11月17日・18日 和歌山ビッグホエール 恒例の「人権フェスタ」が悪天候の中、和歌山市のビッグホエールで開催されました。 今回もきほく会員の岡崎真佐美さんが所属する日本精武会のメンバーによる太極拳演武がオープニングを飾り、各ブースでは参加団体の展示・啓発・自主製品の販売などが行われました。 しかし残念ながら強風と雨のため会場外ブースのテントが浮き上がるほどで、昼頃にはやむなくすべて撤収となりました。 そんな中、会場では日本精武会のメンバーによる署名活動が今年も行われ、メインゲート付近で「難病患者のために署名ご協力お願いします…」と大きな声で会場に訪れた一般の方々に呼びかけました。 きほくは、和歌山県難病団体連絡協議会のブースをお借りして、事務局森田の不動寺に実る富有柿とあっちゃんの絵葉書と絵本を販売しました。 会場では署名151筆、売上2800円。 日本精武会からは募金合計44801円、署名199筆。 なお、日本精武会募金の内訳は次のとおり。 紀伊太極拳教室3000円、葉瑛松江教室5000 円、おおみや2000円、 気功ムーラン1400円、 河南3810円、直川太極拳サークル2000円、 普及会3000円、ムーラン遊扇5500円、岩出 教室19091円。 演武終了後、メインステージにおいて日本精武会代表者により難病患者への理解と署名への協力を呼びかけてくれました。(写真上) ご協力ありがとうございました。 【当日スナップ集】 オープニング演武のようす1 オープニング演武のようす 2 ブースのようす。 募金の贈呈 署名のようす1 署名のようす2 署名のようす3 チラシ啓発のようす