富士山のふもと、河口湖のほとりに位置する河口湖ハーブ館には、 ハーブ園に加え、ハーブ関連の商品販売やフラワークラフトや押し花の実演ができる体験工房、レストラン等、館内施設が充実しています。

メルヘンチックな建物の１Fが売店で、ハーブから作られた様々な商品がならべられていました。２Fは体験工房になっていいて押し花やリース作りが体験できます。 そこを通り抜けるとハーブ園ですが、ハーブ園自体はこじんまりとしていまていて、中のビニールハウスではハーブの苗を販売していました。 また別館「香水の舎」には約100種類の各国の香水販売やアロマテラピーのアドバイスもしてくれます。

河口湖ハーブ園で1時間ほど過ごして、宿泊地の「湖山亭うぶや」に向かいました。

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帰りに、本栖ハイランドで行われている、富士芝桜まつりを見てきました。9時過ぎに宿を出て10時半ごろには会場に到着。駐車場からは山道を5分くらい歩いて芝桜の咲いている丘にたどり着きました。 なんでも今年は肝心な時期に長雨と低気温が続き、芝桜がうまく育たなかったらしく、五分咲きとか。想像していたのとずいぶん違う景色でした。それでも、がんばって咲いている花もあり、のんびり散歩しながら芝桜を見てまわりました。12時くらいに会場を後にし、東名高速目指して国道139号線を軽快に走りましたが、反対側の車線はこれから芝桜まつりに来る車で渋滞していました。

今回の旅行でのプリウスの走行距離は330キロメートル。家族3名乗車なのにガソリン使用量はリッター当たり28キロで、予想以上の燃費の良さでした。さすが、ハイブリッドカー･プリウスです。おそらく、高速道路を80Km/hで、無理せずのんびりと走ってきたので、モーターとエンジンの負荷バランスが最も良い方に働き、燃費向上に貢献したのだと思います。