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Nゲージレイアウトを走らせている列車の紹介です。今回は長野電鉄2000系電車です。
長野電鉄2000系電車は、名鉄5000系をベースに日本車輌で製造され、18m級サイズで、最高速度125km/h、全電動車方式、転換クロスシートを装備し、
当時最新の駆動システムや台車と上質な設備を兼ね備えた当時の最新車両でした。
私は小学生の頃名古屋に住んでいて、名古屋・豊橋間を国鉄80系と名鉄5000系でを交互に利用して楽しんでいたので、名鉄5000系にはとても愛着がありました。
そんなわけで、 名鉄5000系をベース作られ、スタイルも良く似た長野電鉄2000系電車も好きなのです。
長野電鉄2000系電車の動力無しのディスプレイモデルを持っていたので、
動力ユニットを付けて動かすことにしました。
ネットワークオークションで手に入れた18m級用の「グリーンマックス 18m級 動力ユニット 伊豆急TS(5804)」を付けてみたところ、
若干短いものの、殆ど違和感なく車体に納まり、とてもよく走ります。
インターネットではグリーンマックスの動力ユニットは当たり外れが多いという意見が多いけれど、これは当りのようです。
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Nゲージ:長野電鉄2000系電車 | |
メーカー/購入時期 | 車体:TOMYTEC鉄道コレクション(ディスプレイモデル)、
動力ユニット:グリーンマックス 18m級 動力ユニット 伊豆急TS(5804) 2016年購入 |
付属設備等 | 連結部:アーノルドカプラー、先頭:ダミーカプラー |
全長・重量 | 全長:120mm、重量:50g(M車),30g(T車) |
備考 | モハ2002、サハ2051(M)、モハ2001 |
長野電鉄2000系電車 奥から、モハ2002、サハ2051(M)、モハ2001 |
GM 18m級 動力ユニット 伊豆急TS(5804) |
勾配を登る長野電鉄2000系電車 |
走行動画 |
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