本日27日観劇してまいりました！正直な感想は・・・悲しすぎました。誰が悪いとかじゃなく、時代がそうだった・・ってのがとても悲しい。笑いどころも何箇所かあって、殺陣もゾクッとするほどカッコよくて・・怖くて。いのうえ歌舞伎第2章になって人間ドラマがすごく濃くなってきて、たしかにそれはそれで良いんですけど、終わりがホント悲しくて・・・。かっこいいセリフ言って、見得きってみたいなのはなかったですよね。まっ脚本が中島さんではなく、今回は青木さんでしたし。すごく以蔵の人間さが出てて好きでした。ただ、僕はやっぱり悪の総大将を倒して、スパッと気持ちよく終わる今までのいのうえ歌舞伎が僕はすきでしたねぇ。個人的にはですよ。気を悪くされた方いらしたらすいません！でも、剛くん良かったですねぇ〜。荒神ではアクションで魅せ、ＩＺＯではアクション＋以蔵の人間らしさをすごく表現できてるなぁ・・・と、さらに芝居に磨きがかかったと思いました！あどけない時の以蔵と人斬りの時の以蔵のあのギャップ、すごかったです！で、ファンクラブで書いてあった中谷さんの罰ゲームがカーテンコールで行われましたよ！初日で、あるシーンで忘れて出なかったようで・・・。Ｖ6の曲で踊りましたよ！剛君に教えてもらったんでしょうね！会場大盛り上がりでしたぁ！なんか長々とすいませんでしたぁ〜！

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wataruさん、こんばんは、感想ありがとうございまっす！
今回は確かにね、見得きったり、って派手さは控えめですけど、ジ〜ンと心に響いてしまいますわ。
終わりは、悲しいですよねぇ〜。
でも、悲しい中にも、あのマンサクの黄色い花びらが、おいら的には何か救いのような気がして、すごく好きなラストですよっ！
はよもう一回、観たい〜

ところで・・・さとみちゃんの罰ゲーム、観たかったですぅ〜

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