昨日、初の生新感線を体験しました!
思えば、映画の阿修羅城で染さまにぞっこん→ゲキシネのアオドクロであまりの面白さと染さまの魅力に悶絶→新感線のDVDを漁る…と変遷を経てようやく念願の生新感線と相成りました。
いや〜。やっぱり生は迫力が違いますね。音楽は体に響くし、声は素敵だし、殺陣の速さにやびっくり!すごい早送りしてない!!私の愛する染さまはご出演でないのは残念でしたが(所作指導は松本錦升さまですが)、良かったです。堤さん格好良かった〜。両刀構えて見得を切ったり(?)、大音声を上げるときとかホントにほれぼれしました。
あと、お客さんの熱気にもびっくりしました。物販コーナーとか、お手洗いとかどこからこんなにと思う程の人、ひと、ヒト。他の演劇も観にいったことはありますが、こんなに盛り上がってるのは初めてです。私はS席というにはちょっと…というような後ろの端っこの席で哀しかったんですが、その分最後のスタンディングオベーションでは、観客の皆さんも観察できて面白かったです。なんかマイクが出てくるから何事かと思ったら、罰ゲーム。これが噂の…と思いながら、楽しませていただきました。
両親も連れて行ったのですが、満足してもらえたようで良かったです。新感線というとちょっと若者向けかな〜と思ったのですが、大丈夫みたいでした。
あ、なんか長くなってすみません。
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