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「難病・長期慢性・小児慢性疾患に対する総合的対策を求める」
国会請願街頭署名活動

                                                                                     平成25年10月5日 JR和歌山駅前

 JR和歌山駅前での国会請願街頭署名活動は20年を超えました。
 和歌山県難病団体連絡協議会会員やボランティア15名たち(きほくからは5名)とともに署名と募金の協力を呼びかけました。
 来年度の国会請願重点要望項目は、
@総合的な難病対策の実現を、
A難病や長期慢性疾患患者の医療費負担の軽減を、
B難病や長期慢性の病気の子どもたちへの支援制度の拡充を、
C医師・看護師不足、地域医療、専門医療の地域格差の解消を、
D都道府県難病相談・支援センターの充実と全国センターの設置を、
の5項目です。
 署名は日本難病・疾病団体協議会(JPA)でとりまとめられ、衆参両院での採択を求めて来年の通常国会に提出します。
 今年は事務局長森田良恒の孫たちも保育所の運動会のあと、JR和歌山駅まで駆けつけ「ごきょうりょく、よろしくおねがいします」と大きな声で署名を呼びかけました。
 署名や募金のご協力をしてくれた方からは「えらいねえ、がんばってるのね」とほめられながら、ますます大きな声を張り上げて、通りがかりの人たちに募金などを呼びかけました。

  合計は署名数141筆、募金7195円でした。


(写真下)JR和歌山駅前での署名活動のようす
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