|
所有しているNゲージ鉄道模型の中には、動力なしディスプレイモデルもあり、以前乗ったことのある車両を中心に集めていて、
殆どがトミーテックの鉄道コレクションからの収集です。
トミーテックの鉄道コレクションの車両は、動力を持たなくて自力で走行はできないけれど、
他の動力車に牽いてもらえば、飾っておくだけでなくNゲージのレイアウトを走らせることも出来ます。
とはいえ、最初から付いているプラスティックの車輪は安っぽく脱線しやすいので金属の車輪に換え、かつウェイトを乗せて安定を良くして走らせています。
富士急行3100形電車 近畿日本鉄道1200系・1201系電車 北陸鉄道8800系電車 大井川鉄道1000形電車 弘南鉄道6000系電車 岳南電車8000形 伊賀鉄道860系電車 長野電鉄2000系電車 高松琴平電気鉄道1200系(琴平線・長尾線)電車 相模鉄道(旧)6000系電車(標準色・旧塗装) 東急(旧)6000系電車系電車 弘南鉄道1521系電車 国鉄51系福塩線電車 大井川鉄道3000系電車 富山地方鉄道14710形電車 豊橋鉄道1720系電車 名古屋鉄道3800系電車 富士急行5000形電車 国鉄123系電車 国鉄52系1次型飯田線電車 小田急2200形電車 松浦鉄道MR-400形気動車 伊豆急行100系電車 近畿日本鉄道900系電車 国鉄51・32系800番台電車 小田急キハ5000形気動車 名古屋鉄道5200系電車 国鉄モハ62系電車 京王帝都電鉄5070系電車 大井川鉄道クハ861納涼展望電車 富士急行1000系(オリジナルカラー・京王復刻カラー) 島原鉄道キハ2550形 上信電鉄デハ200形 北三陸鉄道36系気動車(お座敷車両) 京浜急行600形(2代) 銚子電気鉄道デハ1000形(地下鉄塗装) 三陸鉄道36-500形 名古屋鉄道3700系・3730系 豊橋鉄道渥美線1900系 京浜急行1000形(初代) |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):南海電鉄1521系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年・2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モハ1524(M):全長:145mm(連結用カプラー装着状態)、重量:110g クモハ1521:全長:145mm(連結用カプラー装着状態)、重量:30g |
備考 | 南海1521系は1950年代末に登場した21m級車体の全鋼製電車で、客用扉は片開き式で片側4ヶ所でしたが、主電動機は旧式の吊り掛け駆動で、主に普通列車に使用されました。 当初は600V用でしたが、1970年台に南海線の架線の電圧が1500Vに昇圧されたので、1500V対応に改造され、1995年まで使われました。 |
南海電鉄1521系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):富士急行3100形電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は2扉の20m級,WN駆動方式。
全長:140mm・重量:30g |
備考 | 富士急3100形電車は昭和31年(1956年)に会社設立30周年を記念して新製した電車で、形式名の3100形は昭和31年に登場に由来するそうです。 地方私鉄では大型の20m級で、国鉄車両が乗り入れ可能な富士急行線ならではの仕様です。 日本初の狭軌用WN駆動で、主電動機とギア間に継ぎ手を収めるため、55kwと低めの主電動機の出力を、全電動車方式にしてカバーしています。 いわゆる「日車ロマンスカー」の部類で、地方鉄道では富士急3100形(1956年)や長野電鉄2000系(1957年)がそのさきがけと言われています。 |
富士急行3100形電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):近畿日本鉄道1200系・1201系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 1209,1309とも全長:1400mm・重量:20g |
備考 | 近鉄1400系電車は大阪線・名古屋線用の界磁チョッパを備えた4両編成の通勤電車です。近鉄1200系電車は1400系電車のうちの2両編成バージョンです。近鉄1201系電車は1200系を、ワンマン運転対応に改造した車両です。 |
近畿日本鉄道1200系電車 |
近畿日本鉄道1201系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):北陸鉄道8800系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モハ8800,クハ8810とも全長:125mm・重量:20g |
備考 | 北陸鉄道8000系電車は 京王電鉄3000系を譲り受けたものです。車体はほぼ原形を保っているが、先頭部FRPが北鉄のコーポレートカラーであるオレンジ色のものに交換されました。 |
北陸鉄道8800系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):大井川鉄道1000形電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モハ1000形,クハ2000形とも:全長:140mm・重量:20g |
備考 | 大井川鉄道1000形電車元伊豆箱根鉄道1000系電車を譲り受けたものです。 伊豆箱根鉄道1000系電車は、西武からの譲渡車両が多い中、伊豆箱根鉄道初の自社オリジナル車でした。 外観は、当時の西武551系・西武601系と同じ正面は細いピラーを中央に通した湘南形2枚窓、側面扉が3箇所の全長20m級の車体で、駆動方法は従来からの吊掛駆動でした。 |
大井川鉄道1000形電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):弘南鉄道6000系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | デハ6008,デハ6007とも全長:125mm・重量:20g |
備考 | 弘南鉄道6000系電車は、 もと東急6000系で、東京急行電鉄としては5022系に続くセミステンレス車体で、弘南鉄道への入線に際しては、ATS装置の撤去や回生ブレーキのカット、弘南用列車無線取り付けなどの改造がされました。 |
弘南鉄道6000系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):岳南電車8000形 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モハ8001,クハ8101とも全長:125mm・重量:20g |
備考 | 岳南電車8000形は、 京王3000系を改良した車両で、運転台機器も京王6000系の廃車部品を使用し、岳南電車では唯一のワンハンドルマスコン装備車です。 |
岳南電車8000形 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):伊賀鉄道860系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モハ6001、手前:モハ6002とも:全長:125mm・重量:20g |
備考 | 伊賀鉄道860系電車は、 元は1961(昭和36)年に近畿日本鉄道820系として製造開始された車両で、車体の形状や機器などは1955(昭和30)年登場の800系を基本としていますが、 扉が両開きなのと前面貫通扉を設置している点が違います。 伊賀鉄道(旧近鉄伊賀線)は狭軌なので、800系が伊賀線用に転用される際に6800系の台車を流用して狭軌用に改造され、860系に形式変更されました。 一部車両は「忍者列車」などに塗装変更され人気車両となりましたが、最後はマルーンレッドとダークグリーンの2色になり、2012年3月に引退しました。 |
伊賀鉄道860系電車(マルーンレッド) |
伊賀鉄道860系電車(ダークグリーン) |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):長野電鉄2000系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 全長:125mm・重量:20g |
備考 | 長野電鉄2000系電車は、 名鉄5000系をベースに日本車輌で製造され、18m級サイズながら、最高速度125km/h、全電動車方式、転換クロスシートを装備し、当時最新の駆動システムや台車と上質な設備を兼ね備えた特急電車でした。 |
長野電鉄2000系電車 |
Nゲージ(ディスプレイモデル):高松琴平電気鉄道1200系電車(琴平線) (長尾線) | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モハ6001、手前:モハ6002とも:全長:125mm・重量:20g |
備考 | 高松琴平電気鉄道1200系電車は、 もと京浜急行電鉄700形電車です。譲渡にあたり電動制御車と付随車による4両編成から制御電動車による2両編成に変更され、琴平線および長尾線で運用されていますが、下半分が黄色の車両は琴平線用、緑色の車両は長尾線用です。 車体長18m車で片開き扉が4つという非常に珍しい車両です。 |
高松琴平電気鉄道1200系(琴平線)電車 |
高松琴平電気鉄道1200系(長尾線)電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):相模鉄道(旧)6000系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モハ6001、手前:モハ6002とも:全長:140mm・重量:20g |
備考 | 相模鉄道6000系電車は、 相模鉄道と言えば6000系というほどポピュラーな20m級の電車で、昭和30年代後半から平成15年、1次車から22次車まで約200台使われました。 16次車以降は新6000系と呼ばれましたが、この模型はモデルチェンジ前の旧6000系がモデルになっています。 |
相模鉄道(旧)6000系電車(標準色) |
相模鉄道(旧)6000系電車(旧塗装) |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):東急(旧)6000系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | デハ6006、手前:デハ6005とも:全長:125mm・重量:20g |
備考 | 東急(旧)6000系電車は、1960年から1900年代末まで東京急行電鉄が運行していた通勤形電車です。 内部構体に普通鋼を使用し、車体外板にのみステンレス鋼を使用したセミステンレス車両で、1台車・1モーター装備・2軸駆動の全電動車でした。 全電動車ながらモーター数を半減することで製造費の低減を狙った方式でしたが、ギヤの数が多かったため、騒音が高いというデメリットがありました。 主に東横線で使われ、運用終了後、弘南鉄道に譲渡され、その後大部分が廃車になりましたが、一部はまだ運用しているようです。 |
東急(旧)6000系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):弘南鉄道1521系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年・2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モハ1524(M):全長:145mm(連結用カプラー装着状態)、重量:110g クモハ1521:全長:145mm(連結用カプラー装着状態)、重量:30g |
備考 | 弘南鉄道線は、青森県の弘前駅から黒石市の黒石駅を結ぶ弘南線と、中央弘前駅から青森県南津軽郡の大鰐駅を結ぶ大鰐線から成る鉄道路線です。 弘南1521系は1995年に混雑時の輸送力増強用として、元南海1521系を譲り受け、弘南線と大鰐線を運行しました。 約半数は運転台を増設して両運転台となり単行運転もできるようになりました。模型もこの両運転台付きのものです。南海電鉄と同じ塗装で人気がありましたが、4扉のため寒冷地での車内保温に適さず、旧式の吊り掛け駆動車で老朽化も早く、2008年までに全車廃車されました。 |
弘南鉄道1521系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):国鉄51系福塩線電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | クモハ51:全長:140mm・重量:20g、クハ47:全長:140mm・重量:20g |
備考 | 広島県の福山駅から塩町駅に至る福塩線をかって走っていた青色塗装の国鉄51系電車は、戦前、国鉄の前身の鉄道省が製造した3扉20m級の旧形電車で、前面は当時流行の半流線型で、車体後部にパンタグラフを配するデザインでした。 |
国鉄51系福塩線電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):大井川鉄道3000系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は2扉の18m級,WN平行カルダン駆動車
全長:125mm・重量:30g |
備考 | 大井川鉄道3000系電車は、京阪電鉄から譲渡された京阪3000系電車に、台車を大井川鉄道と同じゲージ(軌間)の営団地下鉄5000系に付け替えた車両です。 大井川鉄道ではワンマン化されたけれど、形式番号は3000系のまま、塗装も京阪時代のまま使用されましたが、老朽化のため2014年に引退しました。 |
大井川鉄道3000系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):富山地方鉄道14710形電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は2扉の17m級,吊り掛け駆動車。
全長:120mm・重量:20g |
備考 | 富山地方鉄道14710形電車は、富山地方鉄道が名古屋鉄道より3800系電車を譲り受けて導入した電車です。 「14710形」という形式称号は、電動車に搭載する主電動機の出力を馬力換算した数値で、14710形の場合110 kW≒147 PS級の主電動機を電動車へ搭載する形式を意味するそうです。 |
富山地方鉄道14710形電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):豊橋鉄道1720系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は2扉の17m級,吊り掛け駆動車。
全長:120mm・重量:20g |
備考 | 豊橋鉄道1720系は、豊橋鉄道が名古屋鉄道より3800系電車を譲り受けて導入した電車です。モ3819-ク2813の車体を譲り受け、足回りには国鉄クモハ12・クモハ14などの廃車発生品を使用し、2両編成で運用しました。 パンタグラフが2両とも連結器側に設置され、横からみると左右対称になっているのが特徴です。1991年に1900形に置き換えられて廃車になりました。 |
豊橋鉄道1720系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):名古屋鉄道3800系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は2扉の17m級,吊り掛け駆動車。
全長:120mm・重量:20g |
備考 | 名鉄3800系電車は戦後間もなく製造された吊り掛け駆動方式の旧型電車で、豊橋から新岐阜間の直通運転用に登場し、最盛期には70両あまりが活躍しかっては名古屋鉄道の顔でした。 新型車両の増備に伴って1960年代後半より淘汰が始まり、一部は富山地方鉄道、豊橋鉄道、大井川鐵道へ譲渡されたけれど、 全体の約1/3に相当する車両は1989年(平成元年)まで運用されました。この模型は1960年代以降の高運転台化された車両をモデルにしています。 |
名古屋鉄道3800系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):富士急行5000形電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は2扉の20m級,WN駆動方式。
全長:140mm・重量:30g |
備考 | 富士急行の電車は大部分が他社からの譲渡ですが、5000形電車は珍しく富士急行が自社開発した車両です。 地方私鉄としては大型の20m級で、大型の国鉄車両が乗り入れ可能な富士急行線ならではの仕様で、 衝突対策として高運転台構造を採用したり、車体裾を絞ったり、115系などの日本国有鉄道(国鉄)の新性能近郊形電車に類似するがスタイルになっています。 |
富士急行5000形電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):国鉄123系電車
(阪和線用:クモハ123-5)(中央本線用:クモハ123-1) |
|
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は2扉の20m級,カルダン駆動の新性能車。
全長:140mm・重量:30g |
備考 | 国鉄123系電車は、国鉄およびJR各社が手荷物・郵便輸送の廃止・縮小に伴って余剰になった荷物電車などを改造し、 電化ローカル線向けに投入した直流近郊形電車です。種車の車体・走行機器を極力活かし単行運転が可能です。 阪和線向けのクモハ123-5は201系のような2段式側窓で、前面に貫通扉が設置されています。 スカイブルー単色塗装で、ラッシュ時は103系制御車クハ103-194を併結した3両編成で運行しました。 中央本線向けのクモハ123-1は「ミニエコー」の愛称で辰野-塩尻間で運行されました。改造当初は白地に緑帯の塗装でしたが、 その後ローズピンクと白色のツートンカラーに変更されました。 |
国鉄123系電車(クモハ123-5) |
国鉄123系電車(クモハ123-1) |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):国鉄52系1次型飯田線電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー
クモハ52×2、サハ48×2 |
全長・重量 | 実機は2扉の20m級,吊り掛け駆動車。
全長:135mm・重量:30g |
備考 | 国鉄52系1次型飯田線電車は、 1930年代に東海道線京阪神地区急行電車用に両運転台車のモハ42、片運転台車のモハ43という20m級2扉の電車が作られたました。 このモハ42系をベースにモハ52系が誕生しました。モハ52は当時流行の流線形の前頭部、側面下部にはスカートを備えるなど、斬新な形態でした。 飯田線にはこれらの車両が多数集結しました。 |
国鉄52系1次型飯田線電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):小田急2200形電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 、実機は全長17.5m。全長:120mm・重量:20g |
備考 | 2200形は1954年に登場した前面非貫通型2両固定編成の通勤電車ですが、その後増備車両(2220形)は前面貫通型の4両固定編成になりました。小田急で初めてカルダン駆動方式を採用した電車です。 |
小田急2200形電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):松浦鉄道MR-400形気動車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は、島原鉄道キハ2500形、三陸鉄道36-500形と同じ、JR九州キハ125形タイプの18m級の軽快気動車です。全長:125mm・重量:20g。 |
備考 | 松浦鉄道の運営する西九州線は、佐賀県の有田駅から伊万里駅、たびら平戸口駅を経て、長崎県の佐世保駅に至る全長93.8 km、57駅の路線です。たびら平戸口駅は日本最西端の駅。 路線の多くが海沿いを走るので、西海のブルーと九十九島の夕映えを表すオレンジ(自社コーポレートカラー)のラインが描かれています。 |
松浦鉄道MR-400形気動車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):伊豆急行100系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、 初期型(低運転台)、後期型(高運転台)、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モ900:全長:140mm・重量:20g、ク950:全長:140mm・重量:20g |
備考 | 2000年代初に廃車になりましたが、 解体寸前だったクモハ103号車を改修し、南伊東駅 - 伊豆急下田駅間で臨時団体列車やイベント列車で運行されています。 実車の初期型は低運転台で前照灯は中央上部に2灯、後期型は高運転台で前照灯は窓下左右に2灯ずつで、初期型が大部分です。 |
初期型(低運転台):クモハ123、クハ157 |
後期型(高運転台):クモハ125、クハ152 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):近畿日本鉄道900系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | クモハ125:全長:140mm・重量:20g、クハ152950:全長:140mm・重量:20g |
備考 | 2002年に廃車になりましたが、 私は1990年代に奈良へ旅行したとき600系電車に乗ったので、懐かしくてコレクションに加えました。 近鉄奈良線開業100周年記念で発売されたものです。 |
近畿日本鉄道900系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):国鉄51・32系800番台電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | クモハ51:全長:140mm・重量:20g、クハ47:全長:140mm・重量:20g |
備考 | 身延線は戦前型の旧形国電が多数活躍した路線で、身延線のトンネルの断面が通常よりもかなり小さいため、 パンタグラフ付きの車両が低屋根化されました。国鉄51・32系800番台は、身延線専用の低屋根化された旧形国電です。 |
国鉄51・32系800番台電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):小田急キハ5000形気動車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | キハ5001:全長:140mm・重量:20g、キハ5002:全長:140mm・重量:20g |
備考 | 小田急キハ5000形気動車は、1968年に御殿場線が電化されるまで、小田急小田原線と国鉄御殿場線との直通運転に使用された気動車です。 歴代の小田急車両で気動車はこれだけで、今後も登場することはないでしょう。 |
小田急キハ5000形気動車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):名古屋鉄道5200系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | モ5210:全長:130mm・重量:20g、モ5209:全長:130mm・重量:20g |
備考 | 5000系は名鉄初めてカルダン駆動方式を本格採用した系列で、このうち5200系は19m級の車両です。 名古屋本線の優等列車に使用されましたが、全車両の車体が豊橋鉄道に譲渡され、渥美線で1900系として使用されました。 |
名古屋鉄道5200系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):国鉄モハ62系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、クハ66×2&モハ62×2、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は20m級電車。 全長:135mm、重量:40g |
備考 | 身延線向けに、旧型国電(国鉄63形電車)の下回りに、近郊型三扉セミクロスシートの車体に載せかえた電車で、 制御車クハ66形と中間電動車モハ62形の編成で、車体の構造は、当時新製増備中だった115系300番台と酷似した貫通高運転台、 1,300mm両開きドア、ユニットサッシを使用した、新性能近郊形電車とほとんど同形のものだった上に、車体の塗り分けも、青15号にクリーム1号の横須賀線色113系と同じでした。 身延線の狭小限界トンネルに対応するため、モハ62形はパンタグラフ部分の屋根を低くし、パンタグラフの高さを下げています。 |
国鉄モハ62系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):京王帝都電鉄5070系電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2015年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は18m級電車。 全長:125mm・重量:30g |
備考 | これは1967年の高尾線開業初日に特急運用に就いた5072編成がモデルで、京王れーるランドオリジナル商品として限定発売されたものです。 このモデルにはヒゲがありますが、その後5000系のヒゲは無くなってしまいました。 |
京王帝都電鉄5070系電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):大井川鉄道クハ861納涼展望電車 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2014年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機(名鉄モ3800形)は18m級電車。 全長:125mm・重量:30g |
備考 | 名鉄のモ3800形が大井川鉄道にモハ310・クハ510として移籍され、その後クハ510は改造されてクハ861となった。 側面窓を撤去してオープンカー構造にし塗装もスカイブルーに変更されました。クハ861は形式記号「クハ」の通り電車(電動機無しの制御車)ですが、電車、蒸気機関車、電気機関車のいずれからでも牽引可能で、イベント列車等に使用されましたが1999年に引退しました。 |
大井川鉄道クハ861納涼展望電車 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):富士急1000系 (1206号編成オリジナルカラー) (1001号編成京王復刻カラー) |
|
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2014年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機(旧京王電鉄5000系)は18m級,全電動車方式,カルダン駆動車。
全長:125mm・重量:30g |
備考 | 1206号編成は塗装は青地に白帯を基調とし、車両の片面には斜めのストライプ、反対の面には富士山のシルエットを白で描いています。
1001号編成は京王電鉄5000系の誕生50周年記念の1012年に京王5000系当時のカラーで走りました。 車体前面及び側面の番号も、モハ1001は「5083」、モハ1101は「5863」と京王時代の車号に変更されました。 |
富士急行1000系(1206号編成オリジナルカラー) |
富士急行1000系(1001号編成京王復刻カラー) |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):島原鉄道キハ2550形 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2014年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機はJR九州キハ125形タイプで、18m級の軽快気動車です。 全長:125mm・重量:20g |
備考 | 「豊穣の実り」を表す黄色地に、裾部分には有明海を表す青のライン。 「島原の子守唄」のイラストが描かれている。 |
島原鉄道キハ2550形 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):上信電鉄デハ200形 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2014年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は20m級、上信電鉄初のカルダン駆動車。タブレット使用の名残で上信電鉄の運転席は右側配置。 デハ204・クハ304とも、全長:140mm・重量:20g |
備考 | コーラルレッドのデハ200形が「世界遺産レンガ列車」という愛称で、富岡製糸場の世界遺産登録の応援に活躍。
|
上信電鉄デハ204形・クハ304形 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):北三陸鉄道36系気動車(お座敷車両) | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2014年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は、18m級の軽快気動車です。 全長:125mm・重量:30g |
備考 | NHKの朝ドラ「あまちゃん」で登場したお座敷車両で、 北陸鉄道36-110形気動車の車内を改造した36-2110形気動車です。 |
北三陸鉄道36系気動車(お座敷車両) |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):京浜急行600形(2代) | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2013年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は18m級,全電動車方式,京急初のカルダン駆動車
デハ600(M2):全長:125mm・重量:20g、デハ600(M1):全長:125mm・重量:20g |
備考 | 京急2000形が登場する前、600形(2代)の快速特急によく乗っていたので、懐かしくて揃えました。 新600形は、特徴がなく平凡で好きになれません。 |
京浜急行600形(2代) |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):銚子電気鉄道デハ1000形(地下鉄塗装) | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2013年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は16m級3扉、営団地下鉄2000形の改造車で銚子電鉄初のカルダン駆動車 全長:105mm・重量:20g |
備考 | 1001号は営団地下鉄銀座線の黄色塗装、1002号は丸の内線の赤色塗装。地下鉄時代の車両が懐かしくて揃えました。 |
銚子電鉄デハ1001号(銀座線の黄色塗装) |
銚子電鉄デハ1002号(丸の内線の赤色塗装) |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):三陸鉄道36-500形 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2013年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機はJR九州キハ125形タイプで、18m級の軽快気動車です。 全長:125mm・重量:20g |
備考 | 「あまちゃん」に出てきた「北鉄の気動車」に興味があって揃えました。
三陸鉄道「36-500形」はドラマの「36-100/700形」より小さく、廃車になっています。 |
三陸鉄道36-500形 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):名古屋鉄道3700系 名古屋鉄道3730系 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は1960年代に活躍した17m級、吊り掛け駆動・HL制御(間接非自動制御)の車両。 全長:120mm・重量:20g |
備考 | 出力・性能や車体の基本寸法は3700系を踏襲し、高運転台や1,400mm幅の両開き扉を採用して増備されたのが3730系電車です。 子供の頃の名古屋に住んでいたので、旧型名鉄電車が懐かしくて、揃えました。 |
名古屋鉄道3700系(スカーレット) |
名古屋鉄道3730系(旧塗装)) |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):豊橋鉄道渥美線1900系 | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2014年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機(旧名鉄モ5200)は、豊鉄初のカルダン駆動車で、豊鉄最後の600Vの19m級電車。 モ1903:全長:130mm・重量:20g、モ1953:全長:130mm・重量:20g |
備考 | 生まれが豊橋なので、子供の頃豊鉄渥美線をよく利用しました。
また豊鉄モ1900形の前身の名鉄5200にも小学生時代に乗りました。 |
豊橋鉄道渥美線1900系 |
Nゲージ(動力なしディスプレイモデル):京浜急行1000形(初代) | |
メーカー/購入時期 | TOMYTEC:鉄道コレクション、2012年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、正面:ダミーカプラー |
全長・重量 | 実機は18m級,全電動車方式,カルダン駆動車。 デハ1000(M2):全長:125mm・重量:20g、デハ1000(M1):全長:125mm・重量:20g |
備考 | 都営地下鉄浅草線へ乗入れの為貫通扉を装備し、地元横須賀の大切な足である京急電車の中でも、1000形は最も好きな電車でした。 |
京浜急行1000形(初代) |
|