2009年11月21日〜22日　和歌山ビッグホエール

会場の和歌山ビッグホエールのアリーナには100余りの団体ブースが設けられ、場外のテントブースには各団体の軽食コーナーや売店が軒を連ね、多くの来場者で賑わいました。
　患者会きほくは今年も人権フェスタに参加し、あっちゃんの絵本と絵はがき、神森さんのあったかソックスカバー、田中節子さんの手作りのタワシとハンガータオル、森田事務局長の著書とみかんを和歌山県難病団体連絡協議会とNPO法人難病患者障害者相談支援センターNSCのブースで販売しました。
　私たちのブースはメインステージに最も近い場所をいただき、ステージイベントがある度に多くの来場者が立ち寄ってくださり、二日間を通して患者会きほくや難病について啓発することができました。
　また、今年もきほく岩出代表で会員の岡崎さんが所属する日本精武会の会員さん方のステージ演武終了後、全員で会場内外での署名活動をおこなってくれました。
また日本精武会の各教室から貴重な募金も寄せられました。
　なお当日の署名数及び各教室の募金額は以下の通りです。
　　　　　■署名筆数457筆
　　　　　　　岩出太極拳 12,750円
　　　　　　　松江葉瑛教室 3,000円
　　　　　　　気功ムーラン 2,100円
　　　　　　　紀伊教室 2,000円
　　　　　　　遊扇一同 7,300円
　　　　　　　胡老師普及部一同 5,000円
　　　　　　　河南同好会 5,000円
　　　　　■日本精武会募金合計 37,150円
　　　　　■バザー売上金額は25,850円でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　【当日スナップ集】

きほくとＮＳＣのブース		千客万来！		会員たち

日本精武会演武！				中央は岡崎さんです！

署名のようす

胡先生から募金