12月23日 - 浜3の短い一日
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| 81Hへ出動101系 (尻手 : 2002.12) [Nikon D100, AF-S Nikkor ED 80-200mm F2.8D; ISO 320, Sunny] |
残された浜3編成。このところ6〜7日おきに81H〜83Hの二日間運用をこなしている。なかなか休日に走る機会がないようだが、めずらしく23日(祝)からの81H運用についた。6日という期間は列車検査の周期であり、この二日間で205系が交替で列車検査を受けるということのようだ。
とりあえず、しばらくの間は時折走ることが知れ渡ってきたので、ほかに撮影者もほとんど無い、祝日の朝である。
680H
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回680H。[6:37] 中原区を出庫。3番線に入って、しばらく休む。[6:42]
[6:58] 622Fに続いて中原を後にし、尻手まで回送。「浜」マークでいったん停止し、浜線出発信号を確認して発車、川崎新町へ。
[7:14] 川崎新町で時間待ち。きょうの83Hは浜1、一日中支線内を行ったり来たり、黙々と仕事を続ける。
805H〜827H
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| 冬の朝日を浴びて (川崎新町-八丁畷) [Nikon D100, AF Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D (IF); ISO 200, Sunny] |
[8:07] 753H(83H)が尻手へ抜けた後、ようやく浜川崎に回送、805Hから営業開始。冬の柔らかい陽射しを車体に受けてゆっくり走る。
[8:16] 折返して814Hは唯一の上り営業列車。前面ガラスが眩しく光った。(八丁畷-川崎新町)
[8:28] もう一度折返し827H、これで今日の営業は終わり。
838H
回838H。[8:52] 浜川崎1番線(ホームは無い)を通過してヤードへ。しばらく後 [9:07]、ヤードから鶴見線駅の側線に入ってくる。
駅の外れで鶴見線本線に合流、弁天橋へ回送。81Hの短い一日が終わる。