1１月１4日　和歌山ビッグホエール
　
　　恒例になった「人権フェスタ２０１５」が11月14日（土）、和歌山市のビッグホエールで開催され、
和歌山県難病団体連絡協議会と紀の川市難病患者家族会きほくとともにブース参加しました。
　毎年２日間行われていたこのイベントは国体開催などもあり１日だけの開催となりましたが、
開場の10時から多くの来場者が訪れ熱心に各ブースをまわり大変盛況でした。
　きほくも毎年会報や啓発冊子の配布をしたり、相談なども行っています。
　今年も神森会長から提供頂いたソックスや膝掛け、森田事務局長が自分のお寺から持参した
「ほったらかし富有柿」などを販売しました。これらの売上げは９０５０円でした。
　また午後からは毎年ご協力頂いている太極拳扇舞、日本精武会の方々による開場での国会
請願署名の呼びかけもおこなって頂きました。
　開場での署名は４３９筆、募金は２５４０円にのぼりした。これは和歌山県難病団体連絡協議会に
寄託しました。
　また日本精武会では前もって署名募金に取り組んで頂き、
　募金は４２１００円、署名は１９７筆でした。

日本精武会のみなさまには毎年ご協力頂きありがとうございます。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【当日スナップ集】

日本精武会の面々		署名のようす

日本精武会胡先生から募金贈呈		署名のようす

ブースのようす		ブースのようす

募金と署名のようす		日本精武会員の演舞

日本精武会員の演舞		子どもさんから募金