るてんの同人活動

最終更新日:2004.01.04

ここでは、るてんしとの同人活動を紹介していきます。

最近きちんとコミケ毎に活動をおこなっています。我ながら凄い(^^;

2003年冬の新刊をアップ。

コミケには来れないけど欲しいという方はご覧下さい。

▼▽ 通販ページ ▽▼




2003年
9〜12月  レヴォに落ちたので、いきなりコミケです。レヴォはよく落ちます。

 このときの新刊は、剣王大戦、「番猫クロクロ本 Vol.4、5」、「私立ルルイエ学園 クトゥル部」でした。

 夏同様まったりとした展開でした。よく言うと余裕のある感じ、悪く言うと暇。もう少し一般の人に向けたものを作らないといけないかなあと思いました。

剣王大戦01
 PC向けシミュレーションRPG。相変わらずJAVA製です。
私立ルルイエ学園 クトゥル部
 クトゥルフ系になるのか微妙なマンガ本。今後マンガは練習を兼ねて書いていきたいところです。
番猫クロクロ本 Vol.6、7

 猫の4コマ マンガです。

 Webと約1年ずれで、年末年始の話が入っているのはご愛嬌です。
8月  夏コミです。この時は調子に乗って新刊を作りすぎたので大変でした。無茶したらいけないなあと反省しました。

クトゥルフ・タイピング
 2003年夏コミで販売したソフトです。クトゥルフをテーマにしたタイピングゲームです。
 クトゥルフ系の日記を必死にタイピングし続け、失敗すると死亡するというものです。
Princess Forces PC Edition
 2003年夏コミで販売したソフトです。i-appliのPCエミュレーターを作り、PC上でi-appli用のPrincess Forcesのパイロット版を動かしたものです。技術的実験要素の大きいソフトでした。
EX リバーシ the 家紋
 2003年夏コミで販売したソフトです。戦国武将の家紋をテーマとしたEXリバーシです。
 戦国武将以外の家紋も若干入っています。
1〜7月  Cレヴォです。新刊は「番猫クロクロ本 Vol.4、5」だけだったはずです。レヴォは毎回まったりしている気がします。当選率も低いですし。

番猫クロクロ本 Vol.4、5

 猫の4コマ マンガです。クロノス・クラウンで連載中です。
2002年
9〜12月  レヴォに落ちたので、いきなりコミケです。久しぶりに受かりました。本当に久しぶりに。

 このときの新刊は、あずまんが EX リバーシあずまんが きゃらろじ「番猫クロクロ本 Vol.2、3」でした。凄い量です。

 あずまんが EX リバーシは1時で完売。予想以上の人気でした。また、番猫クロクロ本もけっこうでました。サークル参加していなかった1年半で、Webサイトの認知度が上がっていたようです。かなりビビリました。数をかなり読み違えました。買えなかった方々すみませんでした。

同人ソフト〜あずまんが きゃらろじ〜
 2002年冬コミで販売した同人ソフトです。現在ゲーム紹介を公開しています。

 冬コミは新作ソフトが2本と大漁でした。
同人ソフト〜あずまんが EX リバーシ〜
 2002年冬コミで販売した同人ソフトです。現在ゲーム紹介を公開しています。

 姫4エンジンを正式にCoronet Engineとした初のソフト。5月ぐらいまで夏コミ向けに作っていたけど、落ちたので冬コミ用に作りなおしました。

 半年置くと、改良したい所が……。
同人誌〜番猫クロクロ本 Vol.2、3〜

 猫の4コマ マンガです。

 2、3巻はまだ、ガイドを使っていなかったので、コマ割のサイズが話によって微妙に違います。
1〜8月  コミケです。太郎さんの自動二輪車ブースで売り子兼間借り販売していました。

 このときの新刊は、「番猫クロクロ本 Vol.1」です。ほとんど売れませんでした。まあ、知っている人しか買わない本ですし。

同人誌〜番猫クロクロ本 Vol.1〜
 猫の4コマ マンガです。

 1巻は、本にすることを想定していなかったので、ちょっと話数が変則です。
2001年
11〜12月  コミケです。南洲好房さんのシスプリ・ブースで売り子兼間借り販売していました。

 このときの新刊は、「シスタープリンセス お絵描きBATTLEロジック」です。シスプリ・ブースには、ノートパソコンはうちの1台のみで、戦果はいつもの半分以下でした。ガックシ。

 珍しく前日には完成していました。

同人ソフト〜シスタープリンセス お絵描きBATTLEロジック〜
 2001年冬コミで販売した同人ソフトです。現在ゲーム紹介を公開しています。

 今回は、今までの姫4エンジンを大幅に拡張しました。XMLで、完全にゲームを制御できるようになっています。

 2に比べて大幅に進歩しました。
9〜10月  コミック・レヴォリューションに初参加。

 サークル名は、相変わらず「ストレス処理班」。新刊はないわ、売れ行きは負け負けだわ、会社辞めた直後だわで散々でした。

 ノートパソコンは必須、ジャンルも合ってないと駄目と実感しました。

1〜8月  再びコミケです。

 「1日目(金)東地区 "チ" 25a ストレス処理班」 このときの新刊情報は「ここ」です。新刊の同人ソフト「Princess Forces 2」は結構売れました。

 でも、新刊情報の公開がコミケ当日の1日前だったり、その新刊情報に誤植があったりと、駄目駄目な発売前体制でした。だいぶ反省しています。

同人ソフト〜Princess Forces 2〜
 2001年夏コミで販売した同人ソフトです。現在ゲーム紹介を公開しています。

 前回の1は「100% Pure JAVA」で作ったゲームということでご購入いただいた方が多かったのですが、今回は画面だけ見て買っていかれる方も結構いました。

 1に比べてだいぶ進歩しました。
2000年
9〜12月  2年ぶりにとれたコミケのブースです。

 「2日目(土)西地区 "け" 02b ストレス処理班」 このときの新刊情報は「ここ」です。おかげ様で、新刊の同人ソフト「Princess Forces」は完売しました。

同人ソフト〜Princess Forces〜
 2000年冬コミで販売した同人ソフトです。現在ゲーム紹介を公開しています。

 「100% Pure JAVA」で作ったゲームということで、コミケでは驚いていただける方が多かったです。

 言語の勉強から含めて全工程4ヶ月という短期スケジュールで、よくできたなあと思います。
1〜8月  久しぶりにコミケに行きました。でも売り子です。ハガキ投稿友人のID-EDさんの所で売り子をしていました。

 夏コミは何でこんなに暑いのだろう。結論、夏だから。今回の快挙は、夜更かしをせずコミケに行ったことです。あんまり自慢にならないなあ。
1999年
9〜12月  仕事が忙しくてコミケには不参加。残念無念です。しくしく。
1〜8月  自分のブースは取れなかったので、ハガキ投稿友人の七瀬ゆきみさんの所で売り子しながら自分の本を売ってました。

 売っていた本はインターネット呪術マニュアルです。この本はその後Webでも公開を始めました。
同人誌〜インターネット呪術マニュアル〜
 1999年夏コミで販売した同人誌です。現在Web版を公開しています(発売からだいぶ時間も経ちましたので)。

 呪術の理論から、インターネットの呪術の実践まで網羅したインターネット上での呪術マニュアルです。オカルトマニア、怪文書マニアな方は必見です。系統的には新世紀円盤ゲリオンの後継になるかも。

 でも、中身はかなり真面目なので「読んで恐くなりました」という感想をもらったりします。
1998年
1〜12月  この年は同人ソフトを作っていました。でも、今から考えるとへっぽこな腕だったので、だいぶ萎えるソフトを作っていました。せっかく自分のブースが取れたのに。しくしく。

 次に作るときは凄いもの作らないと。人間成長しないといけないですね。
1997年
9〜12月  この年の秋に社員旅行でインドに行ったため、1人でインドに浮かれていました。

 なので同人誌もやはりインド本。インド万歳という時期でした。
同人誌〜るてんのインドノート〜
 1997年冬コミで販売した同人誌です。現在Web版を公開しています(発売からだいぶ時間も経ちましたので)。

 インド旅行記念です。渾身インドのことばかりです。インド好きな方に好評です。初めての海外旅行だったので、非常に思いでいっぱいです。

 読んだ方もインドに行きたくなるかも(^o^)
1〜8月  既に遠い過去なのであまり覚えていません。何をしていたのだろう。うーん謎です。
1996年
1〜12月  友人に同人サークルをやろうと誘われてストレス処理班を結成。

 今はそれぞれ個人サークルになっています。熊本を中心にサークル活動をおこなっていたのですが、地方コミケは女性陣のやおい本が多い中、我々のような本を作る異端児が入っていたのでけっこう浮いていました。

 ちなみに誘ってきた友人は大学の同期の友人です。

 サークルも同じで生まれた年も同じ、誕生日も同じ友人でした。同じ星の下に生まれてきたとはこのことだ。運勢も同じなので、私が忙しいときは彼も忙しい。そんな仲でした。

 この時期、大学の研究室で鉛筆と糊とハサミとカッターを駆使して作ったのが新世紀円盤ゲリオンでした(注:ワープロは使っています)。かなりノリノリで作りました。
同人誌〜新世紀円盤ゲリオン〜
 1996年ぐらいからばらまき始めた(はず)の同人誌。当時はかなり好評でした。

 内容はテレビで有名なUFO特集番組の矢追○一氏が、エヴァの真相を追いかけたら? という仮想設定本です。部屋のオカルトの資料をひっくり返しながら作りました。

 当時はパソコンがなかったので、やたらと頑張って切り貼りレイアウトをしていました。失敗すると、即ゴミ箱行きという厳しい環境での作業でした。今思えば懐かしいです。
1995年以前
大昔  怪しいTRPGのルールブックを作っていました。

 真面目なTRPGや、カードゲーム、ボードゲームも作っていました。TRPGのシナリオを書いたり、大学のサークルの会誌に原稿書いたりもしていました。

 でも、やっぱり怪しいのが多かったです。「偽D&D(ダイス&ド根性RPG)」「偽T&T」「総統ワールド」・・・などと偽物をかなり作っていました。もちろん中身は全然本物と違ってます。一応きちんと遊べます。

 あの頃は一番馬力があった気がします。一晩1冊のスピードで何か作っていましたし。幼稚園の頃からゲームとかおもちゃとか作ってました。何か作ってないと落ちつかない性質みたいです。



<クロノス・クラウン TOPページに戻る>

(c)2000-2010 Masakazu Yanai. All Rights Reserved.