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Nゲージレイアウトを走らせている列車の紹介です。今回は、京浜急行600形(2代)電車と高松琴平電気鉄道1070形電車です。
京浜急行600形(2代)電車は、2扉セミクロスシートで、京浜急行電鉄初のカルダン駆動による高性能電車で、全車両が電動車です。
高松琴平電気鉄道1070形電車は、高松琴平電鉄が京浜急行から京急600形(2代)を譲り受け、正面を貫通式に改造し、現在も運用している車両です。
京急2000形が登場する前、600形(2代)の快速特急によく乗っていて、この電車が懐かしくて京浜急行600形(2代)電車と高松琴平電気鉄道1070形電車の模型を揃えました。
以前、TOMYTECの鉄道コレクションの京急600形(2代)のディスプレイモデルと、 グリーンマックス製の高松琴平電鉄1070形の塗装済みキットの内2両を、 ネットオークションで買ってありました。 これに動力ユニットを付けて自走できるようにしたいと思い、ネットオークションに、 「グリーンマックス 554-1 日車D型 京急用」という動力ユニットを見つけ、 台車枠のデザインが少し違いますが、18m級用ということなのでこれが合うだろうと思い手に入れました。 当たり外れが多いと言われるグリーンマックスの動力ユニットなので、どうかと思いましたが、ややギクシャク感があるものの脱線せずに走ります。 このように、うまく当たれば結構良いだけに、製品管理をしっかりして不具合のあるものを出荷しないようにして欲しいものです。 京急600形(2代)2両と高松琴平電気鉄道1070形2両の混在での4両編成の運転は、実機では有り得ないのですが、模型だから実現できるのも楽しみの一つです。 |
Nゲージ:京浜急行600形(2代)電車・高松琴平電気鉄道1070形電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMITEC(京急600形(2代)))、2014年購入、
高松琴平電鉄1070形の塗装済みキット、2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、先頭:ダミーカプラー |
全長・重量 | 全長:各車125mm(カプラー装着状態)、重量:50g(M車)、30g(T車) |
備考 | 京急600形(2代):デハ600(M1)(M車),デハ600(M2)、高松琴平電鉄1070形:1071, 1072、 動力ユニット:グリーンマックス 554-1 日車D型 京急用 |
京浜急行600形(2代)電車:奥より、デハ600(M2)、デハ600(M1) |
高松琴平電気鉄道1070形電車:奥より、1072、1071 |
動力ユニット:グリーンマックス 554-1 日車D型 京急用 |
高架橋を渡る4両編成の京浜急行旧600形・1000形電車 |
走行動画 |
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