《本屋大賞 ノミネート作品10点フェア》
この賞は、全国の現役書店員が投票で大賞を決定するオープントーナメント形式の賞です。
読んで面白かった日本の小説の中で、もっともっと売りたい!と思った本を選びます。
主催は書店員有志による本屋大賞実行委員会。
書店員が手弁当で運営する手作りの賞です。
詳細はこちらへ4月12日、大賞発表!
『博士の愛した数式』(小川洋子、新潮社)に決定しました!『博士の愛した数式』 小川洋子 新潮社 amazon/bk1
静かで温かな思いやりに満ちた、美しい物語。
『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎 東京創元社 amazon/bk1
切ないミステリ!
かつての私、そしてあなた。
『陰摩羅鬼(おんもらき)の瑕』 京極夏彦 講談社ノベルス amazon/bk1
新婚初夜に死んでしまう花嫁の謎。
『クライマーズ・ハイ』 横山秀夫 文藝春秋 amazon/bk1
日航機事故をめぐる、新聞記者の熱い1週間。
『終戦のローレライ』(上) 福井晴敏 講談社 amazon/bk1
『終戦のローレライ』(下) 福井晴敏 講談社 amazon/bk1架空戦記、潜水艦SF!
春が2階から落ちてきた。
『デッドエンドの思い出』 よしもとばなな 文藝春秋 amazon/bk1
幸せの形は、ドラえもんとのび太の関係。
『博士の愛した数式』 小川洋子 新潮社 amazon/bk1
静かで温かな思いやりに満ちた、美しい物語。
14歳の少年4人の爽やかさ。
『ららら科学の子』 矢作俊彦 文藝春秋 amazon/bk1
30年ぶりに日本に帰ってきた浦島太郎状態の彼。