約が成立した時点でまともに働けということです。売買契約と同じなのです。
従って、裁判官にはわからない。裁判官は忙しい。なんて、通説は通じません。
忙しいのがわかっていて裁判官という職を選んだのですから、模範的な仕事をしてもらって当然なのです。
裁判官は、女が医者を訴えるのを嫌う。ジャーナリズムを嫌う古い体質とよく聞きました。
嫌いだから仕事しない!と言われているようです。
古い体質というより、昔からぼったぐりのデタラメな仕事をしてきたという裏付けにしか聞こえませんでした。
裁判官は独立性をとって他の事件に口出してはならないようですが。 その人達がどのような仕事をしたのか、同業者に見ていただいて評価できる環境に置かないと、足下を正さないような気がします。
不法行為を審理する方たちが、カルテは記録にすぎないと切り捨てた。
こちらは、ぼったぐり裁判官に対して、「何を根拠に事実認定をしたのか?」といえない分、公開し続けます。
裁判書面は、どこに公開してもいい書面。いわば国民の文献です。
主張した医学や、裁判官の事実認定は責任を持っていただきます。
こちらは、金と時間を使って立証責任を背負わされてきたのです。
よい子が真似をしたら駄目なので、立証責任は係争が終わった後でもキッチリ果たし続けておきます。
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