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Nゲージレイアウトを走らせている列車の紹介です。今回は、富士急行1000系電車(1001号編成京王復刻カラー)です。
富士急1000形電車は、京王電鉄で走っていた5000系電車を譲り受けたもので、
計9本18両が富士急行線の主力車両として使用されてきました。
貫通扉を持つ端正なフェイス、18m級車両の軽快な走りで、オリジナルカラーの他に、マッターホルン号、リバイバルカラー列車、富士登山電車、京王5000系塗装、そして『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公開記念カラーと、
様々に塗り替えられて人気がありましたが、6000系への置き換えによって、2013年に全てが廃車となりました。
私はアイボリーの車体にえんじ色のラインの京王電鉄5000系が好きで、以前、富士急行1000系電車(1001号編成京王復刻カラー)のディスプレイモデルを買ってコレクションに加えていました。 この車輪を金属性にしたり、ウェイトを乗せたりして、Nゲージレイアウトで走行できるようにしました。 オリジナル塗装の富士急行1000形電車に連結して、1000系電車の4両編成を楽しんでいます。 |
Nゲージ:富士急行1000系電車(1001号編成京王復刻カラー) | |
メーカー/購入時期 | TOMITEC(富士急1000(1001号編成))、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、先頭:ダミーカプラー |
全長・重量 | 全長:各車125mm(カプラー装着状態)、重量:30g(T車) |
備考 | モハ1001(T車)、モハ1101(T車) |
富士急行1000系電車(1001号編成京王復刻カラー) 奥から、 モハ1001、モハ1101 |
鉄橋を渡る4両編成の富士急行1000形電車 (京王復刻カラーとオリジナルカラーの車両) |
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