「この処理を終わらせましょう」と表示される。
H30.6月、今朝はまた無線LANが突然つながらなくなった。「ルーター・無線LAN親機」など一式の電源を入れ直すしかないのか。念の為パソコンを再起動してみようと思ったら「更新して再起動」しか選択できない。
そういえば長い間Windows10の更新プログラムを実施していない。そのせいか、
「この処理を終わらせましょう」というポップアップウィンドウが表示され、「今すぐ再起動」「時刻を選択」「明日通知」の選択肢が表示されるが、ウィルス流行りの昨今、シロウトとしてはこんなものを出されても信じていいのかどうかすらわからない。変なものを実行して、長い間かかって作り上げた文書がパァになることの方がよほど怖い。
君子、危うきに近寄らず。無難な「明日通知」を選択すること約1ヶ月、「明日通知」だから律儀に毎日通知され、毎日「明日通知」を選ぶ。そのうちシャットダウンしようとすると、「次のタスクが処理中なのでシャットダウンを妨げています」みたいなメッセージが出るようになって、その都度妨げているタスクの「強制停止」をクリックする。
今朝再起動しようとしてみて思いついた。疑わしいポップアップには従えないが、ウィンドウズを更新するのなら、自分で再起動すればよかったのだ。無事更新終了した。シャットダウン時には「タスクが処理中」も出ずに、あっさりシャットダウンもできた。
明日は「明日通知」が表示されなくなっているのだろうか、明日にならないとわからない。
翌日以降、どうやら「この処理を終わらせましょう」は出なくなったようだ。シャットダウンするときは「次のタスクがシャットダウンを妨げています」みたいなメッセージは相変わらず出るが、タスクは今までとは違うものになっていて、即座に勝手に強制終了されてシャットダウンするようになった。Window10を更新してからはシャットダウンで画面が真っ暗になってから後、すべてのランプが消えるまでにかかる時間が倍ぐらいになったような気がする。シャットダウンだけでなく、各アプリの起動時間も長くなったのではなかろうか。ま、Windowsが我がままなのは今に始まったことではないが・・。
立ち上がりも遅くなったが、シャットダウンも遅くなった。画面が真っ暗になってからランプ類が消えるまで時間がかかるようになったので気長に待っていたら、いつまで経っても消えない。これはおかしい。電源ボタンを長押しして強制断。その後立ち上げなおすと、フリーズしているのかと思うぐらい立ち上がりに時間がかかって、それでもなんとかパスワード入力画面まで到達した。あとは遅いながらもいつもどおり動くようになった。
上記の更新をしてから１０日ぐらいしか経たないのに次のポップアップウィンドウズが出るようになった。「１時間後に再通知」「OK」「今すぐ再起動」しか選択肢がない。「１時間後」を選んだら、毎日出る。
しょーがないので再起動しようとしたら、今日は「再起動」「更新して再起動」「シャットダウン」「更新してシャットダウン」が選べるようになっている。
「更新して再起動」を選んだが、「Windows10の更新を構成しています」のメッセージが出たままで進捗０％が２０分ぐらい続いた。フリーズしているのではないか？こんなんでは不安でなかなか更新する気にはなれない。やっと「構成しています」を脱却したら、次は「更新プログラムを構成しています」に変り、すぐ進捗１％から始まったがこれが超遅い。既に再起動してから１時間が経つのにまだ８％。急ぐ間に合わない。２時間以上経って見に行ったら終了していた。Windows10の使い勝手を少し変えたようだ。こんなことは事前に知らせられないのか。２時間もかかるのなら、長くかかることを事前に知らせるべきであろう。人にはみんな都合ってものがあるんだ。
これでは更新は嫌われる。
H30.12月、このところPCを立ち上げておいて他ごとをして戻ると、薄暗い画面にカーソルしか動かない状態になっていることがなんどか起きた。ネット検索すると、Windows10の更新を繰り返しているうちに立ち上がらなくなることがある、とか、電源ボタンのチョン押しによる簡易シャットダウンを繰り返していると立ち上がらなくなることがある、と書かれている。ときどき「スタートボタン」→「シャットダウン」を選んで正規のシャットダウンをしてやった方がよいのかもしれない。
Windowsセキュリティシステムが破損しています システムは３つのウィルスに感染しています
H31.1.10 Google経由でネット検索してInternet Explorerを閉じようとしたら、次のようなすぐに対処を求めるメッセージが出た。"×"をクリックしても何度でも出て消せない。
どうみてもすぐに「OK]か「今すぐスキャン」を要求しており胡散臭い。インターネットエクスプローラーを止めることもできなくされているので、Ctrl-Alt-DeleteでタスクマネージャーからInternet Explorerを終了させた。
そしてあらためてInternet Explorerを起動して「３つのウィルスに感染しています」を検索すると、マイクロソフトから対処方法の説明が出ていた。それに従ってコンピュータをスキャンして感染なきことを確認した。念の為正規のシャットダウンをしようとしたら「更新してシャットダウン」「更新して再起動」しか選択できない。勿論すぐに更新した。
この警告がウィルスか正規のメッセージかを判断するには警告のURLをみるといいらしい。正規のメッセージはmicrosoft.comから来ているが、ウィルスは上掲画像のようにURLがcloudfront.netとなっている。
H31.1.19 今度はWindows10が立ち上がらなくなった。カーソルは動く。HDDアクセスランプは点灯したまま。Ctrl-Alt-Delは動くが動作しているアプリは無い。
ネット検索すると、3つの方法が紹介されていた。
１．画面が真っ暗で操作できない場合、（マウスカーソルも表示されない場合）
電源ボタンを長押しでシャットダウンします。
再度電源を入れる際、起動画面が表示されたら、Shiftキーを押したままにしてください。
自動回復かセーフモードで立ち上がると思います。
２．画面が真っ暗で操作できない場合、（マウスカーソルは表示されている場合）
キーボードのCtrl+Alt+Deleteを同時押ししてみてください。
うまくいけば、画面右下に電源マークがでると思います。
そこからShift キーを押しながら [再起動]をクリックしてみてください。
３．強制終了を3回ほど繰り返すとだいたい自己修復モードになります。
このとき修復されれれば問題ないですが、正常に起動しなかった場合は「詳細オプション」をクリックして、「トラブルシューティング」へ「スタートアップ設定」を選択してセーフモード
電源ON⇒電源長押し⇒電源ONを繰り返すだけ。すごく簡単なんですが、別の箇所の故障の原因になりかねないので、あまりオススメしません。
ということなので、上記２を実施したら画面右下に電源マークがでるが、Shift+再起動してもPC初期化みたいな処置が多くて実行したくない。
上記１を実施したら、Windows10が通常起動できてしまった。
なお、電源ボタンによる簡易シャットダウンができるようになってはいるが、完全なシャットダウンを実行した方がよいとのこと。
完全シャットダウンをするには、電源マークをクリックして、Shiftキーを押したまま「シャットダウン」をクリック→「シャットダウンしています」が表示されたらShiftキーを離す。
また別のネットを見ると、Windowsの自動更新を設定していると夜中に更新され、更新プログラムが適用される毎月第2水曜日には、こうしたトラブルがしばしば報告される、とある。もっとも今回は正月のせいか第3水曜日あたりで一部のアプリが動かなくなっていた。
Windows10の更新を繰り返していると動かなくなることがあるらしい。まだまだWindows10は不完全なシステムではなかろうか？
R02.5.18 パソコンを立ち上げようとするといきなり次の画面があらわれた。これは正式の画面なのかウィルスなのか、どうやって見分ければいいというのか。正式の画面であったとしたらこんなものは出してほしくない。「続行」を選ぶにしても「スキップ」を選ぶにしても、ウィルスなら思う壺にはまってしまう。
Windowsへようこそ
これは正式な方法であり、Microsoftサービスを使用してデバイス間で作業を容易に行い、・・・
