宇系エンタテインメント!
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制作人のエタメト接触状況
(忘れやすいので覚え書きの意味も込め・・・)

最新から5期までを掲載。変化無い=触れてない

 制作人のエタメト接触状況(後半)はこちら(下からもいけます)
 

1.音楽

・〔1〕購入に至らしめたモノ(CD・MD・他)
 ・「愛の園〜Touch My Heart!〜」           (モーニング娘。おとめ組)
 ・「抱いてよ!PLEASE GO ON」         (後藤真希)
 ・「壊れない愛が欲しいの/GET UP!ラッパー/BE ALL RIGHT」(7AIR/SALT5/11WATER)
 ・「うわさのSEXYGUY」               (後藤真希)
 ・「No.5」                      (モーニング娘。)
                                     
・〔2〕レンタル個人録音保存モノ(含友人・図書館・レンタルSHOP)
 ・「かわいい彼」(メロン記念日)
 ・「虹/ひまわり/それがすべてさ」(福山雅治)
 ・「ケツメポリス3」           (ケツメイシ)
 ・「モーニング娘。のミュージカル江戸っ娘。忠臣蔵オリジナルキャスト盤」(サウンドトラック)
 ・「永遠のBLOODS」        (KinKi Kids)
                        
・〔3〕音楽映像部門(クリップ・ライブ他 DVD・ビデオ・LD・衛星放送etc)
 ・「モーニング娘。コンサート2003 15人でNONSTOP!」  (モーニング娘。)
 ・「プッチベスト4 DVD」                   (オムニバス)
 ・「後藤真希 シングルクリップス(1)」              (後藤真希)
 ・シングルV「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」         (モーニング娘。)
  ・「Hello! Project 2003夏〜よっしゃ!ビックリサマー!!〜」       (モーニング娘。他)
 
    
「音楽コメンテーター、舟守さ宇ちこの分析」(最終更新2004/05/05)
〔1〕モーニング娘。が2組に分割。飯田・石川・辻・小川・藤本・道重・田中からなる「おとめ組」とその他からなる「さくら組」です。石川・藤本・辻でワンツースリーを飾る私にとってどちらに力を入れるかは極めて容易でした(w。
 とりあえずデビューシングル『愛の園〜Touch My Heart!〜』。曲調は江川ほーじんがつまびくベースの重低音が心地よいディスコティックなナンバー。Bメロなんかは辻のソロになってて「のーぞみヲイ!」などと入れたくなる感じです(コンサ用)。その他パート割りに関しては田中が軸っぽい感じです。石川さんは始めと終わりのポイントに現れてくる感じです。
 c/wは『でっかい宇宙に愛がある』のおとめバージョンです。アレンジ面において元の曲の方が良かったかなって感じです。最後に売り上げですがさくら組に負けている模様です_| ̄|○

 後藤真希8thシングル「抱いてよ!PLEASE GO ON」。事前に予約して初回限定版を購入しました。なにゆえ?握手会参加券が付いているから(笑。ポスターやらなんやらも付いていてアルバム並の箱の厚さです。藤本美貴のシングル購入の時もそうでしたが、現場イベントが添付されていると弱い。かつ日程的にもOKとなると尚更・・・詳細は3−2イベント項にて。
 曲に関しては、激しいごっちんが表現されているダンスナンバー。客席のヲタ芸もヒートアップしそうなナンバー。間奏には口がマワリずらいRAPも挟まってます。バックコーラスには盟友保田圭も参加。保田に歌の仕事があったのだという点が確認できる貴重な機会です。

 いわゆるハロプロ恒例シャッフルユニット。シングルはどちらかといえばレンタルにする傾向がありますが、今回は3組の曲が1枚におさまっているのと、最近のCDの売り上げが落ち込んでいるということでさすがに不憫に思い購入しました。初回限定版には一人頭3頁の豪華?写真ブックレット付きでした。結局は3つまとめたのがよかったのか付録が効いたのかオリコン2位を獲得した模様です(ハマには負けましたが)。で、楽曲についても周囲の評判は相応で今までは多人数ユニット=イマイチの流れがありました!?が、今回の11WATER『BE ALL RIGHT』は「名曲」との声も高く、軽快な楽曲に仕上がっています。聴いてるうちにフェイバリットになっていったのはSALT5。♪「何もナイゼナイゼ・・」の部分を聴くとメンバーの振りがごとく跳ばずにはいられなくなる感じです(笑)。加護・松浦のうたいっぷりも最初は「いかがなものか」と思っていたのに気づく深みにハマってるいった感じです。となると7AIRは・・・石川さんのセクシーな振りに注目でしょうか・・・ってCD音源の感想になっていないし。まぁ「こんこんこん」と「ぃょうぃょうぃょう」がポイントでしょう。最後に4曲目は「ハロープロジェクト」名義にて『OH! BE MY FRIEND』なる曲が収録されてますが、これがイイ感じです。コンサートのアンコールで聴きたい感じ。明るく楽しく締めるにはもってこいな感じです。

 購入の新形態、ゲーセンクレーンゲームの景品としてゲッツ(笑)『うわさのSEXYGUY』小悪魔衣装でも話題を呼んだ後藤真希のシングルです。ソロ後のオリジナル楽曲(『サントワマミー』はカバーの為)いうことで期待も高かったわけで・・・。曲調の傾向がいつも変わる後藤さんですが、今回はクールかつ激しいといったところでしょうか。サビのラストフレーズをいかに字余りではないようにサラッと歌いこなせるかがポイントとなりそーです。c/wの『彼、旅行中なり』はかわいらしい系の後藤さんとなっているので変化を楽しめます。

 モーニング娘。5枚目のオリジナルアルバムにして保田在籍ラストアルバムとなるのが『No.5』。だからといって保田をフューチャーした楽曲はここにはありませんでしたが・・・。
 前作のアルバムが秀曲揃いであった為、当然ながら「今回も」と期待がかかるのは必然です。今作の新録曲は6曲。ポッキー絡み2曲と映画絡み2曲は既に相応聴く機会があったのでコメントは控えて。#3『TOP!』
は機械音によるメンバーの名前読み上げイントロからスタート。アルバム前半の勢いをつけるのに相応の曲調でしょうか。#4『友達(♀)が気に入っている男からの伝言』はミドルなテンポの無難な曲調。内容は友人の恋愛を取り持ついうこと。それだけ。#6『「すっごい仲間」』は好例!?ダンス☆マンアレンジ。ライブ映え必至の勢いアリ。サビではマワリも必至!?#7『強気で行こうぜ!』は娘。内を年齢分けして高橋以下の6名、俗称ヤングチーム更に俗称エンジェルハーツにての一曲。激しいの曲調で拳の突き上げも要求してきてこちらもライブ映え楽曲です。#12『「すごく好きなのに・・・ね」』は#7とは逆に吉澤以上の俗称お姉さんチームにての一曲。年相応の女性にありそうな(あるのか?)感情をまーまーまとまりのあるハーモニーにて聴かせてくれます。#13『卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜』は実話を元にしたまさしく保田への卒業ソングです。明るく楽しい歌詞と曲調が湿っぽくならないように振る舞っていますが、保田卒業の現場にて様々な感情が加味されると、非常にイミアリな曲になるのは必然でしょう。
 正直今回は前作を凌駕するにはちょっと及びませんでした。でもまあ曲順通りにひとまとめとして聴くとコンパクトにはまとまっているといった感じでしょうか。
 
 
 

〔2〕メロン記念日の11枚目シングル。近日メロン単独コンサに行くので予習用レンタル。いわゆる「ユーロ調」っていうんですか?(w。サビではついつい「フワフワ」言いたくなるアップテンポの曲です。あとはジャケット写真の斉藤さんの衣装はちょっと(;´Д`)ハァハァものです。

 福山雅治のじっくりと期間をおいて出されるシングル。出せば確実に売れるのがすごいところです。ドラマ主題歌『虹』は壮大に。前川清に提供された『ひまわり』しっとりと。清涼飲料水のCM曲になった『それがすべてさ』は爽快に表現されています。『それが・・』の楽曲中盤には低音ラップ調のメロディが。福山楽曲においては珍しいというか斬新というかです。

 ヒサブリのハロ系以外のレンタル。『ケツメポリス3』byケツメイシ。『夏の想い出』が良い感じの曲であったのでついでにアルバムごと聞いてしまおうと思った次第です。ヒップホップ系っていうんですか?こういうのは。カッコだけのグループはどうも抵抗感がありますが、サウンドがしっかりとしており、見てくれも親しめる感じのこのグループは、この手の音楽に疎い自分のような人のガードを解く魅力があると勝手に思ってます。

 先日観劇に赴いた『江戸っ娘。忠臣蔵』のサントラCDをレント。昨年のミュージカルのサントラ盤は購入したのですが、本年度は正直インパクトのある楽曲が少なかったからなぁ・・・。ソロ楽曲も少なかったしなぁ・・・。
 そんなかでもヒットは『くのいち羅舞羅舞隊のうた』。戦隊モノ風のアレンジと歌唱法が程良く合致しており劇では1番だけしか使われませんでしたが、3番までしっかりと聴くことが出来ます。
 台詞中心の楽曲も入っていて物語の内容を一部思い出すといった楽しみもサントラにはありますが、今回は一番喋ってるのが「おとっつぁん」だからなぁ・・・笑(『立ち上がれ!』より)。
 
 恒例男声楽曲研究用。キンキの『永遠のBLOODS』。パソコンで打ち込むにあたって初めてKinKiKidsの「K」は全て大文字であることを学習しました。楽曲に関しては清涼飲料のCMソングらしく爽やかな曲調。作詞の人って「Smile」の人ですよね?そんな記憶が・・・。
 

  
〔3〕「15人でNONSTOP!」の夏コンには都合4戦しました。それでもDVDとしても見たいのが娘。コン。この収録が主になされた当公演にもセンター36列目で参加しています。晒されてはいませんが(w。
 横浜公演からセットリストが変更されました。ミニモニの新曲と「ゴーガル」の2曲です。披露されたばかりなのですが、すでにヲタの皆様はある程度振りを合わせてきています。新旧楽曲の折混ざったいい内容です。  が、そんな映像に水を差しているのがセンター中央のヲタがやっている「タオル投げ」です。盛り上がりのキメのところでタオルをフワーっと。ここはY沢コンではない。かなりの目障りで残念でした。
 あと今回のおまけ映像はバックステージ光景です。恩師福田先生への黙祷がありました。あとはエンターテナー辻の遊びが少な目だったので全般的には今ひとつでした。
 音声は5.1ch対応です。ウチにはそのような機能はないですが・・・_| ̄|○

 毎年(とりわけ年末)恒例その年のハロプロ内各種ユニットの楽曲をひとまとめにした「プッチベスト」の第4弾。今回からはPVを集めたDVDがCD版とは一部楽曲を変更して発売。初の試みなのでこちらを購入。一部PVはネット上にも出回っていたりしますが、やはりいい映像はよりよい画質でということで。
 ZYX、カントリー、そしておとめ組の映像が個人的なお気に入りです。

「後藤真希 シングルクリップス(1)」はデビュー曲『愛ばか』から『原色GAL』に至るまでのPV集。約2年半弱の軌跡です。顔の変化とかでも楽しめます。個人的には『やる気!』でのメガネ&デコ出しスタイルが気になったりします。本編に加えシングルVで好評だったおまけも収録されています。とりわけ『セクGUY』
のダンスショットバージョンは最近まで行われていた秋コンでも映像が使用されていました。振りコピー練習には最適でしょうか。クローズアップバージョンは歌うごっちんに近づいて(;´Д`)ハァハァしたい方にお薦めです。
 なにゆえかインタビューコメントも入っています。コンサMCで話している「もっと上を目指す」旨の内容です。後藤のたゆまぬ向上心には今後も期待したいところです。

 シングルのPVものはそう買わないのですが、周囲の評価があまりにも「イイ」いうことで思わず食指がのびてしまいました。『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』。つんく注文であるらしい「表情による演技」が曲のイメージに程良く合わさっていました。そんなこのPVの「イイ」が集中したのはわざわざ別トラックまで作られた「告白大作戦」のシーンです。PV内で各メンバーがカメラに向かって「好き(はぁと)」という演技をするシーンが入っているのです。これがもう・・・(;´Д`)。各人照れ笑い有り真剣な表情有りで各ヲタにとってはたまらない映像となってます。個人的には、逃げずに真剣かつ適度な照れアリの演技を遂行した>石川・辻。逃げの姿勢は見せず終始攻撃的であった>道重。手招きというキラーアイテムを使用した>紺野。が印象的でした。

 毎度のハロプロ夏公演「Hello! Project 2003夏〜よっしゃ!ビックリサマー!!〜」DVD購入。なっち卒業発表でホントにびっくりした当日の昼公演ではなく、夜公演を核に収録したものです。これのちょっとした公演映像は衛星放送でやってましたが、見逃した負け組の私にとっては貴重な映像となりました。
 衛星放送版とは違いフル収録。『東京きりぎりす』もカットされることなく楽しめます。合間に挟まれていたMCなんかにおいて当日観戦した昼公演とは喋る人が変わっていたりしてその辺は新鮮ではありました。最大のポイント、つんく♂による「イェイ!おめでとー」も収録。安倍なつみの来春卒業発表時のコメント映像ですがちょっとはしょられていたのが残念です。あれをフルで聞いてこそ当時のクラクラ感が蘇ってくるので(w。
 あとはユニット満載の歌う映像再確認作品。画像は16:9サイズで収録されているのでごっちんがこの時期は激ヤセ?時期だったのでとりわけ細く見えます。ZYX・ROMANSなどそうそう見れないユニットの確認にも。この日のZYXは病欠の村上にかわり菅谷が入っているなどレアではあります。
 あとはおまけがイイ感じです。普段着によるリハ風景。そして舞台裏。個人的には6期メンバーに軽く振りの始動をする辻、あとは終演後舞台裏にまで届くコールに反応するなっちが見所です。出てきていいのですよ安倍さん。そうすれば盛り上がるこの上なく。
 

  
2.映画

〔1〕・劇場に足運びましたモノ 
 ・「ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険」   (主演 ルフィ他)
 ・「アレックス」          (主演 モニカ・ベルッチ)
 ・「仔犬ダンの物語/ミニモニ。じゃムービーお菓子の国の大冒険!」 (主演 ダン他)
 ・「バイオハザード」        (主演 ミラ・ジョヴォヴィッチ)
 ・「WXV」            (主演 パトレイバー)
                          
〔2〕・ビデオ、LD、DVD等で買った・借りた・みた・みせられたモノ
 ・「少林サッカー」        (主人公 シン ヒロイン ムイ)
 ・「最も危険な遊戯」       (主演 松田優作)
 ・「トムとジェリーvol.5〜7」(DVD購入)
 ・「M:i−2」         (主演 トム・クルーズ)
 ・「家族ゲーム」         (主演 松田優作)
         
〔3〕・テレビでやってたのでみちゃったモノ
  ・「陰陽師」               (主演 野村萬斉)
 ・「マトリックス」            (主演 キアヌ・リーブス)
 ・「ウォーターボーイズ」         (主演 妻夫木 聡)
 ・「アルマゲドン〜特別編〜」       (主演 ブルース・ウィリス)
 ・「最終絶叫計画」            (主演 白い仮面)
                
              
 「映画と言えばこの人、こはたの宇っちゃんの分析」 (最終更新2003/03/25)
〔1〕久々のアニメ映画、まあちょっとした「券」があったからですが。ちなみに映画を見るまでの「ワンピース」に関する知識と言えば、海賊モノ・主人公の手が何故か伸びる・とにかく人気がある、位でした。ジャンプの連載しかりTVアニメはみたことはありませんでした。そんなド素人が見た感想としましては・・・面白いじゃん(笑)。主人公のルフィ他海賊仲間のキャラも個性的でわかりやすい。初心者にもわかるように何故旅をしているのか、何故手が伸びるのかなどフォローされていました。あと、以外と語られる台詞も深い。そして油断しているとほんのりもくる。正直斜に構えて行きましたが、人気のある所以がわかりました。どっぷりとはまることはないにせよ今後は注目です。漫喫で単行本でも読もうかな。

 御得意様の映画館に2003年度初出陣。日程が都合付かず『火山高』とか見逃してしまってました。そしてやっと行けたのが『アレックス』。事前評としては「過激な暴行シーン」・「18禁」が目立っていたのでちょっと構えて赴きました。
 内容は恋人を暴行された男達の復讐劇です。そのまま流すと展開的にはアレなので、時間軸が遡る構成となっています。これによって登場人物の心理、突然の転落劇が印象強くなった感じでした。さて、問題の「暴行シーン」ですが、モニカベルッチがパーティーの帰り、何故か男性同性愛者に「ワー」ってされてしまうものです。「この手の人は女性を相手にするときも後ろの穴を・・・」なんて関心する以前に(笑)、やっぱ見ていて痛々しい心情となりました。「行為中に通りがかり掛けた奴、助けてやれよ」って感じです。「18禁」はどこでしょうかね。恋人との馴れ合い光景でしょうか。狂気の恋人役はどうみてもサッカー解説のジローラモさんにしか見えなかったのですが、モニカの実際の夫でもあったということで、なるへそ。
 あと問題点はモザイクが甘いいうことでしょうか!?問題シーン両方でカティンコティーン棒が・・・。隠せよ。一方モニカは・・・ショボーン。

 数少ない聖域映画館鑑賞部門にも娘。の浸食が(笑)。ちょっとしたルートからチケを入手。普段コンサに行く面子と共に鑑賞。会場は約2週前に舞台挨拶が行われた所。ニュースでは大盛り上がりの光景が伝えられていました。が、当日はみんな『ハリポタ』でも観に行っているのか(笑)、まったりとした劇場内になっていました。客層比率もコンサ会場とは異なり、親子:おっきなおともだち=9:1でした。
 さて内容を。『ミニモニ。じゃムービーお菓子の国の大冒険!』は実写・アニメ・CGが混沌としたちょっとしたお話です。要点をまとめると、なんだったんだナカジェリーヌ。イイ黒猫高橋。そしてミニモニ。引継の予兆シーンといったところです。ハロプロ再編成が絡んできますが、どーなる矢口といったところです。映画ではしんみりはするものの『げんき印の大盛りソング』映像でその辺は吹き飛ばせます。んがこんな光景をコンサステ−ジ上で見せられようものならKO必至でしょう。・゚・(ノД`)・゚・。
 続いて『仔犬ダンの物語』はハロプロキッズを中心に娘。が脇を固めている作品。小学校の道徳の教科書に出てきそうなおはなしでした。CMなどで流れていた科白「盲導犬は・・・」の言いだし元が、実はなっちではなかったいうのが観ていて「おお」と思った数少ない瞬間のヒトコマでした。娘。に重きをおいて観に行くのは厳禁です。大半のメンバーの役は強引に「組み込んだ」感に満ちてます。紺野さんなんかはうっかり居眠りしていたら見過ごすんじゃないかと・・・。こちとらも緊急連絡で席を外したら、おじいちゃん宅に住む石川さんを見逃したし(T▽T)。
 そんな娘。不足の方々には本編終了後の特別映像、主題歌PV「がんばっちゃえ!」と「HEY!未来」がオススメ。これが映画のメインかもいう錯覚に陥ります(笑)!決して館内の照明がつく前にこっそり出たりはしないで下さい。

 御得意様の映画館にて。思いっきり久々の出陣でした。ゲームにてお馴染みの『バイオハザード』です。といいつつ、本人はそのゲームをやったことは実は無かったりして・・・。とりあえず「おっかない」という印象だけ抱いて鑑賞。凶悪ウィルス及び暴走管理コンピュータvs人間の図式となる作品ですが、まあ人間もあまりアブナイものを開発してはイケナイと。じゃないと作品ラストのような世界になっちゃうよと・・・。主演のミラ・ジョッヴォヴィッチは、青い瞳と意味無いお色気シーンが印象的でしたが、アクションもそつなくこなしており、まさしくゲームで使うヒロインみたいな存在でした。ゾンビvs人間も「みもの」ですがとりわけ「血がドバーっと」的なものではなく普通でした。むしろコンピュータの警備システムに殺られる人間の方が、切れ味鋭くてガクガクブルブルでした。

 御得意様の映画館への久々の久々の出陣『WXV』。・・・って何?思いましたがかつてアニメでやっていた『パトレイバー』映画作品のこと。アニメには詳しくないので「警察のロボットみたいのが出る」くらいの情報しかありませんでした。が、それがなかなか出てこない!ヒー。どうやら警察内でも違う「課」のお話らしく、その「レイバー」と見たことある格好した人々は後半登場です。

 

〔2〕機会があれば映画で見たかったのですが『少林サッカー』レント。少林拳とサッカーのコラボレーション(流行語)ですがその痛快さ加減が徹底しており楽しく見れました。試合シーンしかり個性的な各メンバーしかり。あとは中途半端ながら最後にイキてきたラブロマンスものもイイ感じでした。笑い泣きと感動泣きがMIXする感じでしょうか。DVD特典として主演者他による解説音声なるものがあったので、こちらもONにして鑑賞しましたが「これはCG、ここは実際に何度も取り直した」など裏の見える解説。少林拳シーンは大体自力とがんばりっぷりが伺えました。あと「このシーンはキャプテン翼よりも現実的」などと、日本人がこの作品を見て思い浮かぶ漫画についても事前にリサーチ済みであったことが伺われました。CGなりワイヤーなりお金はかかっているのでしょうが、決して「どうだすごいだろ」いうのではなく、さりげなく使われている点において好感的でもありました。

 安さにまかせて優作作品レント。鳴海昌平シリーズ『最も危険な遊戯』。コミック『松田優作物語』にも出ていた、暗闇でのカット無しの1カメラによる銃撃シーンはこちらで見られます。今作でのヒロインは新人ということでした。かなりのおヌード頂戴シーン満載で風邪を引きそうな演技でした。が、残念ながら・・・なんて名前だっけ?平成の世でも「おーこの人か!」いう感想が沸いてこないということは・・・今は何をされているのでしょうか?(現役バリバリの女優さんでしたらスミマセン)。

 かつて隣り駅のビデオ屋でDVDレンタルしていた『トムとジェリー』。廉価版DVD普及に伴い、ついに買うにまで至りました。幼稚園・小学校のころの思い出の再放送作品です。しかし地方によっては「そんなの視たことない」という例もあり、ちょっと驚いたりしたことも・・・。改めて見直すと今でも話を断片的に覚えているのがコワイくらい。話によっては断片以上に思い出され恐ろしい。展開・オチまでわかっていたりしちゃいますが・・・でも楽し。ヒソヒソ話をする時の独特のトーンとか、トムさんが痛がって叫ぶに至るまでの絶妙な「間」とか周りで流行ったんだけどなぁ・・・。廉価版セットはまだ先があるので買い揃える度に話題を足していきたい次第です。

 「何かレンタルしよう」といった空き時間が出来たため、そう言えば見逃していた作品として選ばせて頂いた『M:i−2』。映画で観た人からは「トム・クルーズのどうですかっこいいでしょう的イメージ映像だ」いうのをきかされていました。まあそうでした。とはいえナンディー・ニュートン演じる女性盗み屋をはじめ各登場人物の位置づけも判りやすく痛快に楽しめるのではないのでしょうか?残念と言えばトム・クルーズの活躍に安心しすぎて、ハラハラ感が多少少なかったかも・・・です。(ハトがいたところでの入れ替わりも予測できましたしね・・・。)

 2001年のブーム(になるのか?)振り返ればアイツがいた・・・松田優作モノに力を入れてみたく考えています。その第1弾は『家族ゲーム』。森田芳光監督作品として、海外でも高評価を得た作品として有名らしいです。鑑賞は白昼の営業所にて???。んー。ちょっと難しかった。ちなみに作品は図書館にてかりることができました。(ナイスチョイス)
 
 ちなみに、えろびーはもう借りる気もナシ。ココでも時代はDVD(俗称えろでぃー)。彩名杏子(NEW)とかはいかがでしょう。

〔3〕近年目立つテレビ局主体の映画作成。自主制作ソフト確保のためとかで今後も増えていくとか。話題作も結構早くTV放映するのでいい傾向です。そんなTBS2001年作品『陰陽師』鑑賞。予備知識としてはとりあえず平安時代に術を使う人(笑)ってなところでした。その術を使う人安倍晴明を、ちょっと阿部慎之助似の野村萬斉がイイ感じで演じていました。さすが本職がそっち系?だけあってしっくりきてます。それに引き替え「ひろまさ殿」なる伊藤英明は濃かったです。さて、ストーリーは真田弘之が必死になっているうちにめでたく終わってしまいました(笑。CG等特殊技術も駆使されていましたが、『少林サッカー』みたくさりげなく技術がいきている方がすんなりと見れます。逆にこの作品では「呪」にかかった赤ん坊など子供が泣き出すくらいデロデロに加工した方がエキサイト度も増したのでは・・・。とりあえず好評に付き「パート2」が作られているらしいのでそちらにも期待したい次第です。

 まだ見たことなかった名作の一つ『マトリックス』。「のけぞる映画」ぐらいしか予備知識は有りませんでした(笑)。とりあえず作品の前半、なんでサラリーマンのはずのキアヌが「のけぞる」までに至るのかを寝ないで頑張って見て、理解することが出来れば問題ない作品です。うっかりしていたら「マトリックス」ってなんなのさ!で終わり兼ねない複雑な世界です。謎のエージェントの皆さんと争うアメリカ映画ですが、ボコボコと殴り合い、壁に吹っ飛んだりと、香港映画チックな匂いも伺われます。最後に、作品中裏切りを仕掛けたメンバーがいましたが、向こうの世界に飛んでいる女性メンバーにここぞとばかり触れるのはイクナイ!(w。

 話題にはなっていたが見逃していた『ウォーターボーイズ』。男性シンクロナイズドスイミングのまさしく青春コメディといったところでしょうか。うっかりすると真鍋かをり先生だけに目がいってしまいがちですが(w、シンクロの演技が完成するに至る過程なんかをじっくり見てると、ほんのりと感動もできてしまったりします。この作品の元となった高校の水泳部のニュースは毎年見かけますが、こっちに関してはとりわけ興味はありません。

 録画はしていたのですが「長いかな」なんて思って見る機会を逃していた『アルマゲドン』。特別編らしいですが、実は初めて見たもので差はわからず・・・超有名作品なのに。やっと多くの人々と感動を共有することが出来ました。セールスマンってことになっていたメンバーが、地球に戻ってきたら子供にパパって呼んでもらったとこですね。感動のクライマックスは。え?違う?ロシア人のステーションの人がいい味出していたところですね??など軽く惚けてみましたが・・・、最後の交信のシーンでは一応ちゃんと感動しましたよ。さてこれから、まだ見ていない名作を挙げて順番に見ていくようにするか・・・多すぎるかな!?

 『スクリーム』を素にくだらない度満載で作られた『最終絶叫計画』。アメリカンハイスクールものにありがちな小スケベなカップル、すっとんきょうな下ネタなどまさしく深夜映画!(丁度放送時間もそんな感じだったし)。字幕放送でしたが邦訳の方も骨が折れたことでしょう。話の方は一応元ネタがあったのでそれなりにオチました。さて、掃除機が恋人の俳優さんや恋人の液発射で天井まで飛ばされる女優さんですが、その後の作品のオファーとかあるのでしょうか?日本で言えば誰クラスなのでしょうか?この手の作品を見るといつも考えてしまう点です。

 
 
 
3.ライブ・・・足を運んだコンサート、スポーツ、イベント、演劇

〔1〕コンサート・音楽会・ギグ(死語)編  
  ・「メロン記念日〜’03クリスマススペシャル超渋メロン〜」(渋谷公会堂)
  ・「モーニング娘。おとめ組初公演〜おとめチック〜」(京都会館第一ホール)
 ・「松浦亜弥コンサートツアー2003秋 あややヒットパレード!」    (東京厚生年金会館)
 ・「後藤真希コンサートツア-2003秋−〜セクシー!マッキングGOLD〜」(東京厚生年金会館)ほか
 ・「モーニング娘。コンサート2003 15人でNONSTOP!」 (長野ビッグハット)ほか
 
 
                          
〔2〕スポーツ・イベント・演劇・ミュージカル・見本市・他、編
 ・「HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2003 IN TOKYO DOME〜日本の女の子は、音楽と体育です。〜」                                    (東京ドーム)
 ・セリーグ公式戦 巨人−阪神 最終戦                (東京ドーム)
 ・「〜MAKI☆SUMMER FESTA☆〜」                   (名古屋市教育センター) 
 ・「モーニング娘。6期メンバー握手会Part2」            (日本青年館)
 ・「モーニング娘。主演ミュージカル 江戸っ娘。忠臣蔵」         (明治座
   
 「情報まだまにあーな、濱田宇リの分析」 (最終更新2004/5/5)

〔1〕「超渋メロン」初のメロン単独コンへの参加です。が、好例!?モッシュ&ダイブのおこるスタンディングではなく座席指定のホールものです。今回メンバーの斉藤さんは腰の具合がおもわしくないとのことで、激しい踊りや階段移動は自粛してました。当日の夜公演はDVD収録もある関係で必至に頑張っていたようです。
 で、客席ですが1曲目の俗称『ガルパワ』から腕振りまくり熱狂しまくり。まさしく盛り上がり必至の「新堂作品」なるのを感じました。また「クリスマススペシャル」なので『きよしこの夜』なんかも披露。斉藤・村田による11WATER、柴田・大谷による3期タンポポ楽曲もありました。『遠慮』→『さぁ!恋』→『運命』と続くスタンディングならば空に水が撒かれるセットリストで本編終了。アンコールでは『ENDLESS YOUSH』をクリスマスもののアレンジで演出してました。
 シングルのc/wとか予習しきれていないところもあり不安でしたが楽しめました。次回は是非スタンディングに参戦してみたい次第です。

  モーニング娘。が「おとめ組」と「さくら組」に分かれ開催される分割コンサート。当時この企画が発表された時点で1.石川2.藤本3.辻を推奨するであるワタクシがおとめ組を選択するのは必然でした。2003年度公演は3地区しかも関西方面のみ。必死になれば都合のつくファイナル公演京都でFC先行に挑みましたが落選。が、ネットにて主催者側先行予約で簡単に取れるとの情報をつかみ早速リダイアル。ほんとに取れました。大体の公演時間と終電時間とを確認の上、夜公演も落札。せっかく遠征するので量席を確保しました。
 当日はプチ旅行も堪能。なにせ修学旅行ぶりの京都だったし。当時のグループ自主研修で行ってなかった清水寺を観光。イイ所でした。付近も散策そして平安神宮そばの会場へ。千年の古都にふさわしくないいつものヲタのみなさんがどっさりと。
 そして開演。7人はバランスの取れた感じ。娘。のシングルを歌っていくのですがパートも改めて振りわけられてます。例えば「ふるさと」を飯田・石川軸でやったり「恋ダン」のセクシービームが道重だったりと。そして中盤には寸劇があります。ちょっとした学園恋愛モノですが、田中の猫をはじめ(w個性的なキャスト揃いなので楽しめます。セーラー服姿も楽しめます。後半は「愛の園」を含めたヲタ芸・振りコピ推奨曲の連発。一気にTシャツが汗だくに。アンコールを経て終了。サッカー応援調に「おとーめ最高ババ・ン・バ・バン・バン」コールが会場に湧き上がりました。
 フラフラながらも夜公演までの間は速攻で湯豆腐の名店へ行き食事。手堅く名物を堪能そして再び会場へ。
 さすがホールクラス。良席な分、よりメンバーがマジかに(*´Д`)。梨華ちゃんロックオンしつつ他のメンバーの様子もしっかりと確認。そんな中、辻は一生懸命だなー歌い終わったら全身で息をしてるし・・。?でもつらそう・・・。そして・・・寸劇にはいませんでした。過呼吸になったと思われます。ざわつく客席。しかし寸劇は藤本大活躍によるこの公演限りのアドリブで乗り切りました。そして後半戦・・・辻復活しました。「ののたん」コールに迎えられ一安心。時折メンバーが気遣いつつも全員で激しい後半戦をこなし会場は熱狂のまま終了。
 さてアンコールでは分割コンサ企画の一環でメンバー内でのゲーム&クイズ大会がなされます。この際、客席を番号で区切り優勝するメンバーのブロックにいれば非売品ポスターがおみやげとして貰える仕組みです。特に夜公演では藤本ブロックにいてゲームに勝ったものの、クイズでぼけられてしまいポスターもらい損ねてしまいました_| ̄|○
 時間には余裕をもって最終の「のぞみ」で帰京。名古屋では同じくツアーの最終公演を行っていたあややヲタと一発でわかる皆様も乗車。新横浜・東京ではグッズの袋を抱えたり派手な運動会Tシャツがちらりとシャツから見える方々が大勢散っていきました。すごいな皆さん必死だな(自分もか!?)

 
 数をこなす程ではないが一本は見ておきたいあややコン。11月3日の公演がFC当選。座席も9列目でウマーでした。
 タイトルの「ヒットパレード」が示す通り8月から始まったツアーは楽曲満載で評価の高いコンサだった模様です。が、しかし10月頃セットリストから5曲のカットがなされた模様です。当日もその通りの内容でした。しかもこの週末の公演では更に変更があったみたいです。『ナビが壊れた王子様』が無くなったみたい。自分にとってはこの曲コンサで聞くといいなと思っていただけに残念な次第です。やはり過酷な日程だったのでしょうか?たまたま喉の具合がおかしくなったのでしょうか?その他の影響でしょうか?ネットでは色々書かれていましたが、やはり万全の体調で最高のパフォーマンスを期待するところです。
 個人的に好きな『100回のKiss』がなかったのはイタかったです。がカットされていたと思われる部分ではゲストの稲葉貴子とのトーク。舞台裏での各種松浦のエピソードは面白かったです。台本ではないようで何度も足を運んでいるリピーターの皆様も楽しんでいました。あとは5曲減っても基本的にはヒット曲揃い。ライトファンの入門編としても楽しめるのではないでしょうか。で、もってラストの『笑顔に涙』ではやはり声がざらついていたような気がしました。素人耳ではありますが。
 グッズでは会場個数限定らしい「あやや缶」なるものを買いました。夜公演だけだったでしたが普通に販売していました。ツアーTシャツ収集家の私としては中に入っているTシャツに期待していたのですが・・・ちょっとショボかったです。_| ̄|○

 春のコンサートが燃焼系で良かったので期待度大で臨んだごっちんの秋コン。前日に落とされた映画舞台挨拶のことは考えず(wに会場へ。
 一般先行で取った席は2階席。ちょっと隣近所はおとなしめな感じでしょうか。マワったりするにはちょっと神経を使わないと・・・(w。
 開演前に流れている音楽が暗転と同時に自然な感じで1曲目の『愛バカ』に移項しスタート。登場も公演によって正面だったり花道だったりするらしいです。この回は正面でした。今回の展開は休み無く疾走していく感じです。『やる気・・・』『手握』『マリーン』は前半に登場しちゃいます。ゲストのメロン記念日は新曲に加え最後に必殺チューン『Thisis運命』を持ってきます。サイリウムを振る手も高速になります。また合間のポイント色々拾っていきますと、娘。の曲としてもメロンと『未来の扉』を。ソロで『口づけのその後』を披露。娘。本体ではなかなか披露されない楽曲だけに楽しめます。
 舞台についても正面に回転しつつ昇降する丸い台が存在し効果的に使用されています。照明もしかりで、フラッシュの中で踊るごっちんがコマ送りのように見えたりしてカコイイです。現場にて確認して頂きたいです。
 で、今回のコンサの山場(暴れて見る人向けw)はアンコールを挟んだラスト4曲。とにかく会場の温度が乗する感じです。ごっちんのMCでも「熱気がつたわってくる」と盛り上がりについて評価していました。場内の一体感を満喫できる点で充実度の高い公演です。その流れはごっちんがステージから捌けても続きます。追い出し曲『スクランブル』のオケに合わせて「ごっちん」コール、そしてマワリ。1F席と2F席の客がコールで讃え合い拍手で終了。ヲタ汁汗だくでTシャツの着替えが要されます(w。
(追加 市川市民文化会館編)
 記念すべき後藤真希ソロコンサートの開幕地、都営新宿線で江戸川越えれば本人の地元いうことでここの会場は「聖地」と勝手に呼ばれていたりもします。今回は昼・夜両方鑑賞で。
 当日開演前に豪雨が襲い、電車が乱れる程に至りました。が、直前には雨も上がりました。『マリーン』の歌詞にも登場してくる「晴天娘」の面目躍如といったところでしょうか。さて本番。前回の公演から披露されているという肩上あたりまでに揃えた髪型を確認。『特等席』を唄うときのデコ出しヘアスタイルなどは結構ドキリときてしまいます。で、本人のMCにて「帰ってきたぜ!市川」と。まさしくここがホームであるといわんとばかりの内容に会場の雰囲気は早々に上昇。毎度休息禁止のセットリストです。市川からなのかは不明ですが、曲終了後暗転してごっちんが吸水してるときでも客席はごっちんコールで待ちます。ごっちん本人の高いステージングに呼応して盛り上がる客席。返ってくる声援に媚びることなく、更に上のパフォーマンスを追求していくごっちん。そんな往来が激しいほど最強の公演を届けられると思います。この日の市川はすごかったと自分なりに実感しました。さて、その他補足事項としましては昼公演にあややがきてたらしい。会場中央のPA卓のところだった模様。昼の席からはここは見えなくもなかった位置でしたが気づきませんでした。ステージに夢中で。圧巻は夜公演にての『手握』。最後のサビに向かう前のブレイク部分♪「出会ったみんなー」のあと、タメをいれて「ありがとー」と絶叫。これは特殊なときにしか披露されない秘奥義みたいなものらしく前回は自身の生誕祭公演で出された模様。市川の熱狂が導き出した「タメ」を聞けたのは勝ち組といえるのではないでしょうか。そして公演終了後はロビー内、会場外でも「ごっちん」コール。余韻に浸りなかなか捌けていきません。そして健闘を讃え合い!?ヲタ同志で握手やハイタッチ。そんな私も面識のないヲタとなぜかハイタッチ(w。
(追加 さいたま市文化センター大ホール編)
 ネット上の知り合い、現場上馴れ合いといった自身にとって新しいコミュニティである方に参加を促され足を運ばせることに。3階席なる見晴らしはいい場所。視界内にはいわゆる「ヲタ芸」を打つも見られたので、ちょっとは参加しようかと(w。MCなどは今回はどちらかといえばほのぼのとした感じ。平日のオフに加護たちと遊園地に繰り出した話をしていました。自身の中での変化は、今までわかってはいたものの抵抗があって遠慮していたヲタ芸「ロマンス」を解禁したことでしょうか(w。本編ラスト『抱いてよ・・・』がかかると会場の特効同様にドカンと客席もはじけます。そんな勢いにまかせて。サビで1セットマワって捧げ手やって跳んで腕回したのち、もういっちょマワるのにヘバってきたのでちょっくらロマってみました。腕の動きがまだショボいと実感しました。修行が足りない模様です。毎度楽しいパフォーマンスです、ごまコンは。
 一応この公演でこの秋は打ち止めですが、どっかに行きたいような・・(中毒)。
 
 恒例モーニング娘。の夏のツアー。6期のメンバーも完全合流しまさしく『15人でNONSTOP!』状態での開催です。
 私事としては今回がメイン参戦エリアである関東を脱出しての初遠征。そして今までは他者のレポートをみてセットリストネタバレで行ってましたが、今回は初日の昼から観るため予習無しでの公演となりました。心臓が弱いので衝撃の内容だとキリキリしてしまうのですが・・・(w。
 会場の長野ビッグハットでのアリーナはブロック指定の整理番号制が採られていました。うーん真ん中ブロックの後方の番号だ・・・。とりあえずこれ以上悪くしないためにも早めに会場入りして整列。前半横柵を確保荷物を通路におけるし人の頭による視界障害もないし降って沸いた好位置でした。
 開演。新曲『シャボン玉』で幕を開けるのは大体予想済み。そこからヒットパレードで行くのかアルバムの曲を絡めるかなんて網を張っていたら一瞬判断に悩むイントロ。『好きで×5』とは!2ndアルバムの楽曲になります。コンサで聴くのは初。これがなにかが起こるはじまりでした。『サマナイ』が5期6期だけで。『好きな先輩』が田中・亀井・道重で。藤本ソロ復活。安倍・飯田の2名だけで『モーコー』が炸裂。お姉さんチームによる『抱いてHOM』しかも保田パートが石川さんに(笑)。出し物をひねってきた模様。きたる分割に向けて持ち歌追加の練習か?とにかくイイ意味で期待を裏切られた観客席では「すげーすげー」の連発でした。
 後半はお馴染みのヒットパレードで駆け抜けて終了。まさしく「ノンストップ」。まあ惜しかったのは娘。の皆さんが一斉衣装替えの際に流れたVTR映像。娘。の楽曲のカラオケ映像を流して、客席をあたためておくといった旨です。今回は『Say Yeah!−もっとミラクルナイト−』が使われました。そりゃあ曲がかかれば単純なので反応しますよ。「全員一緒にミラコーミラコー」手を回しますが・・・。がこの楽曲は是非とも本編でやって欲しい人気上位曲です。純粋に盛り上がるという理由から。と、いうわけで本編での復活も是非。
 長野限定の記録@夜公演にて、後半紺野がデコ出しの髪型で登場。アンコール前までの時間限定でした。席が遠目だったので、一瞬判別に時間を要した次第です。
 (追加 前橋グリーンドーム編)
 当初のFC申し込みではここが最終だったのでついつい取った公演です。しっかりと横浜の追加があったし。それでいて送ってきた座席はCスタンド。昨年来た際にちらりと見ましたがここは机のあるまさしく競輪を楽しむ用の席。わざわざプチ遠征するのになんだかなぁ・・・。ということでちょっと「8209」なるものを活用して昨年同様Sブロックで見ることにしました。入場だけ当初のC券使って(w。
 前回の長野公演から1ヶ月は経っているので久々な感じでした。『モーコー』とか『ブギトレ』とかオケが多少長くなったかな?MCはやはり聞き覚えのある台本版。限られた時間で回すから仕方ない所なのでしょうか。 自身の新たな試みとしましては『ミニモニ。数え歌』でマワってみました(w。さすがにカウントロマンスや洗髪はしませんが(w。
 (追追加 横浜アリーナ編)
 追加公演で聖地横アリ公演に赴く。安倍なつみの在籍する娘。本体の関東圏内公演最終ということで、開演前からちょっとした「なっち」コールもあちこちで。今回の引き当て席はセンターの真ん中らへん。でもって通路側なので視界はまぁまぁ。あれこれやるには良好!今回は追加したのは『ラヴマ』マワリ。♪日本の未来はのところで一周マワってwowwowのところはコピー。地味ながら楽しさ倍増ってとこです(w。内容面においてはミニモニ。と娘。本体の新曲が披露されました。前者はベタですが「イメージ一新オトナな感じ」ってなところでした。後者はラジオ等での事前オンエアも無かったので初めて耳にする状況でした。盛り上がりの中核をしめる役割を担っていく曲となるでしょう。1回だけじゃポイントをとらえきれなかったので、今回はじっくりと聞くに徹しました。
 ラスト個人MCではわき起こる「なっち」コールに本人の落涙も期待されましたが、さすがは歴戦の強者。鼻筋を照れる感じでこすったりして耐えきっていました。そんな光景にはんなりと感動。んが間髪を入れず高橋の台本通りのすっとぼけMCが続いたのはいただけませんでした。空気を読んでくれと。終演後は会場外でも「なっち」コールが鳴り止まない状態。似たような光景が昨年ごっちん卒業の際にあったことが思い出されました。来年の卒コンはどうなることでしょうか。その前にチケット入手しないと(タノム!当選→_| ̄|○)
 

〔2〕運動会Tシャツでもお馴染みの運動会。第1回はまだFC未入会。第2回目は大阪開催のため遠征辞退。そして今回ついに行けることになりました。が、労働という用事で開演後の入場でした。
 外野席での観戦。メンバーの控え席も近く休息時にはメンバーにがっつくヲタも多数。客席も上の方まで結構埋まっていました。今回の大会は競技性を重視し短距離走・ハードル等ありました。真剣勝負ゆえ!?かメンバー内で負傷者が続出。必死な模様でした。そんな競技内での目玉はフットサル。選抜メンバーが北澤豪監督の下練習を重ね、一般の女子フットサルチームと試合をするというもの。前週の大阪大会では完封負けしていましたが。試合はやはり一般チーム優勢。そんな中、主将吉澤からのパスを受けた背番号2番、左サイドから梨華ちゃんにゴールキタキタキタキタリカ━━━(^▽^≡(^▽^≡^▽^)≡^▽^)━━━━!!!!!!まさしく歴史的ゴールとなりました。GK辻の好セーブ、後半のカントリあさみのゴールもありましたが試合は2−9で負けでした。攻撃の要が「ピヴォ」守りの要が「フィクソ」そして東京都大会に出場するに当たってのチーム名は「ガッタス ブリジャンチスH.P.」とりあえず学習しておきませう。あれこれあった競技の末、60M走でも優勝した辻がMVPとなりました。副賞にスポンサーの産経新聞の購読権があったのが印象的でした。あとは騎馬戦で石川さんもめてましたが、特には触れません(w。
そして最後はライブ。おとめ・さくら有り。その他一通りありでちょっとしたハロコンとして楽しめました。前田有紀なんかは衣装にも着替えられずジャージで歌うなど、競技の激戦のアトが伺われます。見せ場は卒業以来の歌披露の保田。『ちょこLOVE』をキッズを引き連れ熱唱していました。最後は場内一周。あまりにもフェンス際を歩くから再接近の時あまりがっつけなかった_| ̄|○

 阪神のVで終わってしまった2003年度セリーグ公式戦。故障者連発、投手陣崩壊と散々な結果で終わった原巨人軍。そんな両者の本拠地ドーム最終戦を後輩がチケを押さえてきたので、きたるスポーツフェスティバルの下見も兼ねて(w赴く。
 押さえたといってもD指定席券。必死で早い時間から並べば座席を用意できるが、埋まってしまったら立ち見になりますよ券です。当日は台風の通過する悪天候。かつ消化試合。とりあえず座ってはみたいということで開場時間頃マターリと向かったらあら大変、凄い行列。巨人人気をみくびってたか・・・_| ̄|○
 立ち見確定のため外でゆっくりして試合開始30分前頃に入場。過去にもこの手の券で入っていたときよく立っていた内野ベンチ上のスペースを陣取ることに成功。柱が邪魔だがとりあえず見渡せるし観戦。相変わらず敷物で場所を取るDQN家族連れを横目に。
 そしたら奇跡が。S席観戦の紳士夫妻が「もう帰る」いうことで譲ってくれました。そのお席を。いい人ではないですか。御礼をいって座りに。さすがS席5900円!視界が歴然。周囲の客層もなんか金の匂いのする人が多かったのが印象的でした(w。
 肝心な試合は巨人軍の勝利で終了。さてホーム最終戦催し物は選手がサインボールを投げつつ球場一周。去就が話題となっていた原監督のコメントは・・・ありませんでした。結局この数日後堀内新監督の就任会見と流れるのでした。原監督そして若手のコーチの皆さんには修行を積んでまた戻ってきて頂きたい次第です。

  後藤真希8thシングル『抱いてよ!PLEASE GO ON』発売記念イベントへ。全国4カ所で開催されたこのイベント。各種自己都合を総合して名古屋開催の回へ。
 さてイベントの主旨である新曲御披露目と握手会に至るまでには相応の「必死」が必要でした。まずは「会場に入ること」。先日に行われた握手会では平日にもかかわらず5000人は集まっていたとのこと。名古屋は都合のつきやすい日曜開催。で、会場のキャパが1000もないとか。少なく見込みすぎです。とりあえず観光も兼ねて、前日に名古屋入りして準備。
 ついで「会場入りのタイミング」。握手券引き替え開始時間に行こうものならとてつもない行列の最後尾は必至です。とはいえ始発と共に動くのも眠たいし、悩むところです。こんな時に参考になるのはネット掲示板。握手会の事だけで話が進んでいく板をチェック。現場から携帯等で書き込む話を参照にするのです。当日早朝飛び込んできた情報では「徹夜組は解散させられたが順番を警備員が用意したノートに記入しておけば列が保証された」なる内容。「!記入しなければ!」速攻で準備して現地に向かいました。そして会場周辺。早朝からよく見るヲタの群があちこちに。今度は「開場まで列は作らない作らせない」なる情報。時間になって一気に人が詰め寄ってきたらどうするのかと仕切り側の曖昧さを疑いかねません。
 そして「駆け引きと時間との戦い」。動きがあるまで時間を潰さないと大変です。今回は単独だったので具体的な知り合いもいません。その辺は新聞・文庫で対応可能です。あと今回体力温存・気力維持に重宝したのが携帯型折りたたみイスです。性格上地べたに座るのが好きでないのもありますが、己のスペースが確保できたというのは利点でした。そんな中入り口付近が色めきだったので急遽移動。予定時間より早く列を作りだした模様です。DQN丸出しで突っ込むのは大人げないので、つとめてノーマルに。でもちょっと早歩きでごぼう抜きみたいな(笑)。結局なんとかなりそうなポジションは確保し、再度時間待ちとなりました。途中何人かが前の方に向かって行きましたがこれは先出の記帳組の模様。仕切り側がしっかりと広報していなかった模様で自主性を持ってつっかっかて行かないと列の中に埋もれてしまった人もいたのではないでしょうか?まあそれはそれでいいのですが(笑。待ちは小雨に降られたり列を詰めさせられたり地獄でした。そんな中ごっちんの楽曲をラジカセで流したりと周囲を和ませようとしたりする人もいたりしました。
 やっと本番。とりあえず人数は凄いことになってましたが恐怖の「4回まわし」で行くとのことです。そして席の抽選。なんとか1回目の枠に入りそうな模様。引く。3列目ほぼセンターキタ━(゚∀゚)━!!待った甲斐があったというものです。
 1回目は当初の開始時刻にスタート。会場内に流れてる新曲で早くもマワったりしている光景もちらほら。開演。ごっちん登場。新曲熱唱。では握手会の準備。???。足りないのです。他の会場では新曲のTVサイズ、新曲のc/wも歌っていたという事だったのですが。主催の関係者曰く「6回まわし」までなったので時間短縮とのこと。十分危惧していた事態ですが「さんざん待って1曲かよ」_| ̄|○握手準備の間のやけっぱちマワリなども見られました。
 肝心なごっちんについて書いてなかったですが、席運も良くへそピアスの輝きが見える位置で燃焼することが出来ました。そして握手。いつもそうなのですが当人を目の前にすると記憶が飛ぶのはデフォルト。「映画の舞台挨拶に行きます」なる旨の言葉をかけたと思うのですが反応は薄かった模様。気持ち離れた目元とマスカラで固まったまつ毛が心象風景として残っています。こうして夏の終わりを飾る必死な1日が終わったのでした。
 

 3月に開催されたモーニング娘。の第6期メンバー御披露目会&握手会の第2弾が開催。他のメンバーがミュージカル中なので最後の巡業といったところでしょうか。今回も応募締切間際に日程の都合がついたので応募。
 今回も例の3名(田中れいな・亀井絵里・道重さゆみ)が登場。前回お台場で開催された時は6000人立ちで詰め込みで疲労困憊でした。が今回は日本青年館にて約1200名づつ1日3回まわし。こっちのほうが席もあるし待ち時間も短縮されたので助かりました。
 開演。まずはVTR上映。今回の目玉グッズ「フォトブック」の裏側。そしてデザート争奪ボーリング大会の模様。前回の体操着体力測定・水着姿水泳DVDよりは落ち着いて見れました。そして3人が登場。保田卒業公演で着ていた菱形をあしらった衣装。今回の目玉企画としては・・・歌披露。3人で『Doit!Now』をやりました。これがなかなか。3人でも相応歌え踊れていました。構図としては田中が中心って感じ。そして台本チックな質問コーナー。無人島に持っていきたいモノに「6期の2人」と答えた道重に「ミキティーは?」と突っ込んだ客席は秀逸でした(笑)。続いて抽選会。3人とポラロイド撮影。晒されるのは嫌だなと思いつつ百の位が同じだっただけでワーイなんて思う自分が恥ずかしい(余裕で外れましたが)
 そして最後は握手会。前回、「待ちぼうけ」状態を経験していたので、今回の列は全然長くは感じませんでした。ちなみに握手は好例!?光速ベルトコンベアー握手会。はえぇなぁ。もう順番か。
 今回は前回と逆の流れで1人目道重、「ありがとうございます」いう細く高い声が印象に残る。2人目亀井、脳内には何故かタレた感じの目元が印象に残る。3人目田中、ちょっと離れていたので近づいていくときに両手を出して待っている存在感が印象に残る。以上、ホント何回か握手会には行っているのに壇上に登ると頭が真っ白になるのは♪なんでだろー。
 今回も「3人の直筆サイン色紙」が付いてくるグッズとして前出の「フォトブック」が販売されていました。が、今回はスルー。まぁ一枚あるし。ちなみに色紙は出口でスタッフが渡していました。
 これをもって本体に本格加入する3名。今後の活躍に期待といったところでしょうか。

 昨年度は最前列「神の席」で観劇した娘。主演ミュージカル。今年度は共同プロデュースに五木ひろしを迎え、「忠臣蔵」のその後の時期を題材とした時代劇スタイルのお話です。
 内容は・・・書くと長くなるので是非観て下さい。はしょると茶店の姉妹と城の姫が出会って大変な展開に。んでもって浪士の遺志を持った娘。達の痛快討ち入り劇といったところでしょうか。その中に小ネタ有り。父と娘の葛藤有り。劇中歌有りのコンテンツです。
 さて、会場である明治座には客席後方からステージに向かってのびている「花道」が存在します。役者の入退場にはここを通り舞台に向かうのが通例です。今回めでたくほぼ最前2つ横が花道なる席を確保したので着席。登場時には歌舞伎ではお馴染みらしいのですが、「シャン」と音が鳴ると登場してきます。で、肝心な娘。の皆さんはなんやかんやで全員ここを通ります。まさしくキタ━(゚∀゚)━!状態。清々しいオーラと風を感じます。矢口・辻・加護が演じる「くのいち羅舞羅舞隊」は花道上で「土とんの術」も駆使しいい感じでした。ちなみに辻は「分身の術」も・・・カシャカシャ。あとは花道を駆け抜けたりなんかしたら薫風が(*´Д`)。
 自分が行った日でのハプニングとしては、花道を掛けて来る際、飯田さんの草履は脱げ、高橋が拾って持ってくるといったシーンです。この日は素直なミスとして会場爆笑となりました。で、後日からわざと草履を脱げるようにして拾ってきた高橋に飯田さんが一発駄洒落をかます内容に変更されていました。そんなきっかけを作った公演に立ち会えましたとさ。
 勝野洋をはじめとした俳優の皆様もプロの演技で時には楽しく時には真剣に観ることが出来ました。で、昨年と比較してあれと思ったのはミュージカルなのに曲というか歌が少なかった感じがしました。というか短いながらもインパクトのある歌が少なかったかもともいえます。昨年で言うところの『キッチンズバーガー』みたいなのが。
 そんな歌不足を解消すべく!?終了後は好例のミニコンサートも付いてきます。娘。の皆さんもヅラを外しいつもの格好で。そして客席は横浜アリーナとかの十分の一以下の規模でコンサートを堪能できるいうことで、明治座の伝統・格式に全くそぐわないスタイルで燃焼します。ここでの新規みものとしては娘。に本格合流した藤本美貴の存在です。原則的には保田の位置に入っているといった感じでした。そのせいか!?ちょっと意識して見ていないとメンバーの中に埋もれがちな印象を受けました。個性発揮までもうちょっとでしょうか。残念ながらミニコンには花道は使用されずでした。間近で煽られようものなら卒倒モノでしょうが・・・危険か。
 最後にグッズコーナー。時代劇いうことで和テイストな品揃えでした。目を引いたのは忠臣蔵衣装をイメージした「オリジナルハッピ(ハチマキ付き)」です。コレで気分は浪士・・・というかコンサート会場で見かける特効服やら名前入りハッピ着用のヲタ気分てな勢いです。派手だし身に纏うのは如何なものかと・・・思ってたくせに買っちった。着ちった(・∀・)でも今後どうしよう・・・_| ̄|○
 
 
 

 
 
 

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