JR和歌山駅前
令和元年10月5日
恒例の国会請願街頭署名活動をJR和歌山駅頭にて開催しました。
10月とはいえ西日差しがきびしい和歌山駅西口駅頭で
和歌山県難病団体連絡協議会会員ら14名が参加して、
署名と募金のお願いを通行人に呼びかけました。
難病法が成立して5年目を迎え、
国会においても見直し等の検討会などが開催されているところですが、
患者会としても積極的に見直し項目の提案などがなされています。
来年の通常国会に提出される請願の内容は、
広く難病に対する理解を広める対策の周知、
医師・看護師・専門スタッフを充実することなどが
主な請願項目としてあげられています。
私たちは引き続き、
医療・福祉・介護・年金などの総合的対策の実現を国に要望していきます。
街頭署名の署名は60筆、募金4831円でした。
(募金は和難連に寄付しました)
きほく会員におかれましても署名・募金のご協力をお願いいたします。
募金は、請願署名を国会に届けるために必要な費用として大切に活用させていただきます。
(写真下)JR和歌山駅前での署名活動のようす |
|
|
|