南武支線101系の周辺
81H営業を前に準備万端 (川崎新町 2003.11) [Nikon D100, AF Nikkor ED 80-200mm F2.8D, ISO 400] |
11月24日 - 終盤近く
あくまで予備だからしかたないが、最終的に「いつ」置き変えられるのか、最終運用となる日はいつか、どうも判然としない101系。この前週に全く動きがなかった (→ 参照: 11月15・16日) が、今年最後の三連休・その最終日になってようやく81Hとして支線に姿を見せた。
営業列車は、あまり見られない「尻手」「浜川崎」の単駅表示(前後とも)を行先表示に掲出し、弁天橋ではイベントの準備なのか、すこし変わった姿が見られた。
ほかにも修学旅行用の183(189)系が早朝中原区に到着したり、検測車E491系 "East i_E" が鶴見線へ入線したり、と変わった動きが多い。
East i_Eが鶴見線へ入線 安善のタンク車を横目に (武蔵白石-安善 2003.11) [Nikon D100, AF Nikkor ED 80-200mm F2.8D, ISO 250] |
弁天橋・鶴見線営業所で (鶴見線車内から 2003.11) [Nikon D100, AF Nikkor 50mm F1.4D, ISO 250] |
なお、運行番号窓には翌日運用の"83H"が掲出されていたことを付け加えておく。
追記
翌25日は83Hに入ったが、雨が本降りになった昼間に205系 (第2編成) に車両交換され中原へ回送、検修庫に入れられた。雨漏りがあったという情報がある。
夜になって雨は小降りになった 中原待機の205-1002が代走 (尻手 2003.11) [Nikon D100, AF Nikkor 35mm F2D, ISO 200] |