カレンコンポのボアアップシリンダーの放熱を良くするために、冷却フィンの拡大を行いました(^o^) (今回の記事は10月の終わりごろにやってみて掲示板のほうへも書き込みをしたものです(^o^) 11/8(月)のサーキットOFFにもこのシリンダーを持っていって、トランポの前のテーブルに置いて いたのでご覧になったかたも多いと思います(^o^)) 冷却フィンの拡大と言えば、ブリキ製の洗濯挟みをフィンにつける事を思い出してしまいますが(笑)、 今回は鉄板をフィンに直付けで溶接してみました(^o^) 風の流れを妨げずに、フィンの面積を約1.5倍ほどに拡大したので、放熱性も高まって焼き付き にくくなったのではないかと思います(^o^) (フレームのシリンダーガードぎりぎりにまでフィンを拡げました(^o^)) 冷却フィンに鉄板を溶接して耐熱塗料で黒く塗りました(^o^) (もちろん塗装の時には シリンダーの上面と下面と、それから排気ポートの穴まわりはマスキングしましたよ〜(笑)(^-^)) |
これも10月の終わりにやった記事なんですが、カレンコンポのリアタイヤを10インチにしました(^o^) (ボアアップシリンダの慣らし運転の為に、エンジンの回転数を下げるように10インチを履かせました(^o^)) 元々カレンのタイヤは10インチなので、この径のタイヤを付けると最高速は60km/hまで出るように なります(^o^) ぼくの場合には『カレンコンポ出力UP大作戦その3』でプーリーボスを削って、最高速が もっと伸びるようにしていますので、さらに上まで出ます(^o^) ただし、モトコンポにカレンエンジンを載せて10インチのリアタイヤを履かせると、そのままでは リアフェンダーとタイヤとが干渉してしまいます;(=^^=); そこで、画像の(1)のフェンダー下部の内側の補強のための出っ張りをタイヤのカーブに沿うように カッターナイフで削りました(^o^) さらに、(2)の部分にあるリアフェンダーのフレームへの取り付け部分のボルト(下側の2カ所です。上側の 1カ所はそのままです。)に、5mm厚ぐらいの一回り大きなナットをスペーサーとしてボルトにかませて 少しリアフェンダーの後ろが上がるようにしました(^o^) これによって、リアフェンダーが充分にタイヤから逃げるようになったので、サスペンションがオフセット してもフェンダーとタイヤが干渉しないようになりました(^o^) また、リヤフェンダーを上げたのはわずかなので、サイドカバーとリアフェンダーの継ぎ目も隙間が 空くことなく済んでいます(^o^) |
千葉県のジョイフル本田という大型ホームセンターに行った際に、厚さ2mmのゴムシートを買って来たんですが これを使ってモトコのリアにどろよけを付けてみました(^o^) 1mで数百円ほどのゴムシートを買ってきました(^o^) このゴムシートは元々付いているモトコのリアの泥除けとピッタリ同じ幅だったので(笑)、そのまま 適当な長さに切って下側の角を斜めにカットして、ナンバープレートのネジで共締めしただけです(笑):(*^^*)ゞ たったこれだけの手間ですが、雨の日や水たまりを通ったあとの背中への水はねを気にしなくてもいいので、 これはお勧めですよー(^o^) |
フューエルメーターのところに白色LEDを使って照明をつけてみました(^o^) (実は、これは元々横浜のこゆぞうさんがポッケのスピードメーター照明にやっていらっしゃってたのを見て まねをさせていただいたんですー;(-^^-)ゞ) メインキーをONにすると照明が点灯するように配線を接続しています(^-^) 昼間の走行時にも点きっぱなしなんですが、消費電力は0.2Wぐらいなので全然大丈夫です(^o^) 効果のほどは下の画像を見ていただくと判るんですが、もうっ便利っ!の一言です(*^^*) 今までモトコでの夜間長距離走行は、ガソリンの残量が確認しにくいのでちょっと心配だったんですが これで安心して走れます(*^^*) 走っている最中に下を向くと、フューエルメーターが白く浮かび上がっていてちょっと不思議な 感じですよー(*^^*) 右上から出てきているチューブが照明の配線です(^o^) もちろんハンドルを折り畳んだときでも ぜんぜん干渉しません(^o^) ちなみにぼくはフューエルメーターの上に時計をつけています(^o^) で、これが夜間の様子です(^o^) 時計とフューエルメーターの両方がくっきりと 浮かび上がっています(^o^) ちなみに時計を取り外してフューエルメーターだけを照らすとこんな感じになります(^o^) |