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無記名小為替について |
| １．無記名小為替とは |
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「無記名小為替」の正式名称は、「定額小為替」で、このうち無記名（換金者名のかかれていないもの）を通称「無記名小為替」と呼んでいます。 「定額小為替」は、あらかじめ金額が印刷された金券のようなもので、「郵便局」の「為替（かわせ）窓口」で発行してもらうことができます。 （小さい郵便局の場合は、保険・貯金の窓口で扱っている場合があります。局員の方に尋ねてみてください） 発行時に「送金料」（手数料）が必要ですが、少額の場合は銀行振込と比較して格段に割安で、受領証書も同時に発行してもらえますので、郵便事故などで送付した証書が行方不明になった場合でも返金される可能性があります。 使用方法は簡単で、証書を普通郵便で相手に送るだけです。受け取った相手が、その証書を郵便局で現金に換金します。 似た名前のもので「普通為替」というものがありますので間違わないようにしてください。小為替には換金期限がございますので、通販に使用する時は、なるべく新しいものをご利用ください。 また小為替は折り曲げずにご使用ください。 |
| ２．無記名小為替の利用法 |
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郵便局で発行されるのは「定額小為替証書と定額小為替払渡票がつながったもの」、と「定額小為替金受領証書」です。 「定額小為替証書と定額小為替払渡票がつながったもの」を通販の料金として、当方に送ってください。 表・裏共に記入欄がありますが、絶対に、どこにも何も書かないで送ってください。 参考： 郵便定額小為替とは http://www.ksp.co.jp/comet/dmc99web/h85/com-cont/kawase.html |