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ナイル川ディナークルーズ
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メンフィス・サッカーラ メンフィスは、古王国時代には首都としてさかえたという場所で、首都が他へ移って後も創造神プタハの聖地として重要な役割をになったとのこと。この写真はラムセス2世の約15メートルの像、2階建てのたてものの一階へ展示してあり、2階からみてもこの通りの大きさ。かなり美化されている?と思われる王の像から昨日のミイラの面影をみることは、、、、。。 そういえば、ここでもギザでも、この後にも、このような美しく重要な遺物に対し、ほとんど防御用のガラスなどはなく、ふれていいものと思い、手で触れてしまったりもした。(ガイドさんに注意をうけてからはさわっていない、ごめんなさい。)
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サッカーラにある、古王国ジュセル王のピラミッド、階段ピラミッドと呼ばれ世界最古の石像建造物。マスタバ墳であったものがどんどん増設されてこんな形になったとか。このピラミッドは本当に墓といえるらしい。少しづつ修復されている柱廊は、まだ壁の中に埋まっている形態のもので、柱として独立はしていない。うらのセルタブという小部屋にあるのぞき穴から見える王の像(本物はカイロ博物館に)の目はこちらをのぞいているようですこしおそろしい。 |
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