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平成26年10月11日 ＪＲ和歌山駅前
難病患者の医療や福祉の充実向上を求めて毎年行われている国会請願署名および募金活動がＪＲ和歌山駅前で行われました。
この街頭署名活動はＪＰＡ（日本難病・疾病団体協議会）とともに全国一斉に実施され、今年で26年目を迎えます。
患者・家族の高齢化が進むなか、年々参加者が減る傾向にありますが、今年も子供連れのボランティア家族もあり、「署名お願いします」「募金お願いします」と大きな声で通行者に呼びかけてくれました。
通行人からは「どういう署名ですか？」とか「募金はどのように使われますか？」など熱心に質問される方もいましたが、丁寧に説明しご協力いただきました。
一方で、子どもたちの署名や募金の呼びかけに「えらいね」「ご苦労さま」などと励ましの言葉も多くかけていただきました。
署名や募金にご協力いただいた方々に感謝申し上げるとともに、参加いただいた会員さんには大変ご苦労さまでした。
なお、きほくからは５名の方が参加してくれました。
当日の署名筆数は９７筆、募金は６，０２２円でした。
| （写真下）JR和歌山駅前での署名活動のようす |
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