11月19日 和歌山ビッグホエール 前日のあまりの快晴が19日も続いてほしいと思いながら当日の雨予報が恨めしかったのですが、幸い大降りもなくビッグホエール内外のブースやテントが大賑わいでした。 このイベントには初回から和歌山県難病団体連絡協議会として毎年参加しているのですが、紀の川市患者会きほくも同ブースで「田舎坊主のほったらかし富有柿」や「あっちゃんの絵はがき2016」、「あったかソックスカバー」などを販売しました。 森田事務局長の自坊の境内にある富有柿は無農薬で少し小ぶりでしたがとても甘いので毎年評判もよく、2時間ぐらいで完売しました。 神森和子会長さんのご親戚のおばあちゃん(95歳)手づくりのソックスカバーも人気があり、多くの方が手に取り品定めをしていました。 同じく神森敦子さんの「あっちゃんの絵はがき2016」は今年の新作でこれも参加者の目を引いていました。 一方、同ブースでは国会請願署名も呼びかけられました。毎年この会場で「日本精武会」の会員さんたちが中国式演舞をステージ披露したあと署名を呼びかけてくれますが、今年は出場時間が遅かったため事前に集めていただいた署名と募金33290円を代表の胡葉丹先生から贈呈いただきました。 なお当日の署名は和歌山県難病団体連絡協議会ときほくであわせて268筆でした。 ご協力いただいた皆様方には本当にありがとうございました。。 【当日スナップ集】 日本精武会胡葉丹先生から募金と署名 ブースのようす ブースのようす 署名のようす ブースのようす 日本精武会の演舞 日本精武会の演舞 ブースのようす