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05/08/13
ブログ化検討中

 最初の意味とは少し違う気もするが、日付入りコンテンツにおける一定の形式の名称として定着してきた感じの「ブログ」。近日中に、この日記も「ブログ」化しようかと検討中。

ブログにしたい理由:

ブログにしたくない(したくなかった)理由:

 引越しについては、始まって以来、まだ一度も引越していないわけで、あまり心配しても仕方ないかとも思う。それにまた何年かたてば、ブログ以外のまったく新しい形式が主流になるかもしれない。とりあえずバックアップがとれれば、あとでコンテンツの再利用をすることになっても、どうにかなるのではないか。そのバックアップだが、いつのまにか「ウェブリブログ」にエクスポート機能がついていた。実はこれが、真剣にブログ化を検討しはじめた理由。以前から「場所取り」だけはしてあるので、CSS をいじってみたりしている。


05/04/17
お花見写真集

 (クリックで拡大:155KB)金沢市街のパノラマ。後方は日本海。いくら天気のいい時に撮影しても、背景はくっきりしない。朝早く来ればいいのかも。無理。

 (クリックで拡大:478KB)暇な方だけ拡大してください。

 (クリックで拡大:273KB)たまにサイト更新したとおもったらこんなので……。


05/03/10
イタリアの人名

 米軍誤射事件で、銃撃されたイタリア人記者の名前。

「スグレーナ」259件
「ズグレーナ」35件

 イタリア語の綴りと発音の規則に従えば、「ズグレーナ」。固有名詞の場合、必ずしも規則があてはまるとは言えないが、イタリアの放送局(RAI)のオーディオニュースでは、「ズグレーナ」と発音していた。

 また、死亡した情報局員の名前はカタカナで書くなら「カリーパリ」または「カリパリ」だが、「カリパーリ」と書いている新聞記事がいくつかあった。こちらのほうは、どちらかというとやむを得ない感じもする。確認できなければ、むやみに「ー」はいれない方が……、しかし、現実に即して考えるとそれも難しいか。


05/02/04
Lavie 再修理

 年末に修理から戻った Lavie、しばらく気がつかなかったのだが、不具合がなおっていなかったことが判明、年明けに再度、修理に出した。
 一回目の修理報告書に「不具合を確認」とあったので、つい、しっかり確認しなかったのだが、戻ってきたらすぐに、何がなんでも確認すべきだった。何しろ電源をいれてから 2時間たたないと起きない現象なので、確認するのも大変なのだが、それは修理するほうでも同じだったことだろう。

 二度目の修理は、最初の「サービスセンター」ではなく、「テクニカルリペアセンター」に運ばれ、部品交換の後、12時間の動作テストが行なわれた模様。とくに面倒な不具合(/客)を受け付けるところがあるのか、単にその時の都合なのかは不明。

 今回はちゃんと直っていたが、なんとなく出鼻をくじかれた感じで、前の状態に復帰する作業がはかどらず、ゲームをインストールしたりして道草をくっている。本来なら今ごろは、スペック的につらくなってきた Dyna にかわって、いよいよメイン機として活躍しているはずだったが……。

ファイアーアント

 数日前の香港のニュースのトップは「紅火蟻兵団の侵入」。新手のテロリストか何かかと思ったが、「巣穴を発見」とか書いてあるので、本物の蟻らしい。「(オープンを控えた)香港ディズニーランドにも侵入」など、次々にいろいろなところに侵入しているらしく、ちょっとしたパニック映画のような見出しが続く。
 「紅火蟻」はアカカミアリ (Solenopsis geminata) のことだそうで、南米原産とはいえ「黒い絨緞」のようなすごいものではなく、巨大だったり火を吐いたりするわけでもないらしいが、やはり住みつかれると困るもののようだ。日本にもすでに入っているとのことなので、もしかしたら人ごとではないのかも。


05/01/07
エレベーターの箱を何と呼ぶか?

 エレベーターで、人を乗せて動く部分を、日本語で何というか? ……だから、「箱」なわけだが、今朝の新聞の小説で、「カーゴに乗り込む」とあったので、おやっと思い検索してみた。少数ながら、明らかに「箱」の部分を指して「カーゴ」と言っている例があった。
 一般的なのは「箱」と「籠」のようだが、さらに別の言い方もあるかもしれない。
 英語では car か cage が普通だと思われる。英語の cargo は積み荷のこと。cargo elevator は貨物用のエレベーターのことになる。
 エレベーターの「カーゴ」は、「籠」と car と cage が融合したものかもしれない。日本語としての「カーゴ」は cargo van 、cargo room 、cargo bay などの意味にまで、漠然と拡大されているのではないかという気もするが、しかし人間は貨物ではないのだが……。


04/12/29
PCの故障

 2月に買った LavieG RX を修理に出した。サウンド関連の不具合のためで、この年末の忙しい時に修理に出している場合なんだろうか、とも思ったが、電話してみると、修理は年末年始も休みなしとのこと。引き取りの方法は、前の DynaBook の時とまったく同じだった。
 伝票の番号を入力すると、オンラインで修理状況を確認できるというので、出した翌日に試してみると、「修理中」で、完了予定日が1月6日になっていた。3日後にもう一度アクセスしたが、変化なし。が、その翌日にいきなり戻ってきたのでちょっとあわてた。「1月6日」は思いっきり余裕をもたせていただけなのだろうか。不具合が再現するかどうかなど、やってみなければわからないだろうし、早く戻ってくるにこしたことはないのだが、二度目にチェックした時にはすでに発送されていたのでは?

 ハードディスクも怪しかったのか、ついでに交換されていた。 DynaBook は保証期間をちょっと過ぎてから故障してくれたので、Lavie には三年間無料修理のオプションをつけていたのだが、今回は保証期間内だった。まあそんなものだろう。


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