水海道小学校
太めの塔屋が屋根や手すりでいやが上にも強調されていて、棟梁羽田甚蔵の意気込みを感じます。現在は下見板張りになっていますが、当初は漆喰壁でした。帽子をかぶったような塔は多くの人に親しまれ、語り草となったことでしょう。
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