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HDDレコーダ:Rec-ONは、まだまだ使えます    (2004.9.1)

2002年の6月に買った、アイ・オー・データ機器のHDDを交換できるレコーダ:Rec-ONが、我が家では、まだまだ健在です。今でこそ、DVD付きのHDDレコーダは、民間の録画機器として、完全にVTRを駆逐してしまいましたが、当時は、HDDレコーダは出始めた頃で、PCと接続できる製品は、数種類しかありませんでしたし、まして、HDDを交換できるものはほとんどありませんでした。
我が家には、このRec-ONが2台あります。私は、主にクラシック音楽やバレエの番組を録画して楽しんでいます。このため、CS放送のチューナーとBSディジタル放送のチューナーを備え、それぞれを、2台のRec-ONに接続して、タイマー録画をしています。以前Rec-ONが1台しかなかった時は、CS放送とBS放送で録画したい番組の時間が重なり、やむを得ず、どちらかを諦めていたのですが、2台になってからは、両方の番組を録画できるようになりました。 Rec-ONの売りは、HDDが交換できることですが、実際使ってみると、わざわざHDDを交換するのはめんどくさい。それよりも、時間がかかっても、PCに映像を転送する方がよい、というわけで、私はもっぱら、PCに映像を転送しています。
 
Rec-ON自体は、もともとHDDが満杯にならない限り、録画時間の制限はないのですが、PCに転送するときは、4GB以下という制限がありました。つまり2時間以上の番組を録画した場合、Rec-ONのHDDには録画できても、2時間以降はPCに転送できず、途中で切れてしまったのです。その後ファームウェアと転送ソフトのアップデートの結果、PCのOSがWindowsXPかWindows2000で、ファイルシステムがNTFSであれば、この制限がなくなり、2時間以上の番組もPCに取り込むことができるようになりました。

PCに映像ファイルを容易に転送できるのは大変有り難いことです。Rec-ONのHDDはどちらも80GBですから、4時間番組を10GBとして、8回分しか録画できません。でも、PCに転送してしまえば、すぐに消すことが出来ますから、この容量でも大丈夫です。PCとの接続は、USB1.1ですから、転送には、録画したと同じ位の時間がかかりますが、転送は夜間私が寝ている間にPCの行わせているので、あまり、苦になりません。 もっとも、映像の転送中は、Rec-ONは、転送にCPUを使い切り、録画や再生など、他の一切の操作ができなくなってしまいます。


Rec-ONからPCへファイルを転送中のRec-ONの画面
Rec-ONは一切のコマンドを受け付けません
 
映像の画質はH(高)、S(標準)、L(低)から選べますが、VHSビデオに比べたら雲泥の差で、通常はSで十分で、時には、Lを使用することもあります。LでもVHSの標準モードよりはるかに鮮明です。Hは、HDDの容量が多く必要なので、特別なライブ放送以外は使っていません。
 
メーカーでは、このRec-ONは、すでに販売終了とのことですが、我が家の愛機は、2台とも故障もなく元気に活躍しています。末永く使っていこうと思います。

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