南武支線101系 最後の一年

南武支線で最後の活躍を見せてきた101系電車は205系1000番代ワンマン改造車の投入により、2002年8月20日(火)をもって3編成中2編成が置き換えられました。その週末 8月24日には大井工場で「さよなら101系試乗会」が行われました。

2003年12月の205系第3編成就役によって、一年以上ものあいだ予備運用を続けていたJR最後の2両 (浜3: クモハ101-130+クモハ100-172) も11月末で定期運用を離れ、12月13・14日の鶴見駅展示・鶴見線での記念列車運転を最後に現役生活を終えました。

タイフォン一声! 大勢のファンに見送られ現役最後の旅路へ…… (鶴見 2003.12) [Nikon D100, AF Nikkor ED18-35mm F3.5-4.5D, ISO 500]

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支線百景 (全4章)

これまで

• 2002年
  • 8月18日 (「最後」と噂された週末)
  • 8月20日 (「交替」の日)
  • 9月27日 (まだ頑張っている)
  • 10月8日 (本線と支線の周辺)
  • 10月20日 (3編成の動静)
  • 12月23日 (浜3の短い一日)
• 2003年
  • 2月11日 (曇り空の83H)
  • 4月17・24日 (臨港夜景)
  • 6月28日 (19週間ぶりの週末)
  • 8月18日 (あれから1年)
  • 9月20日 (支線三代)
  • 10月5日 (もうひとつのニューフェイス)
  • 11月15・16日 (地味な仕事)
  • 11月24日 (終盤近く)
  • 11月28日 (最終日)