埼玉村田さんから、モトコンポに使えるバッテリーの情報をいただきました:(*^^*); モトコに、GSバッテリーのPE6V1.2というMFバッテリーを使っていらっしゃるとのことで、 6V1.2AのMFバッテリーですが、これに換えてから三年間本当にメンテナンス フリーで、ウィンカーもちゃんと点くってことです:(*^^*); 大きさも下の写真の通り、カセットテープより小さく、なんとモトコンポのバッテリー の場所にそのままぴったり入るってことでうれしいですねー:(*^^*); GSバッテリーの販売店に注文すれば買えるそうなので、みなさんこれは買いですよ:(*^^*); |
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さらにMFバッテリーについての追加情報です。 完全な密閉型のため360度取り付けOKとのことです。 厚みは煙草の箱ぐらいで、モトコに搭載する際には後ろに詰物をして、バンドで止めればピッタリってことで、 埼玉村田さんの場合は6年間ノートラブルだとのことです(^o^) 但し、MFバッテリーは過放電に極端に弱いので注意が必要とのことです。 |
いしかわさんから以下のようなMFバッテリー情報をいただきました(^o^)(ありがとうございます!:(*^^*);) 「既にGSバッテリーの"PE6V1.2"は型落ちとなっていたそうです。 が、同サイズで"PE6V1.3"というのがあるそうです。 標準価格は3000円ということでした。 またワンサイズ上になると"PE6V4"というのがあるそうです。 ディメンジョンは以下のようです。 PE6V1.3 97*24*56(mm) PE6V4 70*48*106(mm) 在庫はまだあるそうです。参考までに…」 |
2000.1.16(追加情報です) 秋葉原の秋月電子さんで、このバッテリーを販売していらっしゃいます(^o^) http://www.akizuki.ne.jp/pb.html に情報が載っていますので興味のあるかたはぜひ見に行ってみてくださいね(^o^) (ちなみに通信販売もしていらっしゃいます(^o^) http://www.akizuki.ne.jp/orderinf.htm に注文方法が載っていますのでご参考にどうぞ(^o^))) ↑2003.3.8 残念ながら、秋月電子さんでは、このバッテリーの販売は無くなってしまったようです〜(v_v); しかし、↓のバッテリーはまだ売っていらっしゃいました(^^) 秋月電子さんのhttp://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=batt&s=popularity&p=1&r=1&page=2のページで、 ”WP1.5-6”で検索してみてください(^^) |
Pさんから以下のようなクラッチのライニング再生情報をいただきました(^o^)(ありがとうございます!:(*^^*);) 新品のロッパルSの2段変速機は、すでに欠品になっちゃっていますから、 再生して使えるこういう情報は本当にありがたいですねー:(*^^*); 「変速機等のクラッチの再生は、 ”目黒ライニング商会”が良いと思います。 すり減った物を持ち込むか、送付すれば張り替えてくれます。 ライニングの材質はそのときに相談しましょう! で、問い合わせ先 03−3714−5561 東京都目黒区碑文谷5−12−14 営業:8:30〜17:30 日曜、祝日、第二土曜日が休みです。」 |
モトコンポのサービスマニュアルとパーツリストを下記のお店で通信販売で購入することができます(^o^) 両方ともコピー本だそうですが、注文から数日で届くようですよ(^o^) 購入をご検討中で、近くのバイク屋さんでは無いと言われてしまったかたは、一度問い合わせてみては いかがかと思います(^o^) 車とバイクの専門書店 リンドバーグさん http://www.lindbergh.co.jp/ja/company.html |
Pさんからモトコのスピードメーターの内部を見せていただきました:(*^^*); モトコのスピードメーターは分解できないように、その心臓部はプラスチックのツメでカバーと 永久結合されてしまっています。 このツメの部分をハンダごてで溶かして内部を 開けてみたそうです(^o^) スピードメーターの中身 これを図で解説すると次のようになります(^o^) モトコのメーターで良くある故障なのですが、この磁石とカップの間に異物が挟まってしまい、カップが磁石の回転に 過大に引きずられてしまって、バネをねじ切ってしまうというということがおこります;(-^^-); この故障の予兆として、たいしてスピードを出していないのにスピードメーターの針が振り切ってしまうと いう現象が出ます;(-^^-); これが起こったら、スピードメーター本体裏側に入っているスピードメーター ケーブルを抜いて、メーター内部へCRC−556などの潤滑剤を大量に吹き込んで異物を洗い流して やれば、大体の場合にはメーターは復活するようです(^o^) こういう対処をやらずにそのまま走り続けると、バネがねじきれてメーターの指針がクルクルと回るように なってしまいます;(-^^-); こうなるともう修理は不可能です;(-^^-); |