デアゴスティーニの「週刊 蒸気機関車D51を作る」で、D51の模型の組立を開始しました。
この「週刊 蒸気機関車D51を作る」は、毎号ついてくるパーツを組立て、100週間かけて実物の1/24のD51を完成させるというものです。
2007年8月から2009年9月まで、同じデアゴスティーニの「週刊 蒸気機関車C62を作る」でC62を作りましたが、今回は「デゴイチ」の愛称で日本の蒸気機関車の代名詞でもある旧国鉄D51形蒸気機関車の組立です。
1メートル近くにもなる本格的なD51の模型で、今回も前回と同様に、パーツは、真鍮を主体にしたダイキャスト・亜鉛合金などの金属製。
解説書にそって接着剤とネジを使って組み立てていきます。完成の暁には、動輪も回転し前照灯もつき、ブラスト音や汽笛もなるようになります。
このモデルは、「D51200」のナンバーがついています。実物のD51形200号機は、米原や岐阜などに所属していて、255万キロも走行したそうで、現在梅小路蒸気機関車館に動態保存されています。 ●梅小路蒸気機関車館に動態保存されているD51形200号機は、こちら ⇒ ただし、この模型は、D51形200号機そのものではなく、全国に配置されたD51量産型をモデルにしているそうです。
(注)文中の項目の説明には、フリーの百科事典「Wikipedia」へリンクを張っているものがあります。Wikipedia の記事は、販売されてる百科事典と違って結構変動しますし、内容に信頼がおけないという意見も聞かれます。各自の判断でご利用下さい。
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