平成24年10月6日 JR和歌山駅前
JPA(日本難病・疾病団体協議会)が毎年実施している全国一斉街頭署名・募金活動が、JR和歌山駅前で実施されました。
来年度の国会請願の重点項目は、主なものとして「障害」の概念を見直し、総合的難病対策の実現、すべての難病の医療費負担の軽減、地域医療・専門医療の地域間格差の解消などです。
難病患者の医療や福祉をよくするため、国会に対し当事者の声を届けることができるのはこの国会請願しかありません。 JR和歌山駅前には和歌山県難病団体連絡協議会の会員を中心に18名が参加して、午後3時から4時まで一時間、大きな声で署名や募金を呼びかけました。
(写真下)JR和歌山駅前での署名活動のようす |
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